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「マスト」の意味/対義語/使用例・「ウォント」との違い

初回公開日:2017年11月15日

更新日:2020年06月26日

記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

英語の授業で習ったマストについて覚えていますか。しなければならないと記憶している人も多いでしょう、実は、マストには他にも意味があり表記も複数あります。英文法の内容になっていますが、ちょっと時間がある方は目を通してみませんか。

「マスト」って?

マストという言葉を耳にしたことはありませんか。学生の方も学生だった方も何となく覚えている人が多いでしょう。海が好きな人には、ヨットで知られている身近な言葉です。今回は、マストというワードについて紹介します。

「マスト」の意味を探る!

実は、マストと言っても当然ですが日本語ではありません。日本語で書くと1つでも、英語ではmastとmustの2つの表記があります。それぞれ意味が異なりますし、組み合わせによって意味が広がっていきます。意外と日常会話で使う事の多い単語です。順を追ってご紹介します。

船舶の用語で「マスト」って?

ヨットで使われるとご紹介しました。一番イメージしやすいのが、帆柱として使われているマストでしょう。風を利用して進むヨットに装備されている帆を固定するあの柱です。この場合の英語表記はmastです。注意しましょう。

帆柱ともいう。船体の中心線上に垂直に立てた柱。元来は帆を張るためのものであったが,汽船になってからは無線アンテナ,信号灯に利用されたり,荷役用や旗の掲揚用にも利用されている。帆船のマストの数は船の大きさによって一般に1~4本であった。

フォークリフトの用語でマスト?

重いものを運ぶフォークリフトは知っていますか。仕事として使っている人は身近に感じるでしょうが、日常生活ではお目にかかることはまずないでしょう。大きな倉庫などで見かける重いものを持ち上げたり運んだりする荷役機械です。 フォークリフトには、2本の爪(フォーク)があります。そのフォークを上下前後(最近では左右にも動かすことのできるフォークリフトがあります)に動かす際に重要な役割を果たします。 柱の形状に似ていてチェーンが左右に1本ずつ、計2本あり重いものを持ち上げるため、鋼鉄で頑丈に作られています。伸び縮みして高いところにあるものにフォークが届くようになっています。 ヨットでご紹介したマストと同じ形状をしているのでmastと表記します。次に、フォークリフトの部品に関する名称と役割が載っているものをご紹介します。ご覧ください。

ワイン用語でマスト?

ワインを醸造する過程で登場するマストもあります。ワインを作る際には、原料となるブドウを細かく潰します。その中には、皮や種なども一緒に混じっています。その状態のことをマストと呼んでいます。 つまり、発酵する前の潰した直後の状態を指したり、発酵を始めてワインとなるまでの状態を指すこともあります。ここで使われるマストの表記はmustになります。 マストの画像が下のリンクにありますので、ご覧ください。

発酵する直前の醸造原料。ワインとなるぶどうジュース。ぶどう果汁、果皮、果肉、種子の混合物(ムー) ぶどうを除梗、破砕し、普通は亜硫酸が添加されたものが、ワインの醸造原料ですが、これをマスト(果醪、もろみ)と呼びます。発酵させるとき、赤ワイン用のマストには果汁以外に果皮や種子などの固形物が含まれていますが、白ワイン用のものは果汁だけにして発酵させます。 マストは発酵を始めてアルコールが含まれるようになっても、最終的なワインができあがるまではマストと呼ばれます。

ビジネス用語でのマストって?

最近では、ビジネスの場で交わすことの多くなったマストという言葉には、どのような意味があるのでしょうか。 ここで使われるマストの表記はmustです。学生の方であれば、すぐに思い出すことのできるmustです。have toやhas toで思い出す人がいるでしょう。 「~しなければならない」と習った単語です。つまり、必ずしなければならない、必ず持ち合わせていなければならないといった意味で使われています。 ビジネスシーンでは、交渉ごとや決定事項など何段階ものステップを踏んで進める場面が多くあります。優先順位を決めた上で取り組まなければなりません。「それはマストな条件だ」などのように使われます。

マストの対義語って?

ここでは、mustについて考えていきます。先ほどmustはhave toやhas toと言い換えられるとご紹介しました。つまり、「~しなくてはいけない」という意味になります。ここで注意したいのはmust notという否定形です。 否定形が反対の意味を指すことが普通なのですが、mustには他にも意味があります。例えば、must beで「~に違いない」という意味になります。 mustは、やや特殊な言い回しがあるため、ここからはパッケージで覚えておくことをお勧めします。mustの否定形は複数の言い回しがありますので、これを機に覚えてしまいましょう。 ①しなくてはならないの否定形であれば、must not(してはならないという意味) ②に違いないの否定形であれば、can't be(であるはずがないという意味)

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