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「フランク」の意味/語源・具体的な使用例|フランクな性格

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

「フランク」という言葉は、日常生活からビジネスまで幅広い場面で耳にします。しかし、このようなカタカナ日本語がどんどん増えてきている反面、その意味が良く分かっていないこともあります。今回は、ブランクの意味や正しい使い方について紹介します。

「フランク」な性格は好感を持たれやすいことが分かりましたが、それでは「フランクな言葉づかい」はどうでしょうか。結論としては、「TPO」に応じて「問題が無い場合」と「失礼になる場合」があります。友人や家族、知り合いなど親しい間柄で会話する場合はフランクな言葉づかいで全く問題ありません。 しかし、就職面接や仕事の時は使い方や場をわきまえないと失敗することがあります。例えば先輩や上司から「こんなことがあったよ」と話をされた際に「まじっすか」や「普通にすごい」「すげー」などのフランクな言葉づかいになると相手からは「常識がない」「立場が分かっていない」などのマイナスイメージを持たれかねません。 また「やばい」などの言葉づかいがビジネスの場面でとっさに出てしまうことがあります。そうならないように、普段から極端な崩し言葉を使わないように心がけることが大切です。

フランクの英語訳と文例は?

日本語化した和製英語と本来の英語の意味が微妙に違うケースがあります。例えば私たち日本人が「アメリカ」というと「アメリカ合衆国」の意味を指しますが、ネイティブの方が聞くと南米も含めた「アメリカ大陸全体」のことを言っていると受け取られます。英語では「ステイツ」と言うことが多いです。 また自分や人のことを「マイペース」と表現することがありますが、そのままでは意味が英語で伝わりません。「自分流が強い・自分勝手」とネガティブイメージで使うならば「you always do things your way」などと使い、他にも自分のペースでやることは「~at his own pace」となります。 このように日本語で1つの言葉で表せることも、英語だと言い回しが異なり種類も豊富なことが分かります。それでは英語で「frank」を使用する場合、どのような使い方をするのか見ていきます。

frankの文例は?

英語で「frank」を人に対して使う場合は「率直・遠慮のない」という意味合いになり、少々キツいイメージになることが多いです。具体的な文例を見てみます。 まず人に対して使った例文で「Let me hear your frank opinion.」は「あなたの率直な意見を聞きたい。」です。「To be frank with you,you are lazy person.」は「正直に言えば、君は怠け者な人間だ。」となります。 そして事柄に対して使う場合は「a frank mistake」で「明らかな誤り」や「a flank harassment」で「あからさまな嫌がらせ」となります。

フランクの派生語

「フランチャイズ経営」という言葉を聞いたことがありますか。コンビニや飲食店などこの形態をとる店舗が多くあります。実はこの「フランチャイズ」という言葉は「フランク」から生まれました。 フランク人の作ったフランク王国が全盛期を迎えると「自由を持つのはフランク人だけ」という言葉が生まれ、「フランク」に「自由」という意味合いが生まれました。時は移り、中世イングランドにて荘園の領主が土地を借りている小作人に園内での販売行為や井戸の管理を許可する代わりに料金の徴収制を始めたことが「フランチャイズ」という言葉が誕生した由来です。 そして「フランク」は「フランソワ」「フランツ」「フランシスコ」といった欧米でポピュラーな名前にも派生しました。またアメリカ合衆国のカリフォルニア州の地名では「サン・フランシスコ」もあります。

フランクの正しい意味を知って好印象な人になろう!

いかがでしたでしょうか。よく耳にする「フランク」が、まさか民族の名前から来ていたとは驚きでした。そしてそこから誕生した別の言葉があり、人名が生まれました。そういった意味では本当に歴史の深い言葉です。日本では「ポジティブなイメージ」で使われていますが、英語では微妙にニュアンスが異なっていることも分かりました。 ビジネスシーンなどフランクな言葉が失礼になる場面があるため気をつける必要があります。しかし、フランクな性格は好印象を持たれやすいので、そう言われたとしても「自分の長所」として捉え、シーンによって使い分けましょう。

初回公開日:2017年11月16日

記載されている内容は2017年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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