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Vapeバッテリーを選ぶ注意点|機能別・種類別おすすめ

趣味

今大人気のVAPEにスポットを当てて、初心者にはどのVAPEが必須か、というのをまとめてみました。こまごまとしたアトマイザーやバッテリーでは計算式も出てきますが、VAPEを始めるなら知っていないと危険に晒される事にもなる可能性もあります。

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VAPEバッテリーの仕組み

禁煙や分煙ブームが進む中、喫煙者は非常に肩身が狭い昨今となってきました。 「アイコス」「グロー」「プルームテック」などの「加熱式タバコ」に周りの目を気にして紙巻きタバコから切り替えた人も多い事でしょう。もし減煙・禁煙を考えている人なら副流煙の問題は軽減される、また、吸う当人にとっても肺がんの要因とされているタール量が軽減できるので1歩前進といったところでしょうか。 「VAPE(ベイプ)」という言葉を最近よく耳にします。VAPE」に切り替えると事実上禁煙が達成できると聞きますが、「加熱式タバコ」と一体どこがどう違うのでしょう。

MOD

自分好みにカスタマイズして使うMODとは、「Modify」の省略で電子タバコの事です。 スタイリッシュで持ち運びしやす、万人受けしやすいデザインの既製品のVapeですが、好みのデザインや機能性にこだわって電子タバコを楽しみたいという人は、MODの世界に足を踏み入れて楽しんでみましょう。 MODは、自分好みでバッテリー、タンク、ドリッパーを組み合わせて使うので、十分に理解をしていなければ事故を引き起こす危険性もあります。 MODでは、リキッドが気化するレートや温度、リキッドを吸収してアトマイザーに送る生地の素材でウィックと呼ばれる物、アトマイザーの大きさと素材、アトマイザーと接触する空気のエアロダイナミックス、クリアマイザの通気性、バッテリーの出電力、など、すべてが蒸気の質に影響します。

アトマイザー

アトマイザー選びは、VAPEの味や煙の量を決めるのはにかかせません。 まさに、蒸気を生み出す装置「アトマイザー」はVAPEの生命線とも言えるので、この選び方一つで、ひ弱な煙になってしまい爆煙を楽しむ事さえ出来なくなるだけではなく、好みのVAPEに出会えなくなってしまいます。

リキッド

VAPEにおいてリキッドは、液体を気化して、吸う物です。ここ数年でフレーバー数が格段に増えている電子タバコリキッド。リキッドは、自分の好みに合ったフレーバーを見つけるとより電子タバコを楽しめるので、電子タバコを愛用する上では、非常に大きな存在です。 VAPEは、従来煙を吸っていた紙タバコと違い、リキッドの蒸気を吸います。つまり燃やしていないからリキッドに含まれる香料味がそのまま蒸気となります。 香りの再現度は高く、あらゆる食品の香りをほぼ何でもリキッドにする事ができます。フランス料理などの高級料理から、お手軽なジャンクフードみたいに、リキッドにもいろいろなものがありますので、その時の気分で探してみましょう。

アトマイザーに適したバッテリーを選ぶことがVAPEの基本

自分が好みなVAPEに~。と、購入する時に本体に興味をもっていかれてしまい、煙の量や味を決める大きな要素であるアトマイザーをしっかり確認しなかったりします。 パワーを処理するアトマイザーの性能が低ければ、いくらパワーのあるバッテリーを購入しても、美味しくない煙を吸ってしまう事になります。 アトマイザーに合ったバッテリーを選びましょう。

抵抗値

原則的にどの電子タバコは一緒です。アトマイザーというものは加熱するワイヤーです。リキッドがアトマイザーに接触すると気化しそれを吸います。 アトマイザーにはコイルとコイルにウィックという布のが巻き付いています。このコイルが温まりウィックに染みこんだリキッドを加熱して蒸気を出します。 コイルには、「抵抗値」と呼ばれる「電流の流れにくさ」を表した数値があります。電流の流れにくさはコイルによって異なるため、「抵抗値(単位:Ω)」でこの電流の流れにくさを表示します。抵抗値の数値が小さいほど電流が流れやすく、抵抗値の数値が大きいほど電流が流れにくくなります。

推奨W数

爆煙でVAPEを試してみたいなぁ。って方もいるでしょう。 獏縁の仕組みを電気的に説明します。分からないでやってみると万が一の時に困るのは使っている本人です。VAPEを使う上でもっとも簡単な計算式は次になります。 ボルト × ボルト ÷ 抵抗値 = ワット 例えば4.0Vのバッテリーを使い、コイルの抵抗値が1.6Ωだった場合は、(4.0 × 4.0÷ 1.6 = 10)で10.0Wということになります。つまり、「ワット数を高く」するには簡単に「ボルトを上げる」または「抵抗値を下げる」ということになります。 これでお好みの煙の量に変更が可能です。

口金サイズ

アトマイザーには「口金」というものが存在します。「口金」はアトマイザーとバッテリーを接続する口径のサイズです。お気に入りのアトマイザーが決まったら、同じ口金のバッテリーを選びましょう。

バッテリーの容量を知る

ここまで読んできて大体、VAPEがどういったものかイメージしやすくなったでしょう。次に紹介するのはMOD(バッテリー)についてです。どんな点に注意して選ぶべきなのかについて詳しく解説していきます。

「mAh数」

「mAh数」って聞くと、なんとなく数値が大きい方がいいんじゃないかな。とか思ったりします。 それを説明する事で、バッテリーの大事さを理解を深めていきましょう。この「mAh」という表記はmilli Amper/hour、つまり電池容量(時間率)を表す表記になってます。もっと、平たく言えば、650mAhで6時間、900mAhで9時間、1100mAhで11時間使用が可能。ということです。 あくまで3.7~4.2ボルトで使用した時の、あくまでの目安となってます。 バッテリー容量はメーカーによって違いますが、VAPEに使われているバッテリーは、使っていない時に放出する電力が少ない事で定評があるリチウムイオン電池なので、長時間のボタンの押しっぱなしってことがない限り、急に電池切れになってVAPEが吸えなくなる。という事はありません。

「W数」

VAPEは、W数を上げれば上げるほど、理論上では煙の量を多くすることができます。

抵抗値範囲

抵抗値とは上記でも説明しましたが、コイル内部の電気の流れ具合です。数値が低ければ低いほど、W数が増え、電気が流れ安くなり煙の量が増えます。数値が高ければ高いほど、W数が減り、電気が流れにくくなり、煙の量が減ります。ここで、VAPEでは抵抗値は使用するバッテリーに起因します。 バッテリーの電圧(V)÷電流(A)=最大抵抗値(Ω) 上記の式が使用するバッテリーの耐えられる最大の抵抗値となります。バッテリーが負荷に耐えられなくなるぐらいの高い数値で使用すると、思わぬ事故につながる恐れもあるので十分な注意が必要です。 個人差はありますが、0.5Ω以下は低すぎてすぐにコイルがダメになったり、リキッドの味が飛んでしまったりするので参考程度に覚えておきましょう。

爆炎に必要なボルト数

流行の「爆煙」ってワードが気になる。という方がいらっしゃるでしょう。 爆煙のワット数っていくつなのでしょうか。その答えは、リキッドの種類やアトマイザーの種類で異なりますが、一般的に20W〜30W以上と考えておきましょう。例えば、抵抗値1.5Ωのアトマイザーを使用し、24Wの電力を作るために必要なボルト数をワット数を計算した式に当てはめて計算してみます。 V(ボルト)×V(ボルト)÷1.5(Ω)=24(W) V=6(ボルト)となります。 これはV(ボルト)を中心に必要なW(ワット)数を計算しましたが、Ω(抵抗値)からも計算が出来ますので、お試しください。

テクニカルMODの特徴

電子制御付き

電子制御を行うための基盤が搭載されています。

電圧と電流を調整

自分好みに出力の調整や設定を行えるように、ディスプレイが搭載されています。

BOX型に多い

多くはボックス型や箱型といわれるModが見られます。

初心者向け

は安全装置も備わっているテクニカルModは、初心者でもより安全に使用ができます。バッテリーを交換すれば半永久的に使用が可能、テクニカルModに詰め込んだいくつものボタンは、多機能さを物語っています。

メカニカルMODの特徴

アトマイザーと分解できる

バッテリーとアトマイザーは分解できます。VAPEを扱う頻度にもよりますが、最低1に1回の洗浄がおすすめです。

制御しない

メカニカルModはバッテリーの電力をそのまま出力するタイプなので出力調整はできません。また、カットオフ機能(自動的にバッテリーの残圧が低下すると通電しなくなる機能)もありません。

ショートや爆発の危険性あり

バッテリーの知識があやふやだとバッテリーをダメにしてしまうこともあります。また、扱い方を間違った人為的なミスが原因となって爆発の危険性があります。

上級者向け

メカニカルModは電気の知識があったり、VAPEに慣れてきた玄人向けなModです。

電池内蔵型と電池交換型

VAPEには2つのバッテリータイプがあります。 1:電池内蔵型(電池が内蔵されているタイプのバッテリー) 「電池内蔵型」バッテリーは電池の知識がなくても手軽にVAPEを使いたいという方におすすめです。本体サイズが小さく手軽ですが、電池の寿命がきたら捨てなければなりません。 2:電池交換型(電池の交換が可能なタイプのバッテリー) 「電池交換型」バッテリーは、電池の交換が可能で1つのバッテリーを使い続けたい方におすすめです。別途電池を購入する必要があります。

充電の利便性

電池内蔵タイプでも、電池入れ替えタイプでも、バッテリーの充電方法は、直接USBで本体を充電するのが主流です。スマートフォンなどのACアダプタ(5V/1A)にUSBを接続すれば家電コンセントからも充電が可能です。 しかし、差込口に充電器が入るからと言って、安易に充電を始めると、バッテリーに過度な電力がかかったりしまい、想定よりも早くバッテリーがダメになることもあります。最悪の場合、爆発もありうるので、バッテリーキットについているACアダプタを使うことを推奨します。

VAPEの基本は18650バッテリー

VAPEでは、IMR18650という型番の電池が最も多く使用されています。IMR18650は充電可能な18☓650のリチウムイオンマンガン電池で、1時間あたり◯◯mAの電流を流せる電池ということになります。 数値が異なるとサイズが変わってしまいMODに入らなくなります。必ず同じ型番・数値のものを選ぶようにしましょう。

18650バッテリー対応充電器

どの充電器を使用しても充電することはできます。しかし、サイズは小型ですが大量の電気を流すことができるVAPE用バッテリーは、充電の仕方を間違えるとバッテリーがショートしたり爆発することもあるので注意しなければなりません。 充電できるなら、どの充電器でも問題ないだろう。と軽く見たら痛い目にあいそうです。18650バッテリー専用の充電器、もしくはバッテリーキットを使って安全に充電をしましょう。

初心者はバッテリー内蔵型がおすすめ

初心者には知識を必要としない内蔵型がオススメです。別途バッテリーを購入しないといけないない交換型は扱い辛いでしょう。 たくさんあるバッテリーの中から、お気に入りを探すのも一苦労です。バッテリー内蔵タイプはどうしても種類が限られていますので、まずは手軽なところから始められるに越した事はありません。

VAPEで禁煙できそう?

VAPEの基本をご紹介しました。VAPEは紙タバコの代わりになります。禁煙したいけど、口寂しいなぁ。という方には使って頂きたい一品です。

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