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「いらしてください」の意味や使い方|メール/手紙・類語・違い

初回公開日:2017年12月13日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

メール

「いらっしゃってください」「いらしてください」「おいでください」「お越しください」と、様々なお誘いの言葉があります。すべて丁寧な敬語となっており案内文などにぜひ利用してみましょう。「いらしてください」「お越しください」は特にお勧めのフレーズです。

「いらしてください」の意味や使い方

「いらしてください」は「いらっしゃってください」を略した言い方で、省略形ではあっても正しい表現とされています。相手がこちらに来ることを敬って言う表現で、「おいでになってください」「お越しください」と同様の意味合いをもっています。 また「いらっしゃってください」は、使う機会が多いのに、長い言葉で使い勝手が悪いため「いらっしゃて」が「いらして」に変化したかたちです。一般的には「いらしてください」は「来てください」の意味で使われています。 <例> ・ぜひまたいらしてください ・オフィスまでいらしていただけませんでしょうか

メールでお願い

一般的に会社の取引先とのやりとりでは、電話やメールが効率的で便利です。例えば打ち合わせや顔合わせなどで、取引先に来社を依頼する場合には、できるだけ丁寧に伝える事が必要です。 来社依頼のメールで便利に使える言葉には、とにかく失礼のないよう、そして相手を気遣う気持ちを示すことが大切で、それを示すためには「丁寧にお願いする」「疑問形でお願いする」という方法があります。 <メール例文> ・おいでいただけると幸いに存じます ・こちらまでいらしていただけませんか ・おいで願いたいのですが

手紙でお願い

ビジネスでもプライベートでも、色々な依頼状を手紙にしたためる事があります。ビジネスでは、取引先との関係から来社を依頼する場面や、プライベートでは親しいお付き合いの人を、自宅に招く手紙を出します。そんな時のお役立ちの手紙の書き方をご紹介しましょう。 <例> 拝啓 極寒の候 寒さ厳しい日々が続いておりますが、貴社益々ご清祥のこととお慶びを申し上げます。さて、早速ではございますが〇月〇日の御社との打ち合わせにつきまして、ご面倒ではございますが弊社にいらしてくださいますよう、勝手ながらお願いいたします。〇時頃にお待ちしておりますのでよろしくお願い申し上げます。 敬具 <例> こんにちは。寒い日が続いていますがお変わりありませんか。先日お話ししましたお茶の会が〇月〇日に決まりました。お忙しい事とは存じますが、ぜひいらしてくださいますようお待ちしております。ではお会いできるのを楽しみにしています。

「いらしてください」の類語

「いらしてください」は「いらっしゃってください」の略で「来てください」の意味の敬語表現で、相手がこちらに来ることを敬っている表現です。そして依頼の言葉として使うことが多くなっています。 「いらしてください」の類語として多いのが、「いらっしゃってください」「きてください」「お越しください」「お出かけください」「いらっしゃい」「おいで」さらに「行ってください」があります。 「いらしてください」と同じように使える「きてください」の敬語表現として「いらっしゃる」との表現になり「いらっしゃる」は「居る」の尊敬語であり「きてください」と類語として使うことができます。

「いらしてください」との違い

「いらしてください」は、それぞれの言葉とほぼ類語との解釈がされています ・お起しください(取引上の顧客に使う場合が多い) ・いらっしゃってください(語形が長いので「いらしてください」が使われる場合が多い) ・おいでください(命令表現の「おいでなさい」の省略) ・きてください(目上には丁寧さに欠け失礼になるので「いらしてください」) ・お立ち寄りください(「よかったら」「お時間があれば」などカジュアルなお誘いの言葉)

お越しください

「いらしてください」は「きてください」の敬語表現で、主に顧客に対して使う場合が多く「お越しください」という言い回しになります。ビジネスシーンでは、自社への来社を取引先にお願いする時によく使われます。 <例> ・どうぞご都合の良い時にお越しください ・いつごろお越し頂けますか

いらっしゃってください

「いらっしゃって」の「いらっしゃる」は、「おはいり(お入り)になる」という言い方からできた言葉で、この動詞に「~て」「~た」がつくと「いらっしゃって」「いらっしゃった」になります。 「いらっしゃってください」などに言葉は使われる機会が多いのですが、語形が長いので、例外的に「いらして/た」という形にもなります。「いらっしゃる」には「行く」「来る」「いる」の尊敬語としての用法がありますが、これには少々難しい解釈がでてきます。 「いらっしゃってください」だけでは「行く」のか「来る」のかが、はっきり表せない事もあるので「行く」の意味の時には「行かれてください」「あちらにいらっしゃってください」と言い分けることもあります。 <例> ・どうぞあちらにいらっしゃってください ・今度我が家にもぜひいらっしゃってください

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