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シャビーの意味・シャビーシックなインテリアの例・シャビー加工

初回公開日:2018年01月20日

更新日:2020年02月05日

記載されている内容は2018年01月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉・雑学・歴史

インテリア雑誌などに出てくるシャビーシックとはどういうものなのでしょうか。シャビーシックを生み出した一人の女性、その言葉のもっている本来の意味、シャビーシックなインテリアにするための家具の選び方、DIYでできるシャビーシックな加工の仕方などをご紹介します。

シャビーってどんな意味なの

シャビーとはみすぼらしいさまのこと

シャビー(Shabby)とは英語でみすぼらしいさま、粗末な、ぼろを着た、むさくるしい、卑しい、さもしいという意味です。ちなみに英語圏では「みすぼらしい男」や「卑しい男」のことを「a shabby man」と言います。このシャビーという言葉はいい意味では使われませんが、シック(Chic)と組み合わせて使うことでいい意味に変わります。

シャビーをいい意味に変えるシックとは

シック(Chic)はフランス語で「熟練や技術」という意味です。それが、英語圏に伝わったときに「上品、あか抜けた、優雅」という意味に変わりました。「熟練した技術で作ったものが上品で優雅である」ということです。本来の意味が「熟練や技術」であることを踏まえると、シャビーシックの意味もわかりやすくなります。

シャビーシックってなに

シャビーシックとはシャビーとシックを組み合わせた造語で「古めかしい中に上品さや洗練された感覚を感じること」です。日本文化のわび・さびに通じる部分もあります。

シャビーシックは一人の女性によって提案された

シャビーシックを提案したのは、イギリス人の女性、レイチェル・アシュウェル(RACHEL ASHWELL)です。彼女はイギリスからアメリカのカリフォルニア州に移住、1989年にアメリカ・カリフォルニア州のサンタモニカに、ライフスタイルショップ「SHABBY CHIC」をオープンしました。 1998年にはカリフォルニア州にスウェーデン人によって建てられた古い家を買い、自分好みのシャビーシックの家に変えていき、家族が心地よく過ごせる場所を目指しました。 レイチェル・アシュウェルの提案したシャビーシックが、世界の女性たちに受け入れられ現在のシャビーシックの人気に繋がっていきました。

レイチェル・アシュウェルのシャビーシックの定義とは

女性らしい感性を大切にした世界がシャビーシックです。大人の女性が愛する古びているけれど、洗練された美しさがシャビーシックには溢れています。レイチェル・アシュウェルはシャビーシックを以下のように定義しています。

使い込まれた傷がついた棚やテーブル、ペンキが剥がれたようなチェア. . . 。ピュアホワイトに淡いピンク、 ブルー、グリーンの優しいカラーパレット。時を経て愛されてきたからこそ現れた美しく味わいのある家具や、 クラシックでエレガンスなアイテムたちを集めた居心地の良い空間がSHABBY CHICの世界です。 私は家に居る時間をとても大切に思っています。花、音楽、キャンドル、美しいもの、心地よいもの、機能的なものがあれば、 家はずっとすてきな居場所になるでしょう。

シャビーシックなものとは

シャビーシックなインテリア

シャビーシックなインテリアとはレイチェル・アシュウェルの提案する世界観を持ったインテリアです。色は白を基本色とします。色を取り入れる場合も白を引き立てる色を使います。 ナチュラルカラー(薄い木の色)や薄いグレーなどの優しい色が白とよく合います。ショッキングピンクやコバルトブルーなどのビビットカラーを使うのは控えます。

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