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九州は雷が多いか・過去の被害・予報や雷レーダーを見る方法

初回公開日:2017年12月22日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

社会人常識

全国的にも雷が多いとされる九州ですが、どれくらい雷が起こっているのでしょうか。この記事では、九州の雷一覧や、雷発生時にどのように身を守るのかを紹介します。もしもの時に自分の命を守ることができるよう、ぜひ参考にしてみてください。

九州って雷が多いの?

九州が雷が多い地域だといわれて、あまりピンとこない人もいるでしょう。実は九州は、日本の中でもかなり雷が多い地域です。 九州の中でも一番雷が多いのが熊本県で、年間雷日数は26.6日です。次いで鹿児島が25.1日、九州7県のなかで一番少ないのが大分県の20.0日です。 47都道府県の年間雷日数の平均は19日ですから、全国的に見ても九州は雷の多い地域だということがいえます。

九州全体の年間雷日数は?

九州全体の雷日数の平均は、23.5日です。下記では、九州地方だけの年間雷日数を一覧にしました。

県名年間雷日数全国偏差値全国順位
熊本県26.6日59.996位
鹿児島県25.1日57.899位
福岡県24.7日57.3411位
宮崎県24.1日56.512位
佐賀県22.6日54.4113位
長崎県21.1日52.3216位
大分県20.0日50.7019位

全国の年間雷日数ベスト10

全国の年間雷日数を一覧にすると、下記の表のようになります。10まででは、九州から熊本県と鹿児島県がランクインしています。

県名年間雷日数全国偏差値全国順位
石川県42.4日82.011位
福井県35.0日71.72位
新潟県34.8日71.423位
富山県32.2日67.794位
秋田県31.4日66.685位
熊本県26.6日59.996位
鳥取県26.4日59.717位
島根県25.4日58.318位
鹿児島県25.1日57.899位
栃木県24.8日57.4810位

落雷回数はダントツで九州地方が多い?

ここまで読んで、思ったよりも大したことないと感じた人もいるでしょう。実は、九州で最も注目すべきなのは「落雷回数」です。 下記の引用は、2013年7月~8月の落雷数です。たった2カ月で何万回もの落雷があることに、驚いた人もいることでしょうが、落雷することは珍しいことではありません。2013年は、例年と比べても非常に雷の多い年でしたが、落雷は私たちの知らないところで日常的に起こっていることです。 しかしながら、たった2カ月で22万回も落雷した九州・沖縄地方には驚きを隠せません。この時の被害はすさまじいもので、ニュースでもその惨状が数週間にかけて報道されました。 また、最近では2017年7月に、九州北部が大雨の被害に見舞われました。この時も、落雷による火災被害が発生しています。

九州・沖縄 22万3500回 関東甲信 17万1300回 東北 9万1100回 中国 7万9700回 近畿 7万2300回 北海道 6万5500回 東海 5万6100回 北陸 4万6500回 中国 4万4800回

雷はどうやってできるの?

雷はどうやってできるのでしょうか。知っている人も多いことでしょうが、おさらいしてみましょう。 1.雲が作られる 2.上昇と下降気流が繰り返される 3.雲の消滅 上記の3つは雲の発生と消滅のサイクルです。上昇気流で積乱雲が作られ、条件が揃うと蓄電された電気が雷として放出されます。

1.雲が作られる

水蒸気を多く含んだ空気が上昇するときに雲ができます。上昇気流が強くなると、雲の上の方で雹が作られて下降していきます。

2.上昇と下降気流が繰り返される

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