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オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

社会人常識

『オーセンティック』という言葉の意味を皆さんはご存知でしょうか。『オーセンティックバー』やファッション用語で使われているこの言葉、馴染みがないと感じる人がほとんどです。今回は近年多用されることが増えた『オーセンティック』という言葉の意味について考えましょう。

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オーセンティックとは

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

皆さんは『オーセンティック』という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 ファッション用語、レストランやバーなど、多くのシーンで使われることが増えてきましたが、まだまだ馴染みのない人も多いでしょう。 今回は近年多用されることが増えた『オーセンティック』という言葉の意味や用法について詳しく解説していきます。 この記事を読んで、『オーセンティック』という言葉を正しく使えるようになりましょう。

オーセンティックの意味

『オーセンティック』は元々、ギリシャ語の『根源となる』という言葉が起源となっていて、『正真正銘の本物である』や、『派生したものではない正統である』という意味で広く使われるようになってきました。 『オーセンティック』という言葉の意味は一つだけではないため、使い方や場面によって意味やニュアンスが少しずつ異なってきます。正しい意味を理解し、正しい用法で使いましょう。

オーセンティックについて

『オーセンティック』とは、具体的にどのような単語とセットになって、どのような意味を持つのでしょうか。 なんとなく言葉は聞いたことがあるけれど、実際の意味やニュアンスはよくわかっていなかったという方はこのパートを読んで、『オーセンティック』の意味をしっかりと身につけましょう。

オーセンティックが使われている言葉

『オーセンティック』という言葉が使われる例を5つご紹介します。 基本的な意味としては、上に述べたように『正真正銘の本物である』や『派生したものではない正統である』ということを指して使われています。 ただし、一緒に使われる単語によって微妙にニュアンスが異なってくるので、具体的にどのようなものを指すのかということも合わせてご紹介していきます。

例1:オーセンティックファッション

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

ファッションと共に使われる『オーセンティック』は『正統派である』ことを指しています。 特定の衣類の名前などではなく『本格的な着こなし』、『本格的な正統派な服』を意味しています。また、『昔からあるブルージーンズ』のことを指す場合もあります。 このように場面によって意味が使い分けられていることがほとんどですが、ファッション業界においては『本格的』という意味で使われていることが多いと言えるでしょう。

例2:オーセンティックオイル

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

ヘアオイルなどで目にする『オーセンティックオイル』は、『真正の、不純物を含まない天然のオイル』を指しています。 その天然成分ゆえに、髪だけではなく顔やボディにも保湿剤として使えてしまうのだから驚きです。 オーガニック成分を豊富に含んでおり、髪や肌に優しいだけではなく保湿力や保護力にも優れたオイルのことを『オーセンティックオイル」と呼んでいます。 近年、美容好きな女性の間で流行しているオイルです。

例3:オーセンティックインテリア

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

インテリアにおいて『オーセンティック』は、『カジュアルではない落ち着いた空間、ポップな印象の部屋ではない空間』を意味しています。 例えばダークブラウンが基調となりウッドなどを使用した落ち着いた品のあるスタイルなどのことを指します。 高級ホテルなどが『オーセンティックインテリア』の例として良いイメージになるでしょう。上質で本格派、そんな落ち着いた空間のモダンスタイルを意味しています。

例4:オーセンティックバー

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

『オーセンティックバー』は、カクテルやお酒の専門知識を持つバーテンダーが所属しているような、会話を楽しむというよりは上質なお酒をゆったりと楽しむ場所を指します。 バーテンダーの見た目、振る舞い、カクテル、グラスや氷など、細部までこだわった『本格派』のバーであると言えるでしょう。 こだわりぬかれた本物の場所にある重圧の中で、落ち着いてお酒を楽しめるバーを『オーセンティックバー』と呼んでいます。

例5:オーセンティックバンズ

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

根強い人気を誇るスニーカーブランド『バンズ』のモデルで『オーセンティック』というものがあります。 『オーセンティック』モデルは1966年に『バンズ』が発足した時に誕生した、記念すべき同ブランドのファーストモデルです。 つまり、『オーセンティック』モデルはバンズの『根源となった』モデルを指しています。これは『オーセンティック』の言葉の起源となったギリシャ語の『根源となった』という意味と全く同じです。

オーセンティックのスペル

『オーセンティック』とは『authentic』と英語で表記し、日本語と同じく形容詞として使われます。名詞は『authenticity』となり、『確実性』や、『真正なさま』を表します。

英語での使われ方

日本語での『オーセンティック』の意味はここまでで理解頂けたでしょうか。英語でももちろん同じような意味で用いられます。 ここでは、英語では『authentic』をどのように使うかを、例文と共に2つご紹介します。

例1: authentic food.

ここでの『authentic』は『本格的な』という意味で、『美味しい』の代わりに使えるフレーズです。他にも、『an authentic restaurant(本格的なレストラン)』のように用いられます。  例えば外国で日本料理店に行った時に、日本で食べる味そのままであれば『How autientic food it is!(なんて本格的な料理なんだ!)』というように使うことができます。

例2:an authentic news.

この『authentic』は『間違いのない』や、『正真正銘の』という意味で使われ、『確報』と訳されます。『I heard an authentic news(確報を聞いた)』というように用いられます。 他には『an authentic signature(正真正銘の本人の署名)』といったような例が挙げられます。 このように、誤りのない正真正銘の何かを表すときに、『authentic』という言葉が使われます。

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オーセンティックの類語

『オーセンティック』という言葉そのものには、『正真正銘の本物である』や『派生したものではない正統である』という意味があり、類語のいづれも同じようなニュアンスを持っています。 『authentic(オーセンティック)』の類語としては『genuine(正真正銘の)』、『real(本物の)』、『reliable(信頼性のある)』という単語が挙げられます。 ここでは『オーセンティック』の類語を3つ紹介します。

類語1:認証

『認証』とは、『一定の行為または文書の成立・記載が正当な手続きでなされたことを公の機関が証明すること』を意味します。つまり、対象物が『正真正銘の本物である』ということです。 例えば、『このクレジットカードは本人認証されました』という文は『このクレジットカードが正真正銘本人のものであるとプロバイダー側から認められた』ということを指します。 このような点で、『オーセンティック』と同じ意味を持ちます。

類語2:根拠のある

『根拠』とは、『物事が存在するための理由となる事実』を指します。 例えば、『科学的根拠がある』というように使われます。この場合は『科学的に対象の物事を真実だと証明できる理由がある』という意味となります。 『正真正銘の真実だ』という意味を持つ『オーセンティック』と似たような意味で用いられます。

類語3:本物の

『本物』を辞書で調べると、『にせものや作りものでない、本当のものや、本格的なもの』と定義されています。 先に述べたような、『オーセンティック』と同じ意味を持っており、そのまま『本物の』という言葉に置き換えることもできるでしょう。

オーセンティックの反対語

『authentic(オーセンティック)』の対義語としては、「phony(偽者)」、「 fake(偽)」や、「 ingenuine(偽の)」などが挙げられます。 これらはいづれも共通して日本語訳が『偽』であることがわかります。

反対語:偽の

『本物、本格的』の反対語は『偽の、偽物』です。 外国で食べた日本料理が、日本で食べる日本料理と味も見た目も違っていたら全く『オーセンティック』ではありません。 本物と異なっている場合、本物を真似ただけである『偽の』ものと言えるでしょう。

オーセンティックを正しく用いる

オーセンティックの意味と使い方5例|英語の例文2・類語3つ

今回は『オーセンティック』という言葉についてご紹介しました。 オーセンティックはファッション業界をはじめ、さまざまなシーンで使われている言葉ですが、その真意はどれも『本格』であり『本物』を表しています。 今まで『オーセンティック』という言葉を耳にしたことが無かった人も、明日からの生活で『オーセンティック』という言葉を見かけたらこの記事を思い返して、その言葉が持つ意味を考えてみてはいかがでしょうか。

偽物との見分け方・オリーブオイル・偽ブランド

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