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「高尚」の読み方/意味/使い方・英語や韓国語での表現

初回公開日:2018年02月07日

更新日:2020年03月13日

記載されている内容は2018年02月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の読み方

「高尚」という言葉をご存じですか?最近ではあまり使わなくなっている言葉ですが、良い意味を持つ言葉です。今回は、「高尚」という言葉の意味や使い方、他の言語での「高尚」という言葉の表現について、紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

「高尚」の読み方

「高尚」の読み方を知っていますか?もしも知らないという方のために書いておきますと、「高尚」は「こうしょう」と読みます。「高上」という言い方もありますが、その場合には「こうじょう」という読み方になります。あまり普段使いするタイプの言葉ではありませんので、はじめて聞いたという方もいらっしゃるでしょう。

「高尚」の意味って?

言葉を知っても意味を知らないと、正確な使い方ができません。「高尚」という言葉の意味は、品格が高いこと、知性が高いことや上品なこと、となっています。他の意味として、俗っぽくないことを指して「高尚」と呼ぶことがあります。

「高尚」の使い方

「高尚」の意味から誉め言葉として

よく使うとしたら、誉め言葉などで使うことが多いでしょう。意味が俗っぽくなく知性や品格が高いこと、なので「高尚な趣味をお持ちですね」とか、「高尚でいらっしゃいますね」などといった使い方になります。自分で自分のことを「高尚」というのはちょっと鼻持ちならないタイプに思われてしまう可能性があります。他人への誉め言葉として活用した方が良いでしょう。

人に対して使う時に気をつけたいこと

人に対して「高尚」という言葉を使う場合には、注意が必要なことがあります。「高尚」の意味は良いので本当に上品で素晴らしい人物に対して「あの人は高尚な人」といった使い方をすることはあります。ただ、「あの方は高尚だから」というような言い方をしていた場合、どこかけむたがっているような意味が含まれていることもあります。 さらに、明らかにそうではない人物に対して「高尚」と揶揄するような使い方もあります。 例えば、本人が自分について言ったり書いたりしていることは「高尚」であるのに対して、実際にその行動が伴っていない場合などには、「高尚」ですねと使うのは誉め言葉ではない場合があります。 言ってることは立派だけど、中身はまったく伴っていない、といった反感から「高尚」と呼ばれてしまったりします。このように、「高尚」という言葉には良い意味しかないのですが、使われ方によってそうではなくなる場合があります。

自分には使わない?

「高尚」という言葉の意味は上品や俗っぽくないことだと紹介しました。そのため、自分に対して「高尚」といった使い方は一般的にはしないでしょう。自分のことを「上品」だとか「俗っぽくない」といった言い方をする人は、あまりいません。 もしそのような言い方をしても中身が伴っていれば、聞いた人も納得してくれる可能性があります。しかし、もし中身伴ってないなと思われたら勘違い発言のように受け止められることもあるでしょう。そのため、「高尚」という言葉を使うときは自分に対してではなく、他の人や特定の趣味、特定のものに対して使うようにしましょう。

福沢諭吉の名言にも登場

福沢諭吉というと、日本銀行券一万円札に印刷されている人、といった覚え方をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。福沢諭吉は幕末・明治において啓蒙思想家であり、教育者でした。 福沢諭吉にはかずかずの名言があるとされていますが、中の1つに「高尚」という言葉が使われています。『理想が高尚でなければ、活動もまた高尚にはならない。』という言葉です。福沢諭吉が使う場合の「高尚」という言葉の意味は、品格がある人物という意味でしょう。福沢諭吉は、「高尚」な人の姿を目指すべきだと考えていたと考えられます。

「高尚」と同義語の言葉はあるの?

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