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ドラフトの意味と例文|ビジネス用語/野球用語/空調用語

更新日:2020年07月18日

言葉の意味

野球用語で有名なドラフトですが、社会人になって「ドラフトを作って」などのように頼まれて、何のことか分からなかったという人も多いです。他にも空調用語、ビールのドラフトなど、さまざまなジャンルでドラフトは使われています。この機会にしっかりドラフトを理解しましょう。

ドラフトって何?

「ドラフト」は野球好きの子供も知っている言葉です。ただ、ビジネス用語としてのドラフトや空調用語としてドラフトは少し意味が違ってきます。社会人になって「ドラフトもらってきて」などと先輩に言われて、面食らった方もいるかもしれません。 もしかすると、昔のヒット映画「バックドラフト」を思い浮かべた方もいるのではないですか。この場合は、野球のドラフトとは意味が違うように見えます。このように、意外に使い方が難しいドラフトの意味と使い方をご紹介します。

まずはイメージでとらえておきましょう

ドラフトとはラテン語で「線を引く」「物を引く」という意味をもった言葉です。このイメージを持っておくと、全く違うように思える意味でも、共通した意味があることが分かり、覚えやすくなります。 例えば、設計図では線を引きますし、ドラフトとは選手を引っ張ってくるというようにです。これから、さまざまなジャンルのドラフトを紹介していますが、上記のイメージを覚えておきましょう。

ビジネス用語のドラフトの意味

ビジネス用語で使われるドラフトの意味とは、「下書き」「未完成の企画」「草案」などのことを言います。

草案

草案とは文章の下書きの意味です。特に、法律や規約の原案となる文章を指すことが多いです。ニュースを見ていると「自民党憲法改正草案が公表された」などを聞いたことがあるでしょう。この草案のことをドラフトと呼びます。 また、「講演の草案を練る」などの使い方もあります。この場合は、講演で話すことの概略、大まかな内容を決めるという意味です。

下書き

下書きは草案に比べれば、やや緩やかなイメージになります。例えば、会社のプロジェクトの企画案を提出する場合でも、いきなり正式な文書を書き始めるというよりは、まず、たたき台となるような資料を作成し、直属の上司や、所属する部署で意見を取りまとめることが多いです。 このような資料のことをドラフトといいます。また、取引先の相手が正式な仕様書を用意できないと言う場合などに、「ドラフト版でも良いから見せてほしい」と要求するケースもあります。冒頭で例にあげた「ドラフトとってきて」というようなフレーズは、このようなケースで使われます。 「誰を指名すればいいですか」などと頓珍漢な受け答えをしてしまわないように、ドラフトの意味を覚えておきましょう。

設計図

英語でドラフトというとき、使用頻度が高いのがこの設計図という意味です。このため、建築業界では設計図のことをドラフトと呼ぶ人もいます。

ビジネス用語のドラフトの例文

メール

メールソフトには「下書き」というボタンやフォルダがあります。大事なメールを送信する時や、文章の量が多い場合に利用している方もいるでしょう。このようなメールを英語ではドラフトと呼びます。 例文:「席をはずすため、メールソフトのドラフトフォルダに移しておいた。」

資料

初回公開日:2017年12月27日

記載されている内容は2017年12月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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