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「俯瞰的」の意味・「俯瞰的」を使った例文4つ・俯瞰の対義語は?

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

「俯瞰的」の読み方から、その意味や使い方を紹介いたしました。「俯瞰的」に見るとは、「高い場所から全体を見おろすこと」と「客観的に物事の全体像を広い視野で捉えること」の二つの意味があります。「俯瞰的」な視点を持って何でも取り組んでみてはいかがですか。

「鳥瞰的」とは、「鳥が上空から見るように、広い範囲を見下ろす」という意味です。また、その意味から転じて「高い立場から物事の全体を見渡す」という意味にも使われます。 ほとんど同じ意味で使われる言葉ですが、漢字の持つ意味によって若干の違いがあります。 「俯瞰」には「俯」の字から「うつむく」の意味があり、真下に見るニュアンスがあります。対して「鳥瞰」には真下の限定がなく、「ななめ下」という方向性を持ちます。

「大局的」の意味

「大局的」とは、「ある物事の全体の局面や事情を見る」という意味です。さらに、「これから起こるであろう変化についても考慮する」意味も含み、未来を予測して判断する場面において使われます。 もともとは囲碁や将棋などの対極において相手に勝利するための的確な形勢判断を行う能力を表した言葉であり、そのことから未来の予測まで含んでいると言えます。 「俯瞰」は「見る」に留まり、この点において若干の違いが見られます。

「マクロ的」の意味

「マクロ的」とは、「物事を全体的に観察する」という意味です。「巨視的」とも言います。 「マクロ」というと急に複雑で難しいように見えますが、コンピュータ用語とは別で「巨大であること」を意味する言葉です。「巨視的」と言った方が一般に抵抗は少ないでしょう。 「視野を巨大化する」とすると考えれば、ここにおける使い方として間違いありません。

「俯瞰的」を正しい意味で使おう

いかがでしたか。この記事では「俯瞰的」の意味と使い方について、例文や類語・対義語を用いて紹介しました。 俯瞰的とは、「高い場所から全体を見下ろす」、「客観的に全体像を広く捉えること」という意味です。難しい字を使うために難しい印象を持たれやすいですが、物事へ向かうに当たっては重要な要素です。難しくならないよう、使い方に気をつけましょう。 この機会に、生活や仕事を俯瞰的な視点から見直してみてください。

初回公開日:2017年11月20日

記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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