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焼鉄色の読み方/英語表記/似た色/作り方・メーカー

更新日:2020年08月14日

言葉・雑学・歴史

焼鉄色ってご存知でしょうか。ガンプラのバーニアの色で代表される焼鉄色について、読み方、英語表記、焼鉄色の調合、または塗料のメーカーなどをご紹介していきます。プラモデルは組み立てるだけで塗装をしたことがない方も、これを機に自分流アレンジに挑戦です。

用意するのは「シルバー」「黒」「茶」

焼鉄色の調色には、まずシルバーを基調として用意します。それに黒色と茶色を混ぜます。艶消しカラーならギラギラ感を抑えられより渋めの焼鉄色になります。黒色は茶色より多めに使い、茶色で色味を感じながらスタイルを出していきます。

自分のスタイル全開で焼鉄色を調色する

シルバーとブラックを強めるとメタルブラックに近くなります。銃や武器などに利用できる色味でしょう。コックピット感を出したいなら、シルバーを少し多めに入れてあげます。もちろん艶消しがいいです。茶色を強めると艦底色のような赤みを帯びた焼鉄色を再現できます。茶色が多い配色では鉄道のレールにも使えます。 前述通り、焼鉄色にはこの色だという決まりがありません。調色次第でシーンに合わせた色が作れます。自分の好みやこだわりに合わせて楽しく色を混ぜ合わせることが前提条件です。

塗料の種類

まず、塗料には水性タイプと溶剤タイプの二種類に分類されます。この二種類の塗料からご紹介していきます。

水性タイプの塗料

水性タイプの塗料は、価格が安く臭いがしないというメリットがあります。耐磨耗性が弱く、気温が低いと定着しにくいというデメリットがあります。

溶剤タイプの塗料

溶剤タイプの塗料は、耐久性に優れており、密着力が高いのがメリットとして上げられます。しかし、価格が高く、溶剤であるシンナーなどの有機溶剤の臭いがきついです。

焼鉄色の塗料の種類

市販されている焼鉄色についての塗料の種類をご紹介していきます。

瓶タイプ

一般的な溶剤塗料で使用されている瓶タイプの塗料です。細部から広範囲にかけて筆を利用して塗っていきます。焼鉄色の塗料で有名なのは「ミスターカラー」や「タミヤ」といったところでしょうか。

スプレータイプ

ラッカータイプの溶剤塗料です。広範囲を数回に分けて塗ることが可能なので、下地処理に適しています。「焼鉄色」のスプレーはまだ市販されておらず、自分で配合するしかありません。

焼鉄色をスプレーで再現してみる

焼鉄色のスプレーが市販されていませんので作ってみましょう。 用意するのは、艶消しのシルバーとブラックのスプレーです。茶色を混ぜたいところですが、「混ぜる」という行為がスプレー缶を使った作業ではできないため二色で留めておきます。 まず、シルバーで全体をスプレーし乾燥を待ちます。乾燥したシルバーの上からブラックのスプレーを薄くかけていきます。透明なブラックを意識してスプレーしていきましょう。色味を見ながら、ブラックの拭きかけを調整できるので好みの色合いに仕上がります。ブラックが多いとメタルブラックに近くなっていきます。 スプレー缶を2本使うため、塗料範囲によっては瓶タイプの「焼鉄色」を1本買った方が低コストで仕上がる可能性もあります。

水性ホビーカラーのメーカー

ガンプラのバーニアなど、焼鉄色を使って渋く塗装してスタイルを出したいけれど、色んなメーカーがあって塗料選びに困ってしまう事があるでしょう。ここでは、メーカーごとの使用感や仕上がりをご紹介していきます。

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初回公開日:2018年02月19日

記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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