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養生の意味・使い方や例文|建築/土木/引越し/コンクリート・違い

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

養生といってもその意味は状況や使われる環境によって違い、養生を使い分けることが必要になってきます。養生の意味を正確に把握しておくことで作業がスムーズに行えたり、人前で恥をかかないようにしましょう。養生がどんな場合にどんな意味で使われるのか紹介します。

養生ってどんな意味があるの?

養生には、病気にならないように日頃の生活に気をつけ、体に害のあるものを控え、健康であることに勤める生活の意味と、工事や引越しの時に周りが汚れたり壊れたりするのを防ぐためにシートやテープで保護するという意味があります。

養生はどんな時にどんな風に使うの?

実際に養生を使う時にはどうしたら良いのか、どうやって使ったら良いのか分からなければ恥ずかしい思いをする事もあるでしょう。そこで、使い方が分かりにくく使えない、どういった意味があるか深く知りたいといった方に、例を紹介していきます。

建築で養生を使う時の使い方

建築での養生では実「~を養生する」というように使われます。場所を指定して養生するように指示を出すことで、その場所が汚れないようにシートで覆いをしてからテープでシートが動かないように固定することを意味します。 建築現場で「養生しておくように」や「養生の必要がある」と指定された場所はシートで被われるので、養生する場所に作業の邪魔にならないようにしたり、物を置いたりしないように、この言葉を覚えておきましょう。 建築現場での養生の意味は、作業の工程を示すことが多いです。しかし、養生をする事は、その場所の傷や汚れを防ぐだけでなく、作業が順調に進む手助けとなる作業であり、建築作業を行う上で欠かすことができません。

土木で使われる養生の意味

工事で使われる養生には色々な意味が含まれます。その意味を細かく分けると数種類あります。 水蒸気の中で行う養生から水中で行う養生まであり、コンクリートを湿潤状態に保ったり、コンクリートの促進を促したりするための養生で、コンクリートの完成までの状態をコントロールする目的で行います。 水中養生、水蒸気養生がコンクリートの促進を促すのが目的なのに対し、水分の蒸発を防ぐ膜養生もあり目的もいろいろあります。 促進や水分の蒸発防止が目的の養生以外にも、通常よく使われる意味の汚れ防止のための養生としても使われ、工事の際には専門用語で養生が使い分けられます。

物を運ぶ時の養生の意味

引越しの時によく活躍する養生は、物がぶつかって周りに傷がつかないようにする養生で大きな物を運ぶ時には大切な作業になります。 物の運搬に使われる養生は、物だけでなく運び込む場所を保護する役割があります。引越しの専門業者には専門の用具を取り揃えているところもありますが、シートや布団で養生する事が多く、業者でなくても養生をする事ができます。 物を運び込む際の建物を守る意味での養生になり、その範囲は建物内外やエレベーター、通路までと広く、使用する資材も多いので数人で養生することになります。

コンクリートに必要な養生の意味

コンクリートの養生はコンクリートに雨や汚れが入らないようにしたり、コンクリートの状態を強度促進させるためと、コンクリートのできあがりを左右する大事な意味を持ちます。このため、養生をしないとコンクリートにヒビがいきやすくなったり、異物が混入して強度が失われたりします。 コンクリートの養生が持つ意味は強度促進や、異物混入、急激な乾燥で起こるヒビわれに有効だというだけでなく、寒冷地などではコンクリートを温めるという意味もあります。このため、養生には乾燥を防ぐことから温めるまでの広い意味がこめられていることが分かります。

養生との意味の違いや使い分けって?

養生には周りの物を守るためにする養生と体のことを心配したときに使う養生があり、体のことを示す養生にも使い分けをする事があります。静養と療養はどちらも養生の類義語ですが、持っている意味に少し違いがあります。

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初回公開日:2018年01月11日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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