IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

Vape初心者おすすめ|選ぶポイント(仕組み/種類/特徴)

趣味

電子タバコの「VABE」は健康を損なわずリフレッシュできます。今回は、「VAPE」の基本知識から仕組みや特徴について、またタイプ別おすすめ商品や、おすすめの選び方など、幅広くご紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。

更新日時:

そもそも「VAPE」ってどういうもの?

会社や飲食店など禁煙スペースが多くなり、喫煙者には肩身の狭い時代になりつつあります。副流煙の問題や自身の健康を考えると、禁煙したいけれど決心がつかず二の足を踏んでいる喫煙者の方も多いのではないでしょうか。 そのような方にぜひおすすめしたいのが「電子タバコ」です。電子タバコとは、火を使わずに楽しめるタバコのことで、吸ってもタールや一酸化炭素を発生させないので、周りに迷惑をかけることがなく、従来の紙巻タバコよりも健康に良いとされています。 電子タバコのなかでも、「VAPE(ベイプ)」は健康を損なわずにリフレッシュできる新しい嗜好品としておすすめです。

電子タバコには「加熱式」と「リキッド式」がある

電子タバコには大きく分けて、「加熱式」と「リキッド式」の2種類があります。 加熱式電子タバコは「アイコス」「グロー」「プルームテック」などがよく知られていますが、アイコスやグローは、グリセリン入りのタバコ葉を電気熱で気化させ、ニコチンを含んだ蒸気を吸います。 プルームテックだけは少し方式が異なり、グリセリンの蒸気を発生させてからたばこ葉カプセル(たばこ葉を刻んだもの)に通してニコチンを摂取します。 一方、リキッド式電子タバコの「VAPE(ベイプ)」は、リキッドと呼ばれる液体を蒸気化し、それを吸って香りを楽しむアイテムです。国内で発売されているリキッドにはニコチンが含まれていないため、有害物質が気になる方や美容を気にする女性にはリキッド式電子タバコのVAPEがおすすめです。

「VAPE」の仕組みってどうなってるの?

「VAPE」の仕組みってどうなってるの?

リキッド式電子タバコ「VAPE」は、基本的に「バッテリー」「アトマイザー」「ドリップチップ」の3つのパーツで構成されています。 つぎにVAPEの基本知識について詳しくご説明します。

「バッテリー」は使用時間や出力を司る重要なパーツ

「VAPE」のバッテリーは、別名「MOD(Modification)」と呼ばれています。特にアトマイザーが交換できるタイプのものを指す時に良く使われます。 VAPEにおけるバッテリーとは、電力を供給する役割を担い、その性能によって使用時間や出力が変わります。一日を通してVAPEを楽しみたい方には、バッテリーの性能が優れたモデルがおすすめです。 バッテリーの容量を表す単位は「mAh(ミリアンペアアワー)」で、これにより一日の使用可能時間が変わります。 さらに、出力の大きさは「W数」で表され、この数値が多いほど蒸気を発生する能力が高くなります。

「アトマイザー」はリキッドを気化する重要なパーツ

「VAPE」におけるアトマイザーの役割は、リキッドの供給や加熱・気化を行ったり、エアフローを行ったりと、味に直結する重要なパーツです。 現在発売中のVAPEのアトマイザーは、大きく分けて4種類にカテゴライズされますが、初心者におすすめなのは、代表的な「クリアロマイザー(clearomaizer)」というアトマイザーです。それ以外のアトマイザーは、扱うのに特別な知識が必要なので注意しましょう。 クリアロマイザーは、既製品のコイルユニットを装着し、リキッドを充填することで使うことができる手軽なアトマイザーで、プラスチックやガラス製のタンクにリキッドを溜めておくことができます。

「リキッド」はフレーバー選びが重要

「VAPE」を楽しむにあたって、本体以上に重要になるのが「リキッド」です。VAPEはリキッドと呼ばれる香り付きの液体を、アトマイザーに入れて水蒸気化させ、その煙を楽しむものですから、フレーバーが自分に合わないと楽しさも半減してしまいます。 現在、VAPEのフレーバーはタバコ、フルーツ、ドリンク、スイーツなど250種類以上存在していますが、一番おすすめしたいのは爽快感を得られるメンソールです。特にタバコ系メンソールのフレーバーは紙巻タバコを吸った時の感覚に近いため、喫煙者や禁煙目的でVAPEを始める方におすすめです。 さらに、メンソール系のリキッドは、フルーツのフレーバーをミックスしたものなど種類が多く、国内産が多いので安心して吸うことができるのでおすすめです。

「ドリップチップ」は吸い心地を左右するパーツ

「ドリップチップ」は吸い心地を左右するパーツ

「ドリップチップ」とは、VAPEの吸い口部分で、吸い心地を左右するパーツです。基本的にはアトマイザーに付いてくるものなので、別途購入する必要がありませんが、形状やデザインが豊富にあるので、他のパーツ同様、好みのものに組み替えることができます。 長いドリップチップはミストの冷却効果があるので、熱い煙が苦手な方におすすめです。また、口径の大きさによってミストの吸い込む量や広がり方が変わるので、他のタイプを試してみるのも良いでしょう。 また、見た目重視派にぴったりの凝ったデザインのものも数多く用意されているので、あれこれ付け替えてみるのも楽しいのではないでしょうか。 ただし、ドリップチップを選ぶ際に注意が必要なのが、「510」や「810」などの規格サイズです。この数字が適合していないと、せっかく購入しても取り付けられない場合がありますので、確認してから購入することをおすすめします。

VAPEってどんな種類があるの?

VAPEってどんな種類があるの?

さまざまな種類がある「VAPE」ですが、基本的な形状は、「スティック型」「ペン型」「ボックス型」の3種類に分けられます。 つぎにそれぞれの形状についての特徴をご紹介します。

「ペン型」は吸いごたえ+手軽さで初心者におすすめ

「ペン型」は、スティック型よりひとまわり程大きく、コンパクトで手軽に扱えながらもスティック型よりも性能が良いので、VAPEを初めて買う方にもおすすめです。 ペン型は「バッテリー」「アトマイザー」「ドリップチップ」の3つのパーツで構成されており、バッテリーに充電し、アトマイザーにリキッドを充填して使用します。 サイズは小型ですが、蒸気(煙)の量が多く、リキッドの味わいも深いので、VAPEを楽しみたいけれど、複雑な設定は苦手という方にはペン型がおすすめです。

「ボックス型」は爆煙したい方や本格派におすすめ

「ボックス型」の特徴は、深い味わいと爆煙です。爆煙とは、消火器の煙のように真っ白い爆発的な大量の煙をだすことです。爆煙は、初心者には難しい温度コントロールが必要なのですが、興味がある方は簡単な操作で楽しめる爆煙機能付きのスタータキットがおすすめです。 ボックス型の構成は、「バッテリー」「アトマイザー」「ドリップチップ」の3つのパーツで構成されていて、アトマイザーにリキッドを充填して使います。バッテリーは、内蔵型と交換型があり、交換型は電池を入れ替えることによって、本体が壊れない限り永久に使い続けることができます。 また、ボックス型の最大のメリットは、拡張性が高いということです。アトマイザーやコイルを自分好みに付け替えることができるので、自由にカスタマイズすることができます。世界に一つしかない自分だけのオリジナルVAPEを作りたい方や、VAPEを本格的に始めたい方におすすめです。

「スティック型」はスタイリッシュで女性におすすめ

「スティック型」はその名のとおり、フラットな棒タイプの形状で、コンパクトなサイズ感が特徴です。シンプルでスタイリッシュなデザインが多くあり、リキッドに美容成分を配合するなど女性ユーザーを意識した商品が多く、若い女性に特に人気があります。 また、仕事先でリフレッシュしたい女性なら、小型のバッグでも収まるスティック型は携帯に便利なのでおすすめです。 スティック型には「使い捨てタイプ」「カートリッジタイプ」「リキッド補充タイプ」があり、それぞれ本体の構造や使い方に違いがあります。

VAPEのタイプ別特徴とおすすめ商品って?

VAPEには、「使い捨て式タイプ」「カートリッジ式タイプ」「リキッド補充式タイプ」があります。 つぎにそれぞれのタイプの特徴やおすすめ商品をご紹介します。

「使い捨て式」はとりあえず試したい方におすすめ

今、若い女性を中心に人気があるのが使い捨て式のVAPEです。コイル交換やリキッドの補充が必要ないため手軽に始められるのでおすすめです。 使い捨て式タイプでおすすめの商品が「ビタフル」です。1本で500回程吸うことができ、厳しい検査基準をクリアした日本製なので安心できます。ニコチン・タール・PGフリーなので、健康的にリフレッシュすることができ、フレーバーは定番のメンソール、季節のフレーバーなど12種類あります。 価格がリーズナブルなので、とりあえずVAPEを試してみたい方におすすめの商品です。

「カートリッジ式」はコスパ重視派におすすめ

VAPEにおける「カートリッジ式」とは、リキッドを使いきったらカートリッジごと交換するタイプのものを指します。VAPE本体の充電は必要ですが、リキッドの補充やコイル交換などのメンテナンスが必要ありません。また、吸うだけで電源が入るなど使い勝手の良さが特徴です。 ただし、デメリットとしてリキッドの種類が少ないこと、リキッド式よりは割高になることなどがあります。しかし、メンテナンスの手間がなく、使い捨て式よりは割安なため、手軽さを求めるコスパ重視派におすすめです。 カートリッジ式でおすすめしたいのが「FLOVE」という商品です。フレーバーリキッドは食品衛生法で認可された成分のみを国内の工場で製造しているので、低価格でありながらも安心して吸うことができるのでおすすめです。

「リキッド補充式」はこだわり派におすすめ

一般的にVAPEと認識されているのがこの「リキッド補充式」です。VAPEのなかでもっとも人気が高く、リキッドの種類や本体のデザインもさまざまあります。 形状は、見た目がまっすぐの「ペン型」とバッテリー部分が箱にようになっている「ボックス型」がありますが、基本的な構造はどちらも同じです。好みに合わせてパーツを交換することができるのでこだわり派におすすめです。

自分に合う「VAPE」の選び方って?

VAPEは形状やタイプなど種類がさまざまなので、どうやって選んだら良いか分からない方も多いでしょう。 つぎにVAPE選びのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「リキッド」はフレーバーだけでなく濃度に注意

リキッド選びは「VAPE」の楽しみの一つですが、ありとあらゆるフレーバーがあるのでどのように選んだら良いか悩んでしまう方も多いでしょう。 リキッド選びの一つめのポイントは「PGVG濃度」です。リキッドのPG濃度が多いとさらさらしていて、VG濃度が高いと粘度が高くなります。初心者の方が多く使うクリアロマイザーというアトマイザーは粘度の高いリキッド向きではないので、PGが50%以上と表示のものがおすすめです。 つぎに「フレーバー」選びのポイントですが、まずはミントやアップルなど単体のものを選んで試すことです。少しずつさまざまなフレーバーを試して自分の好みを把握してから、複雑な味のものに挑戦するのが良いでしょう。 初めは少量タイプのものを少しずつ何種類か購入したり、専門店に足を運び、試してから購入するのがおすすめです。

「価格」は使い捨てタイプなら千円前後からある

VAPEの価格は、タイプやデザイン、性能によってばらつきがありますが、使い捨てタイプやスティック型なら1000円前後から手に入るので、気軽に試すことができます。 ただし、このタイプは煙の量が少ないので物足りなさを感じる方が多く、日常的に吸い続けていると結果的に割高になってしまうデメリットがあります。 また、ペン型のVAPEは、スタータキットを選べば2000円台から購入できるのですが、安価なものはバッテリーがあまり持たず、煙の量も少ないので、性能を確かめてから購入することをおすすめします。 なお、喫煙者が禁煙目的にVAPEに切り替える場合は、吸いごたえがあり、煙の量が多いボックスタイプがおすすめなので、5000円から3万円程度のものを選ぶと失敗が少ないでしょう。 安価なものは粗悪品や悪質なコピー商品の場合がありますので、信頼できるショップで購入することをおすすめします。

「デザイン」は多種多様で芸術的価値のあるものも

VAPEの魅力の一つは、重厚感のあるデザインです。紙巻タバコにはない高級感やスタイリッシュさを口元に添えられるのが魅力です。 メタリックで重厚感のあるボックスタイプは男性好みのものが多く、パーツごとにデザインや種類がさまざまあります。特に海外の通販サイトなどでは、アーティスティックなイラストが描かれたものや、天然木を使った木彫りのもの、希少な皮革をあしらったものなどがあり、見ているだけでも飽きないほどです。 また、アトマイザーもオールチタン性の芸術作品のようなものが次々と発売され、ドリップチップもハンドメイドの一点ものが国内外で発売されています。 デザインに興味がある方なら、これらのものを使って、世界に一つだけのVAPEを作るのもおすすめです。

「持ち運びの便利さ」ならスティック型やペン型

自宅だけでなく、外出先でVAPEを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。 外出先でバッテリーを充電したり、リキッドを充填するのは煩わしいものですから、一日を通してVAPEを楽しめるものを選ぶと良いでしょう。タンクの容量が2.0ml、電池容量が1500mAh程度のものがおすすめです。 また、それほど外出先で吸うことがない方なら、バッグが小型でもかさばらないスティック型またはペン型タイプがおすすめです。

「手入れの簡単さ」なら使い捨て式かカートリッジ式

VAPEは手入れが面倒そうと敬遠している方もいらっしゃるのではないでしょうか。たしかにリキッドの注入やパーツの交換、アトマイザーの掃除など煩わしいこともあります。 そのような方には面倒な手入れの必要がない「使い捨て式」または「カートリッジ式」がおすすめです。 使い捨て式はその名のとおり、吸い終わったら本体ごと新しいものに替えるため、リキッドの注入やメンテナンスがまったく必要ありません。 また、カートリッジ式は、リキッドがなくなったら、カートリッジ部分だけを取り換えれば良く、手や服を汚さず簡単に交換ができるのでおすすめです。

「スターターキット」は初心者におすすめ

初めてVAPEを購入するなら、リキッド以外はすべてがセットになったスタータキットがおすすめです。ただ、スタータキットにもさまざまなタイプのものがあるので、以下のポイントを押さえて選んでみましょう。 まずは味と煙を充分に楽しめるものかをどうかです。具体的には、タンクの素材、エアフロー機能の有無です。 VAPEのタンクは、プラスチック製またはガラス製ですが、プラスチック製のタンクの場合、メンソール系リキッドを使用した際にひび割れを起こす可能性があるのでおすすめできません。もし、メンソール系の香りが好きならガラス製のものを選びましょう。 また、エアフロー機能があれば、煙(蒸気)の量を調節できるので、吸ってみて「煙が多すぎる」「煙が物足りない」などの不満感を持つことがないので、エアフロー付きのものがおすすめです。

リキッドの注入方法

さらに、リキッドの注入方法もチェックしましょう。 リキッドの注入方法は、アトマイザーの上部から注入する「トップフィル方式」と下部から注入する「ボトムフィル式」がありますが、ボトムフィル式は、リキッドを注入する際、アトマイザーを取り外す必要があるので、それが面倒な方はトップフィル方式がおすすめです。 ほかには、バッテリータイプが電池内蔵型または電池交換型か、外出先で長時間使用可能かなどを確認して自分の好みのあったものを選べば、購入後、後悔することはないでしょう。

「可変電圧機能付」なら煙の量がコントロールできる

バッテリーを選ぶポイントは、VVモードまたはVWモードが搭載されているかということです。性能が良いといわれているバッテリーにはほぼ搭載させている機能ですが、VVは可変電圧、VWは可変電力をあらわします。 この機能付きのバットリーを選べば、煙(蒸気)の量を自分好みに調整することが可能になるので、爆煙に興味のある方や煙の量をコントロールしたい方におすすめです。

VAPEの楽しみはリフレッシュだけじゃない

ここ数年健康ブームもあって、電子タバコの人気が高まりつつあります。日本でも電子たばこの「アイコス」などが台頭し、街中でも目にするようになりました。 日本ではそれほど知名度のなかった「VAPE」ですが、今では禁煙希望者はもちろん、喫煙に興味がなかった若者からも注目を集めています。それは、健康を阻害することがなくリラックスできるからだけではありません。 海外では爆煙を利用したパフォーマンスや遊びが流行っていて、動画サイトにアップして技を競い合っていますし、VAPEを自分好みにカスタマイズして楽しんだり、デザイン性の高いVAPEを身につけて楽しんだりと、吸う以外にも楽しみ方がさまざまあるからです。 タバコを吸わないビジネスマンの方なら、喫煙者である上司や同僚とのコミュニケーションツールとしてもおすすめです。 さあ、あなたも奥深いVAPEの世界を体験してみませんか。

関連タグ

関連する記事

アクセスランキング