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日本のマイナス金利はいつまで続くの・住宅ローンと国債への影響

更新日:2020年08月14日

経済

銀行に預ければわずかでも利息が増えるのが当たり前で、それがいつまでも続くという常識を吹き飛ばしたのが、マイナス金利政策でした。マイナス金利は、いつまで続くのでしょうか?マイナス金利政策によって狙う効果は?マイナス金利が与える影響についてまとめてみました。

生命保険

マイナス金利がいつまでも続くと、生命保険会社は、契約者から預かった資金の運用が難しくなります。生面保険会社は、契約者から預かった資金を主に、国債で運用してきました。しかし、マイナス金利の影響で国債の利回りが見込めなくなり、資金の運用が難しくなっています。日本生命は、2017年4月から一般的な一部の保険料の値上げに踏み切りました。

マイナス金利がいつまでも続いた場合

マイナス金利がいつまでも続いた場合、銀行、特に地方銀行の収益がいっそう悪化することが予想されます。銀行が破綻すると、社会全体に大きな影響が出ます。

さらなるマイナス金利はあるのか?

マイナス金利が続いている日本で今後、さらなるマイナス金利があるのでしょうか。タンス預金で持つコストは、紛失や盗難のリスクを考えると大体2%とのことです。その理論だと、マイナス2%までは可能ということになります。 また、金利とは別の名目で、口座維持手数料を口座名義人に負担してもらうという案もあります。物価上昇率2%の目標達成のために、今後どのような政策を打ち出してくるのか注目です。

いつまでマイナス金利が続くのかアンテナをはろう

マイナス金利がいつまで続くか、今のところ予測ができない状況です。マイナス金利の最終的な目標である景気回復が、思うように進んでいないのが現状です。マイナス金利を継続するにしても、銀行の収益、特に地方銀行の収益が予想以上に悪化してるのが現状です。マイナス金利をやめるか継続するかで経済が大きく変わってきます。 常にアンテナを張り、マイナス金利がいつまで続くかの情報を入手して活用しましょう。

初回公開日:2017年12月07日

記載されている内容は2017年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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