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電圧とはなに・コンセントの電圧と形状・コンセントで使える電力

更新日:2020年11月14日

社会人常識

電圧・電流・電力。良く見かける電機に関わるこの単位って一体何なのだろう?コンセントっていろいろな種類があるけれどどういう種類がある?コンセントって電圧がいろいろあるの?今回はコンセントと電気に関わるあれこれを紹介します。

125V15A/20A兼用

電圧は同じですが使える電流量が大きくなっているタイプです。コンセントの見た目は左側の穴が「ト」を左右反転させたような形状になっています。このため電圧が違うだけの100V15A器具用のプラグも差し込むことが可能となっています。

単相100V接地極あり

電圧と電流量は上記のものと同じですが、接地極用のピンが1本追加され穴が3本になっています。このため接地極を必要とする機器が誤って設置極のないコンセントに差し込まれることを防いでいます。設置極のないプラグはそのまま使用可能です。

単相200V用

IHクッキングヒーターやエアコン用などで使われる200Vです。コンセントの形状にはさまざまな種類が存在しますが、誤って100V用のプラグが差し込まれてしまうと、大変危険なため絶対に100Vのプラグを差し込めない形状になっています。

抜け止め型と引っ掛け型コンセントの違い

それぞれのプラグにはさらに「抜け止め型」と「引っ掛け型」が存在しています。抜け止め型はOAタップなどで見られるもので、普通のプラグを差し込んで回すと抜けにくくなるタイプのコンセントです。 引っ掛け型は専用のプラグと専用のコンセントの組み合わせでロックすると抜けなくなるタイプのコンセントです。家庭ではほとんど見かけることはありませんが、抜けると困る機械類で良く採用されている形式です。

一つのコンセントで使えるワット数の計算

電力=電圧×電流

「電力=電圧×電流」これが電力を求める公式です。この公式を用いることで一つのコンセントから使えるワット数を求めることができるので、電気を使いすぎてブレーカーを落としてしまって真っ暗になるなどを防ぐことができます。 たとえ電力は問題が無くてもたくさんたこ足配線すると重みで緩んだり、隙間に埃がたまりやすく、トラッキング現象という埃でコンセントがショートして高温になる火災につながる危険な現象が起こる可能性があるため、はできません。

例)100V×15A=1500W

コンセント自体には125Vなど100Vより大きい数字が書かれていますが、日本の送電電圧は100ボルトなので電圧の項には100V。電流はそのままコンセントに書かれている電流一般的には15A。100V×15A=1500W。これがそのコンセントで使える電力です。

電気は安全に使おう

明かりを取るだけではなく、暖房や料理、パソコンやスマートフォンの充電など、もはや便利で豊かな生活に欠くことのできない電気。しかし使い方を誤れば火災や感電など重大な事故へとつながります。 コンセントの増設など電気工作に、電気工事士の資格が必要なのはそのためです。正しく使えば安全で便利な電気。使いすぎずに、また間違えることなく使って、快適に便利に暮らしましょう。

初回公開日:2017年12月05日

記載されている内容は2017年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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