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円高はいつまで続くのか|ドル安/ユーロ安・年別為替予測と実績

更新日:2020年08月14日

経済

2017年は、いつまで続くのか分からないトランプ政権による円高ドル安容認の米国の好景気に下支えられ、円高にも関わらず日経平均は20000円台を回復しました。この状態がいつまで続くのかは、中国経済や北朝鮮問題が現在の均衡を保っている間だと思われます。

つまり、北朝鮮がミサイル実験・核実験を行う度に円、スイスフランが買われ、円高になり、また元に戻すという状態を繰り返しています。なぜ、ミサイルの射程圏内にあるにもかかわらず、日本が北朝鮮のミサイル実験・核実験で、円が買われるかというと、進んで円が買われているのではなく、消去法で投資家が円を買うので円高になる繰り返しの構図になっています。 この状況はいつまで続くのかは、多くの軍事ジャーナリストの意見が分かれていたり、予想に反していつまで続くのか先が見えない状況です。

2018年の最新為替予測

円安という予想

2018年の為替予想は、まず、いつまで米国が複数回の利上げをすることを前提に、米国株価がこのまま上昇基調を維持できるのか、また、下落するのかと米国債券の短期・長期の利回りによって、ドル資金が流れるかどうかによって決まってきます。 米国の複数回の利上げに対して、米国株の上昇基調は鈍化の流れに向かうかと言えば、現在上昇基調の米国株の勢いは止まらないと言うのが大方の予想です。トランプ政権がドル安を容認し、1ドル125円まで下がると、日銀も金融政策正常化に向かい1ドル120円前後まで円高を維持すると予想されます。つまり、125円になると120円まで円高に戻されると言う振り子のような状況になるはずです。

円高という予想

一方、1ドル104円前後の円高になるという予測もあります。米国の金融政策正常化に米国株の上昇が鈍化するのではないか、米国株への投資の減少、賃上げ、政府の緩やかなインフレ対策により、日本の金利が上昇するのではないかという懸念により、円高が進むというわけです。 米2年債と10年債の利回り差は10年ぶりの水準に縮小し、米債券を買う資金が減少していき円高になると言うのが予想です。この状況はいつまで続くか分からない状況です。

いつまでも円高は続かないので強気で行こう

米国株と日本株の見通し

FRBがいかに利上げをしようと、2018年も米国の成長株は上がり続けるはずです。また、FRBも景気が失速するほどの利上げの方針を打ち出してくるとは思えません。しかも、北朝鮮問題が解決しない限り、いつまでも軍事株は上がり、AI(人工知能)関連等はまだまだこれからいつまで伸びるか分からないという状況です。 日本もこの好景気がいつまでかと言うと2020年のオリンピックに向けて、建設株等のインフラ株がまだまだ伸びていくというのが大方の見方です。日経平均30000円という強気な予想もありますが、そこまではいかなくとも、大体26000円台位まで上がる見込みです。為替も恐らく、日銀の金融政策正常化によって日経平均に応じた、一定の為替に落ち着くはずです。

ユーロの見通し

だだし、ユーロに関しては割高だと言われていますので、今後ユーロ安が進み円高になると予想されます。ユーロ圏としても利上げをする予定はありませんから、ユーロ安は進んでいくと予想されます。 以上の事から考えて、2018年は強気にいく投資家が増えると考えられます。2018年は日本も株式投資、税収、インフレになっていくと考えられます。

初回公開日:2018年02月01日

記載されている内容は2018年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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