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履歴書のコピーは使用可能か・注意点・返却の有無

初回公開日:2017年11月30日

更新日:2017年11月30日

記載されている内容は2017年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

書類選考

履歴書は正社員でもアルバイトでも、会社に応募するときに必要になります。何回もかく必要がある場合もあります。そんな中もしかしてコピーした履歴書って使えるのかなと思った経験がある人もいるでしょう。そこで、コピーした履歴書はOKなのかご紹介します。

コピーした履歴書って使ってもOK?

就職活動をする際に必要な書類の一つに履歴書というものがあります。学校や職業などの経歴や免許や資格などを記した書類のことで、就活には欠かせない書類の一つです。就職活動をしたことがある方なら、たくさん履歴書を書いた経験がある方も多いでしょう。 たくさん履歴書を書く必要がある時に、ふと、「これってコピーじゃだめなのかな?」って思ったことはないでしょうか。 そこで、今回は履歴書のコピーについてご紹介いたします。

就活の際

履歴書は就活の際必ず必要になる書類です。色々な会社にエントリーするにあたり、たくさん履歴書を用意する必要があります。そこで、コピーはダメなのでしょうか。結論から言うと履歴書のコピーは好ましくありません。その理由を説明します。 履歴書には、学歴や職歴、資格や免許などを記載する欄がありますが、ここはどこの会社にエントリーしても記載内容は変わることは一般的にはありません。しかし、その他に会社に対しての志望動機や希望の記入を書く欄があります。ここは、エントリーした会社によって記載内容が変わることもあるので、コピーでは使えません。 また、志望動機などが同じだからいいのではと思っても、コピーした履歴書では、使いまわしているのかと思われ、志望の熱意や誠意などが感じられずにマイナスのイメージしか残りません。 履歴書はコピーをせずに面倒でも1枚1枚丁寧に書くようにしましょう。

バイトでは?

アルバイトの面接でも履歴書が必要になります。正規の雇用とは違いアルバイトならコピーした履歴書でもいいのではと思いがちですか、ここでもNGです。 バイトといえど、仕事は仕事です。求人を募集している会社は、誠実に働いてくれる人を募集しています。受け取った履歴書がコピーした物ならどう思うでしょうか?。 ・履歴書を書くのも面倒だと思う人なら、仕事も続かないのではないか ・色々なところに応募して不合格になってきた人なのだろう ・適当な仕事をする人だろう などとイメージが悪くなってしまい、不合格になる確率も高くなります。アルバイトでも、履歴書は、使いまわさず、コピーを利用せずに用意しましょう。

転職では?

もちろん転職の際も同じです。複数の会社に応募することがあっても1枚1枚丁寧に書きましょう。同じ職種の応募なら志望動機なども同じ内容の場合も発生しますが、それでもコピーは良い印象を与えないためやめましょう。

空欄の履歴書をコピーするときは?

複数の会社に応募するならば、たくさんの履歴書が必要になります。内容を記載した履歴書のコピーはおすすめしませんが、空欄の履歴書をコピーすることは問題ありません。コピーならたくさん買う必要もありませんし、家にパソコンとプリンターがあるならばネットから履歴書のフォーマットを印刷することもできます。 次に、そのような場合の注意点をご紹介します。

正式なサイズがあるの?

履歴書は、A4サイズ履歴書(210 × 297 ミリ)とB5サイズ(ヨコ257×タテ182ミリ)の2種類あります。このサイズは2つに折りたたんだ状態を言っていますので、開いた状態だとA3とB4ということになります。 就職や転職、アルバイトでどのサイズを使うという決まりはありませんので、基本的にはどちらのサイズを使ってもよいです。しかし、応募企業先が履歴書のサイズをしてくる場合もありますので、注意が必要です。

どんな用紙がいい?

履歴書の用紙には大きく分けて3種類あります。 しかし、作成した会社によって特徴がさまざまです。趣味や特技を書く欄があるものもあれば、長所や短所を書く欄があるものもあります。履歴書は空欄にしない方が有利だとも言われます。履歴書を書く際にご自分が何を伝えたいのかを考えて自分に合った履歴書を探してみましょう。

パート、アルバイト用

パートやアルバイトの仕事を探している方に多く利用されています。特徴としては、希望の曜日や希望の時間などが記載できる欄があります。記載欄がシンプルなので、就職や転職には不向きですので気を付けましょう。

転職用

転職者向けのなので、退職理由を記載できる欄があるものや、職務経歴書用紙がセットになっているものがあります。転職が多い方は通常の履歴書には書ききれない場合もあります。そういった場合に使われています。しかし、転職だからと必ずしもこの履歴書を使わなくてはならないという決まりはありません。

JIS規格

こちらの履歴書はオールマイティに使える履歴書です。特徴としては、学歴、職歴、経歴などを書く欄が多いです。

コピーする際の紙質や厚さは?

履歴書の紙質や厚さには特に決まりはありません。通常のコピー紙で大丈夫です。ただし、感熱紙やわら半紙などはさけましょう。 しかし、通常のコピー紙でもいいからとあまり薄い紙を利用するのはおすすめできません。履歴書はボールペンで記入します。あまり薄い紙を使ってしまうとペンのインクが滲む場合もあります。また、薄くペラペラの紙だと見ずらいということもあり受け取る人によっては良い印象を持たない人もいます。心理的にも大事な書類という印象を持てません。 逆を言えば、少し上等な紙を使うことによって、心理的に有効になる可能性もあります。せっかく自分でコピーするのであれば、上質な紙を利用し特別な履歴書だというアピールをしてみましょう。

印鑑はどれでもいいの?

実は最近の履歴書には印鑑を押す欄がないものがあります。昔は押印の欄があるものが一般的でしたが、現在では押印を廃止する動きも出ているため、ないものが多くなっています。しかし、完全になくなったわけではありませんので、印鑑は準備しておく方がよいでしょう。 印鑑は、シャチハタの様に簡易的な印鑑を使うのはやめましょう。印鑑を押す際は、認め印を使うようにしましょう。また、押す際も斜めに押したり、印鑑がすれてしまったりしないように注意しましょう。

ペンの色は?

履歴書を書く際のペンの色は黒い以外にもブルーやブルーブラックもよいとされています。しかし、黒いペンを使う人が圧倒的に多いです。多いということは、ブルーで書かれた履歴書に見慣れていない人が多いということです。したがって、違和感を覚える人もいるので、黒を使う方が無難と言えます。 ペンの種類も字が見えやすいペンを選びましょう。消えるペンを使うのは厳禁です。

履歴書のコピーって返却されるの?

面接の際に履歴書を渡しますが、企業によってはこの履歴書を後日返却するところと、返却しないところがあります。また、面接の際に履歴書をコピーして原本を返却する場合もあります。 会社には返却の義務は特にありませんので、会社によって対応が違います。したがって、不採用になっても履歴書が返ってこない場合もあります。また、新しく履歴書を書こうとした時に、学歴や経歴をまた調べなおさなければならない場合があります。あらかじめ履歴書をコピーしておくと、それを見ながら書くことができるのでおすすめです。

履歴書からアピールできる

履歴書からアピールできる

景気が回復してきたとはいえ、就職難は続いています。履歴書を何枚も書くことが必要になる人も多くいることでしょう。そうなると、確かにコピーすると楽ですが、応募した会社へ就職したい気持ちが伝わりません。 履歴書は、希望する会社へ自分をアピールする第一歩です。だから大切に、丁寧に書くことが重要です。 また、空欄の履歴書をコピーして紙質を上質なものに変えてオリジナル感を出すことで、差別化を生み出すこともできます。 大切な就職先です。あなただけの特別な履歴書を使ってアピールしてみましょう。

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