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履歴書の健康状態の書き方ポイント・良好以外の書き方と例文

更新日:2020年08月14日

書類選考・ES

履歴書の健康状態を書く際に、迷ってしまうことはありませんか。基本的には「良好」と書くケースが多いですが、持病や既往症について記載しなくてはならない場合もあります。この記事では、履歴書の健康状態の書き方やポイント、例文、良好以外の書き方についてご紹介します。

きおうれき【既往歴】 患者の過去の病歴および健康状態に関する記録。

現病歴は現在患っている病気を示す

次に、現病歴について考えてみましょう。現病歴は、現在の病気について示す記録になります。いつから現在の病気にかかったのか、現在はどのような状態なのかを示し、履歴としての意味があります。既往症(既往歴)が、過去に病気にかかり、現在は治癒していることを示すのに対し、現病歴は現在患っている病気を示すという違いがあります。 現病歴は、言葉としては既往歴と並べるとわかりやすいです。同じく「歴」という漢字を使っているため、病歴として比較することができます。一方で、先ほど見たように既往歴と既往症は同じ意味もあります。また、履歴書の健康状態としては既往症と言う場合が一般的と言えます。そのため、ここでは既往症と現病歴の違いとして、以下、詳しい書き方を見ていきましょう。

履歴書の既往症と現病歴の書き方とは?

既往症の書き方のポイントは?

既往症といっても、通院などの事情がなく業務に支障がなければ、履歴書の健康状態を「良好」と記載することもできます。後遺症もなく、通院の必要がなく完治していれば、既往症は単なる過去の病気と言えます。つまり、実際に仕事をするにあたっては、基本的には「良好」と考えられます。 一方で、既往症によっては定期的な検診が必要になることもあります。その際には、通院によって早退や欠勤のおそれがあるため、あらかじめ会社に伝えなくてはなりません。その際には「通常の業務に支障はありませんが、月に一度、〇〇の検査のために通院しています」などと記載しておきましょう。 「良好」と書けるような既往症と違い、通院が必要な既往症の場合は、一部の業務で支障が出ることもあります。履歴書の段階で、きちんと会社に知らせておきましょう。

現病歴の書き方のポイントは?

先ほど見たように、現在患っている病気を書く場合とは、病気によって一部の業務に支障が出るおそれがある場合になります。業務に支障がないような、一時的な風邪や怪我などは含まれません。ここは注意しておきましょう。 書き方としては、「通常の業務に支障はありませんが、月に一度、〇〇の治療のために通院しています」といったように、通院などの事情を書きます。これは現病歴として、現在どのような経過になっているかを示すことができます。

花粉症の場合は?

花粉症は一般的に広く見られるため、病気として履歴書に書くかどうかが問題となります。軽度の花粉症であれば「良好」と書いても問題はありませんが、重度の花粉症で通院が必要な場合には、履歴書に書いておいた方が無難です。例えば、「通常の業務に支障はありませんが、重度の花粉症のため、春に数回通院しています」といった書き方があります。

アトピーの場合は?

アトピーの場合も、業務に支障がなければ「良好」と書いても問題はありません。通院などで一部の業務に支障があるような場合には、履歴書に書いておいた方が無難です。その場合の書き方としては、「通所の業務に支障はありませんが、〇ヵ月に一度、アトピー性皮膚炎の治療のために通院しています」などがあります。

履歴書の健康状態の書き方の例文は?

それでは、履歴書の健康状態の例文について、詳しく見ていきましょう。

初回公開日:2018年01月13日

記載されている内容は2018年01月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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