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「フランク」の意味/語源・具体的な使用例|フランクな性格

初回公開日:2017年11月16日

更新日:2020年08月07日

記載されている内容は2017年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

「フランク」という言葉は、日常生活からビジネスまで幅広い場面で耳にします。しかし、このようなカタカナ日本語がどんどん増えてきている反面、その意味が良く分かっていないこともあります。今回は、ブランクの意味や正しい使い方について紹介します。

フランクの意味って?

フランクの意味って?
※画像はイメージです
出典: People in Couch · Free Stock Photo

あなたは誰かと会話している中で意味の分からない横文字が出てきて戸惑ってしまった経験はありますか。「リスペクト」「ネグレクト」「スキーム」「アジェンダ」「エビデンス」「ペンディング」など日常会話の中で出てくるものから、仕事中に多く聞かれるビジネスカタカナ語もあります。 最近はそういったカタカナ語が増えてきており、会議中など分からない言葉があっても意味を聞くのは難しいです。「知っていて当たり前」とされる外来語が日本語となっている現代のビジネスシーンに対応するべく、今回は「フランク」の意味や使い方について紹介していきます。

意味

「フランク」は、「気取らない、ざっくばらん、率直」といった意味になります。ポジティブで、良いイメージで使われることが多い言葉です。

語源は?

「フランク」の語源をたどると、非常に面白いストーリーにたどり着きます。実は、世界史で出てくるゲルマン人の1部族「フランク族」に由来するもので、彼らの気質である「自由・奔放・勇敢」という意味を持ち、それが現在の「フランク」の意味につながっています。 フランク族は大きく「サリー族」と「リプアリー族」に分けられ、サリー族は5世紀から9世紀まで西ヨーロッパを支配した「フランク王国」を建設した民族です。「フランク」という言葉は、現在ではドイツの都市名「フランクフルト」や「フランス」に引き継がれています。

同義語は?

フランクと同様の意味を持つ言葉は、同じく英語で「ストレート」が当てはまります。「率直」という意味を共通して持っています。しかし「ストレートな人」というよりも「フランクな人」と言った方が多少の柔らかさが感じられるため、ニュアンスの違いを持っています。 また少々マイナスのイメージで使われることもありますが、「アバウト」や「ラフ」も同義語だと言えます。肩の力を抜いた、ほど良い塩梅の状態を表す言葉が同義語になっています。

対義語

反対の意味を持つ対義語を挙げるとすれば、「ナーバス」があります。神経質や神経過敏な様子を表します。ほかにも英語で「secretive」があります。これは自分の考えや行動、気持ちを隠したがる様を表すので、フランクな状態とはまさしく反対に位置している言葉です。

フランクの使用例と意味

フランクの意味や類義語・対義語について紹介してきましたが、それでは実際にどのような使い方をするのか見ていきます。

フランクな性格

「あなたはフランクな性格だね」と言われたら、どのような意味にとらえたら良いのでしょうか。それは「フランク」の持つ「気取っておらず、ざっくばらんに話ができる人」と言われていると受け止めて間違いありません。「誉め言葉」の意味を持ちます。 社会人になると、なかなか親しい友達を作ることが難しくなってきます。学生時代はクラスメイトや部活という場面で友達作りができたのに、会社勤めをしている仲間がいても「友達」というより「同僚」や「先輩・上司」という立場が色濃く感じられるためです。 そんな時「フランクさ」がとても大切になってきます。初対面でも好感を持つことができる性格は「フランクな人」という意見が多く聞かれます。その意味でも「人から好かれやすい性格」が「フランク」だと言えます。

フランクな言葉

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