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季語を使った挨拶文の例・書き出しと締め・ビジネスで使える例

初回公開日:2017年12月25日

更新日:2020年02月14日

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社会人常識

季語を使った挨拶文を書いたことがありますか。季語を使うためには、その季節に合った季語を知らなくてはなりません。ここでは、季節別、月別の季語や、それを使った挨拶文例、またお礼やお詫び、依頼など目的別の挨拶文例をご紹介しますので、ご参照ください。

季語を使った季節別の挨拶文の例

季語を使った季節別の挨拶文の例
※画像はイメージです
出典: 四季 - Pixabay的免费图片

手紙やメールでお礼状や招待状などに挨拶文を書く場合、時候の挨拶という季節を表す言葉を用いることが多いです。 例えば、普段の会話の中で「暑い日が続きますね」とか「この頃、肌寒くなってきましたね」とかいうことを言うのと同じで、天気や気候の移り変わり、寒暖差などを表す挨拶の言葉を季語を使った時候の挨拶と言います。

「季語」とは?

俳句で使われる季節を表す言葉を「季語」と言います。「季語」は、手紙やはがきなどで時候の挨拶にも用いられ、季節毎、月ごとなどに決まったフレーズや言葉があります。ここでは、月ごと、季節毎、梅雨などに使う季語を使った挨拶文をご紹介します。

季語を使った季節別挨拶;1月

1月は年の初めですので、季語を使った挨拶文も多数あります。1月に使われる季語は、以下のようなものがあります。 <季語> 1.新春の候、新春のみぎり 2.初春の候、初春のみぎり 3.酷寒の候、酷寒のみぎり 4.厳寒の候、厳寒のみぎり 5.寒風の候、寒風のみぎり 6.寒冷の候、寒冷のみぎり 7.大寒の候、大寒のみぎり ここでいう、「~のみぎり」とは、「~のおり」とか「~の頃」という意味です。

季語を使った挨拶文例;1月

1月の季語を使った挨拶文例をご紹介します。 1.「新春の候、貴社益々ご繁栄のこととお慶び申し上げます。」 2.「極寒の候ではございますが、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」 3.「初春の候、ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。」 4.「厳寒の候、貴社益々ご繁栄のこととお慶び申し上げます。」

季語を使った季節別挨拶;2月

2月の季語も1月の季語と同じものもありますが、春が近くなっていますので、立春、残雪、向春などの季語になってきます。2月に使われる季語は、以下のようになります。 <季語> 1.厳寒の候、厳寒のみぎり 2.余寒の候、余寒のみぎり 3.立春の候、立春のみぎり 4.残寒の候、残寒のみぎり 5.残雪の候、残雪のみぎり 6.残冬の候、残冬のみぎり 7.晩冬の候、晩冬のみぎり 8.向春の候、向春のみぎり 9.春寒の候、春寒のみぎり 10.梅花の候、梅花のみぎり 11.軽暖の候、軽暖のみぎり

季語を使った挨拶文例;2月

2月の季語を使った挨拶文例をご紹介します。 1.「向春の候、貴社益々ご繁栄のこととお慶び申し上げます。」 2.「梅花のみぎり、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」 3.「軽暖の候、皆さま方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。」

季語を使った季節別挨拶;3月

3月の季語は、2月と同じく軽暖、などの言葉がありますが、弥生、陽春などより春めいた季語となってきます。3月に使われる季語は以下のようになります。 <季語> 1.早春の候、早春のみぎり 2.軽暖の候、軽暖のみぎり 3.浅春の候、浅春のみぎり 4.春暖の候、春暖のみぎり 5.陽春の候、陽春のみぎり 6.春色の候、春色のみぎり 7.弥生の候、弥生のみぎり 8.萌芽の候、萌芽のみぎり

季語を使った挨拶文例;3月

3月の季語を使った挨拶文をご紹介します。 1.「春陽の候、貴社益々ご発展のこととお慶び申し上げます。」 2.「浅春のみぎり、皆さま方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」 3.「弥生の候、○○様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。」 4.「春色のみぎり、○○様はお変わりなくお元気とのこと何よりと存じます。」

季語を使った季節別挨拶;4月

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