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ネクタイの種類と特徴|結び方/アスコットタイ/柄/生地

ビジネスファッション

皆さんはネクタイにさまざまな種類があることをご存知でしょうか。女性はもちろん男性でもあまり知らない方は多いのではないでしょうか。この記事はそんな方に向けてネクタイのさまざまな種類をご紹介しています。興味のある方はぜひ読んでみてください。

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ネクタイの種類を覚えよう

ネクタイの種類を覚えよう

ネクタイにはさまざまな種類があります。 種類によって結び方が変わったり、シーンごとの使い分けも必要になる場合があります。ここではそんなネクタイの種類についてご紹介していきます。 これから使用する予定のある方や興味のある方は、ぜひ読んで参考にしてみてください。

ダービータイ

ダービータイ

ダービータイとは先端が三角形に尖ったネクタイのことをいいます。ネクタイといえばこの形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 名前の由来については諸説あります。イギリス貴族のダービー卿が使用していたことから広まった説や、ダービー競馬場で流行したネクタイだという説など、ほかにもさまざまあります。 現代でもっともポピュラーなネクタイといえるでしょう。

ウールタイ

ウールタイとはウール素材を使用したネクタイのことです。 ウールとは「羊毛」です。フランネルのジャケットなどと相性はよく、暖かく見えるので寒い冬におすすめのネクタイです。逆に言うとほかの季節、特に夏などには向きませんので期間が限定されてしまい、コストパフォーマンスは悪いでしょう。 種類としてはあまり厚すぎないものを選びましょう。もちろんペラペラな物もだめですが、分厚い物だと結びづらくなりますので、ほどほどの暑さの物を選ぶのがポイントです。

アスコットスカーフ

アスコットスカーフとは薄いシルク素材のマフラーのようなスカーフのことです。 アスコットタイという幅広ネクタイもありますが、こちらは主にフォーマルに使用されます。アスコットスカーフはそれとは違い、カジュアルに使用できるスカーフです。ストールやマフラーのような巻き方のコーディネートが一般的でしょう。 カジュアルなジャケットと組み合わせて着るのはもちろん、トラッドな上着と合わせてもオシャレです。さまざまな着こなしを試してみて、自分に合った着こなしを見つけてみてるのも良いのではないでしょうか。

蝶ネクタイ

蝶ネクタイ

蝶ネクタイとはボウタイとも言われ、主に蝶結びやリボン状のネクタイのことです。 種類としては一本の紐などを蝶結びにしたものや、最初からできあがっている結び型を留めるだけのものなどさまざまあります。一般的によく知られているネクタイの種類ではありますが、普段づかいはしないので持っていない方も多いのではないでしょうか。 基本的に蝶ネクタイはフォーマルな場面で使用するのにピッタリなネクタイです。これをつけるだけでラフな格好もパッと華やかに見せてくれますので、結婚式などに着用するのがおすすめです。

リネンタイ

リネンタイとは麻素材でできたネクタイのことです。 生地が薄いのが特徴で、裏側まで透けて見えてしまう種類の物もあります。見た目が涼しいため、暑い季節に着用するのが一般的です。そのためコストパフォーマンスは悪いですが、着けているだけで夏らしさを演出でき、とてもおしゃれです。 夏だけではなく春のカジュアルな装いの際にもおすすめです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ニットタイ

ニットタイ

ニットタイとはニット素材のネクタイのことです。 リネンタイほど薄いわけではないですが、見た目が涼しいのでこちらも夏に着用するのがおすすめです。しかし、特に暑い時期限定というわけではありません。カジュアルな装いの際にもぴったりな種類のネクタイです。 ほかの特徴としては柄物が少ないので、派手目な物が好みの方にはあまり向かないでしょう。逆に、無地やシンプルな物が好みの方にはおすすめです。服装の合わせ方によってはクラシカルで落ち着いた装いも演出できます。 大人のおしゃれにぴったりなネクタイです。

紐状のネクタイという物もあります。さまざまな種類がありますが、仕事で使うというよりおしゃれであったり礼装で身につけたりすることが多いです。 割と見かける機会が多いのが「ループタイ」です。こちらは留め金の付いた紐状のネクタイです。主にネックレスなどの装飾と同様に扱われることが多く、カジュアルなおしゃれ着として定着しています。 「クロスタイ」という物もあります。襟元で交差させ飾りピンで留めたタイのことで、略礼装で使われることが多いです。 ほかにもリボン状のリボンタイなど紐状のネクタイは種類が豊富にあります。普通のネクタイに飽きたという方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ネクタイの柄の種類で選んでみよう

ネクタイの柄の種類で選んでみよう

ネクタイは柄にもさまざまな種類があります。 シンプルな物から少し派手な物まで、豊富な種類の中から選ぶのも楽しいのではないでしょうか。好みによって選ぶのはもちろんですが、ワンポイントとして少し派手目をチョイスするというのも良いでしょう。洋服では躊躇してしまう柄でも、ネクタイならおしゃれに見えてしまうこともあります。 色々な柄を試して自分好みの組み合わせを見つけてみましょう。

無地

まず、なんといっても欠かせないのが無地のネクタイです。 柄物に抵抗のある方はまず無地から入るのが良いでしょう。無地といっても色によって雰囲気は随分変わります。明るい色のスーツには逆にシンプルな無地のネクタイがポイントになる場合もあります。また、無地なら少し明るい色でも合わせやすいです。 柄物のジャケットなどを着用した際にもおすすめです。柄に柄を合わせるとゴチャゴチャして見えてしまいがちですので、そういう時に無地のネクタイを着用すると締まって見えます。

ストライプ

ストライプ

ストライプも定番のネクタイの柄でしょう。 ストライプといっても幅の細いタイプや広いタイプ、二色のタイプや三色のタイプなど、さまざまな種類があります。柄物に抵抗のある方でも種類が豊富ですので着けやすい柄を見つけることができるでしょう。 仕事用の場合は幅の細めのタイプのストライプをおすすめします。あまり幅が広いタイプだとカジュアル寄りになりすぎますので、シーンに合わせて使いこなしていきましょう。

小紋柄

小紋柄は和服に使われる柄のことで、さまざまな種類のデザインがあります。 規則的に並んでいる物や不規則に並んでいる物もあり、大きさも多種多様です。そのため、選んだデザインによって印象が随分変わります。柄が大きめの物はカジュアルな場面におすすめです。色の少なめなジャケットに使用するとおしゃれなアクセントになります。 逆に仕事の時には柄が小さめの種類のデザインを選ぶのが良いでしょう。目立ちすぎず地味すぎず、メリハリのあるコーディネートに仕上がります。

ドット柄

ドット柄

ドット柄のネクタイは、どちらかといえばカジュアル向けに使用する方が多いのではないでしょうか。 しかし、色味やドットの大きさを選べば仕事用にも使えますし実はコーディネートしやすいネクタイの一つです。柄も季節問わず使用でき、爽やかな印象を与えてくれます。 仕事用には、やはりドットが小さめで色味もおさえた種類の物を着用するのが良いでしょう。ドットの大きさによって「ピンドット」「ポルカドット」「コインドット」の3つに分けられますが、仕事用には一番小さいピンドットがおすすめです。 ぜひワンポイントに冒険してみてはいかがでしょうか。

ペイズリー柄

ペイズリー柄とは、日本語で「松毬(しょうきゅう)模様」または「勾玉模様」とも訳される独特の模様をした柄のことをいいます。 しかしそんな独特な柄でありながらネクタイにもよく使用されています。好みはわかれますが、好きな方はとても好きな柄のネクタイではないでしょうか。 おすすめの組み合わせはネイビー色のスーツと合わせたコーディネートです。あまり派手な種類の物ではなく、うっすら浮き出るくらいの柄の物を選択すると良いでしょう。

ネクタイの生地の種類

ネクタイの生地の種類

ネクタイには生地の種類もさまざまあります。 上記でも少し触れましたが、ウールやリネンなど季節によって使い分けるのも良いですし、単純に肌触りの好みで選ぶのも良いでしょう。選択肢はたくさんあります。 ネクタイの素材として一番使われているのがシルクです。こちらは天然素材で季節問わず一年中使用することができます。ほかにもコットン素材などシャツにも使用される定番素材の物など天然素材でできたネクタイの種類は多いです。しかし人工素材で作られたネクタイにもさまざまな種類があります。 ここではそんな人口素材のネクタイの生地の特徴について紹介していきます。

ポリエステル

ポリエステルは光沢があり、シルクに近い見た目をしている物が多いです。しかし、シルクよりも安く手に入れやすいネクタイです。また、手入れもしやすいので面倒臭がりな方にもおすすめです。 服装の組み合わせとしては、光沢がありますのでシンプルなシャツと合わせるのが良いでしょう。無地の物や白シャツが生きる素材です。

レーヨン

レーヨンもシルクに似せて作られた種類の合成繊維です。光沢もほどよく肌触りもつやつやして着け心地が良いです。 シルクと似ているため組み合わせ方も同じようにすれば問題ないです。落ち着いた色合いのスーツや仕事用のスーツなど、さまざまな種類のスーツと合わせて使用できる使い勝手の良いネクタイ素材の一つでしょう。

アセテート

こちらもシルクとよく似た肌触りと光沢を持ち、半合成繊維と呼ばれることもあります。上記と違う部分としては、アセテートの方がよりシルクのようなきれいな色合いが出ます。 上記二つにも言えることですが、基本的に光沢のある素材のネクタイは落ち着いた色合いの服と合わせるのが一番です。ブラックやグレイなど地味な色合いのスーツに、光沢のあるこれらのネクタイを合わせるとアクセントになりメリハリも出ます。 逆に、派手な色合いのシャツや光沢のあるシャツに合わせるとうるさくなってしまいますので気をつけましょう。

さまざまな種類があるネクタイの魅力

さまざまな種類があるネクタイの魅力

ここまでさまざまなネクタイの種類について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。 ビジネスシーンで着用する機会の多いネクタイですが、種類が豊富でおしゃれな物も多くカジュアルなファッションのアクセントにもなります。また、ラフな格好にも着用するだけでフォーマルに変えられる万能なアイテムです。

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