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アジェンダの意味・書き方や例文|会議/ビジネス/プレゼン・違い

更新日:2017年12月12日

言葉の意味

よく会議前に作成しておくように頼まれるアジェンダですが、しっかり作成しておけば、会議を行う意義をかなり深めてくれます。この記事では、アジェンダという言葉の意味や、シーン別のアジェンダの書き方の例文について紹介します。ぜひ、ご覧ください。

アジェンダってどういう意味?

ビジネスシーンでよく耳にする「アジェンダ」という言葉は、英語では「agenda」と書きます。協議事項、議事日程、予定表などの意味をもちます。 アジェンダを会議前に資料として配布しておくと議題がはっきりし、無駄な時間を削減できるため、最近では多くの会社で採用されています。 日本の会議において使われているアジェンダは、主に議事日程という意味で使われている場合がほとんどです。

言葉の由来

アジェンダという言葉は、「予定表」を意味する英語が由来でできた言葉です。 日本語では、多くの場合で「検討課題」や、政府などが掲げるいわゆる行動計画などの意味で使われています。また、会議の「議題」「協議事項」「議事日程」を意味する場合もあります。ビジネスシーンでは「議題」「議事日程」という意味で使われることが多いでしょう。 英語では、スケジュール帳や備忘録という意味で使われている場合もあります。

いつから使われている言葉?

1992年にブラジルで開催された地球サミットで、環境保全のための規範「アジェンダ21」という文章が作成されたのが、アジェンダが日本で使われるようになったきっかけです。ここでは、アジェンダという言葉は行動計画という意味で使われていました。

地球サミットは「アジェンダ21」を採択した。これによって、地球の安全な未来に向かって歴史的な第一歩が踏み出された。アジェンダ21は、持続可能な開発のあらゆる領域における包括的な地球規模の行動計画である。

アジェンダの書き方や例文

いざアジェンダを書くことになっても、書き方がわからず困ってしまうことがあるでしょう。そのようなときのために、大まかなアジェンダの書き方を紹介します。 アジェンダを書くのはそんなに難しいことではありません。あまり構えず気楽にトライしてみましょう。要点を押さえればとても簡単に書けますし、アジェンダがあると会議が非常にスムーズに進むので、会議資料などをよく作るという人はぜひ書き方をマスターしましょう。

会議

議題がはっきりしていなければ、会議を行う意味が薄れてしまいます。アジェンダを作成し、効率良く会議を進められるようにしましょう。WordやExcelなどで書式を作成しておき、毎回書き換えるだけで完成できるようにしておくと時間もかけずに済みます。 〇会議で使うアジェンダの例 会議名:発言しやすい社内環境づくり 会議の目的:社員の増加に伴って起きているコミュニケーション不足の解消を目的とする 参加者名:田中、中村、村上、上野、野田 会議時間:13:00~14:00 場所:第二会議室 ゲーム大会の開催について:13:00~13:30 コミュニケーションツールの採用について:13:30~14:00 配布資料:社内コミュニケーションツール一覧1枚、今年度日程表1枚

ビジネス

ビジネスシーンでは、取引先との打ち合わせや合同会議などでアジェンダを作成すると、会議の意味を深めることができます。アジェンダをしっかり作っていくと会議の内容が頭に入り、取引先相手でもあまり緊張せず、会議に参加できるというメリットがあります。そのような理由から、アジェンダ作成をよく若い人に任されます。 社外に対してのアジェンダでも、基本的には社内会議のアジェンダと内容は変わりません。議題や時間配分を明確にし、有意義な会議に役立つアジェンダづくりを心がけましょう。

○○会議 第X回 アジェンダ ■日時: 20XX/XX/XX 10:00 - 11:00 ■場所: ワーカプレイヤービル 第1会議室 ■出席者(敬称略): [相手の会社名] ○○、○○ [自社の会社名] ○○、○○ ■配布資料 (1)スケジュール (2)課題・課題一覧 (3)開発スケジュール案 (4)ヒアリング項目一覧 ■進捗の報告 5分 ■宿題の確認 5分 ■議題 (1) 新システムの開発についてマイルストーンを決定する 30分 (2) ユーザーへのヒアリング項目をレビューする 10分 ■ お願い事項 (1)新規入場者の入館申請をお願いいたします。(4名) ■ 連絡事項 (1)8/10〜8/20は弊社は休業日です。緊急の場合は○○までご連絡下さい。

プレゼン

プレゼンで使われるアジェンダは、言いたいことを明確化するだけでなく、アウトラインや本の目次のような役割を果たしてくれます。これによって、聴衆のより深い興味を引くため、プレゼンの内容を相手に深く理解してもらうことができます。特に、ボリュームのある資料を作った際は、アジェンダは欠かせない存在となります。

初回公開日:2017年12月12日

記載されている内容は2017年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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