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「よろしくお願い致します」の意味と使い方・ビジネスでの使い方

言葉の意味

「よろしくお願い致します」とは、どのようなシーンで使う言い回しなのでしょうか?このページでは、「よろしくお願い致します」という言い回しをテーマにして、基本的な意味や使い方、言い回しのバリエーションなどをご紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。

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マスターしよう!「よろしくお願い致します」の意味・使い方

マスターしよう!「よろしくお願い致します」の意味・使い方

挨拶は、人間関係を構築する上での基本と言えます。正しく気持ちが良い挨拶ができれば、相手に好印象を与えられる可能性が高くなりますが、反対に誤った挨拶だったり上手く挨拶ができなかったりすると、相手に悪い印象を与えてしまう危険性があります。 「よろしくお願い致します」という言い回しもまた、さまざまなシーンで使われている挨拶の1つと言えるでしょう。「よろしく」という言葉を使った挨拶や言い回しには、さまざまなバリエーションが存在しますが、その中でも特に丁寧な言い回しが、「よろしくお願い致します」だと言えるでしょう。そのため、「よろしくお願い致します」という言い回しは、ビジネスシーンでも頻繁に使用されています。 今回は、そんな「よろしくお願い致します」をテーマにして、意味や使い方をご紹介していきます。

「よろしくお願い致します」の意味と使い方

「よろしくお願い致します」の意味と使い方

まずは、「よろしくお願い致します」の基本的な意味と使い方について確認していきましょう。普段、「よろしくお願い致します」という挨拶は、何気なく使っているという方も多いと予想できますが、この機会にぜひ、「よろしくお願い致します」の意味や使い方を考えてみましょう。

「よろしくお願い致します」の意味

まずは、「よろしくお願い致します」という言葉の意味について見ていきましょう。「よろしくお願い致します」という言葉は、「よろしく」と「お願い致します」に分けて、意味を考えることができると言えそうです。 「よろしく」の意味には、以下のような意味があると言われています。

人に好意を示したり、何かを頼んだりするときに添える語。/「よろしくお伝えください」の意で、別の人への好意を伝えてもらうときに用いる語。

「よろしく」には、複数の意味がありますが、その中でも「よろしくお願い致します」の意味としては、人への好意を示す意味があると考えることができそうです。 続いて、「お願い致します」の意味について考察していきます。「お願い致します」は、「お願いします」の敬語だと言われています。「致します」の原型である「致す」には、以下のような意味があります。

「する」の謙譲語。自己側の動作を低めて言ったり、改まった気持ちで言ったりすることで聞き手に対する敬意を表す。多く「いたします」の形で用いる。

上記の解説から、「お願い致します」は、「お願いします」の謙譲語だと読み取れます。 「よろしく」と「お願い致します」の意味から、「よろしくお願い致します」という言い回しには、よろしくしてもらえるよう、謙ってお願いする意味があると言えるでしょう。

「よろしくお願い致します」の使い方【1】:何卒

「よろしくお願い致します」の意味について理解したところで、続いては「よろしくお願い致します」の使い方についてご紹介していきます。 「よろしくお願い致します」を使った言い回しの中でも、特に頻繁に使われる言い回しとして、「何卒よろしくお願い致します」という言い回しが挙げられます。「何卒」という言葉には、以下のような意味があるとされています。

相手に強く願う気持ちを表す。どうぞ。どうか。/手段を尽くそうとする意志を表す。なんとかして。ぜひとも。

上記の解説から、「何卒」には、「どうか」や「ぜひ」といった意味があることが読み取れます。ですから、「何卒よろしくお願い致します」という言い回しは、特に強くお願いしたい場合や、切実にお願いしたい場合などに使用する言い回しだと言えるでしょう。

「よろしくお願い致します」の使い方【2】:今後とも

「今後ともよろしくお願い致します」という言い回しもまた、「よろしくお願い致します」を使った言い回しの中でも、特によく使われるものだと言えるでしょう。 「今後ともよろしくお願い致します」という言い回しは、文章の最後などに使用することが多く、これからも良い関係を築いていくことをお願いしたい場合や、末永い付き合いを望む場合などに使用される言い回しとなっています。メールなどでは、締めの挨拶として使用されることも多いと考えられます。

「よろしくお願い致します」の使い方【3】:引き続き

「よろしくお願い致します」の使い方【3】:引き続き

「よろしくお願い致します」を使用した言い回しには、さまざまなバリエーションが存在しますが、「引き続きよろしくお願い致します」という言い回しも、ビジネスシーンなどでよく使われる言い回しとなっています。 「引き続きよろしくお願い致します」という言い回しには、「これからも」「これまでと同様に」といったニュアンスが含まれていると予想することができます。ですから、これまでと同じような関係性を望む場合や、作業や仕事でそのまま続けてもらいたい場合などに、「引き続きよろしくお願い致します」という挨拶を使うことがあります。

「よろしくお願い致します」の使い方【4】:本年も

新年の挨拶や年賀状では、「本年もよろしくお願い致します」という挨拶がよく使われます。「本年もよろしくお願い致します」は、前の年にお世話になった人物や企業に対して使われる挨拶となっています。前の年にお世話になった相手に、新年も同じように良好な関係を続けていきたいことを伝えたり、新しい年になっても良い関係を築いていきたいという意思を表現したりしたい場合に、「本年もよろしくお願い致します」という挨拶をします。

「よろしくお願い致します」の使い方【5】:ぜひ

「よろしくお願い致します」の言い回しのバリエーションは、上記にも挙げた言い回しを含め、たくさん存在しますが、「ぜひお願い致します」といった言い回しをすることもあります。 「ぜひ」という言葉は、「お願い致します」を強調する意味やニュアンスがあると予想できます。ですから、切実にお願いしたいことや依頼がある場合などは、「ぜひお願い致します」という言い回しを使用すると良いでしょう。 しかし、目上の立場の人物などへ使用する場合は、強引な印象にならないよう、注意して使う必要があります。その場合は、「何卒よろしくお願い致します」などの言い回しへと言い換えることをおすすめします。

「よろしくお願い致します」のメールでの使い方

「よろしくお願い致します」のメールでの使い方

「よろしくお願い致します」という言い回しは、上記でもご紹介したように、さまざまなバリエーションが存在するため、幅広いシーンで使用することができます。特に、メールで使用されるケースが多く、ビジネスメールでも頻繁に使用されています。 メールで「よろしくお願い致します」が使われるケースとしては、何かを依頼する際や、文章の締めの挨拶などが考えられます。メールの内容が、仕事などを依頼するものである場合は、「よろしくお願い致します」という挨拶をするのが一般的です。 また、文章の締めとして、「今後ともよろしくお願い致します」「何卒よろしくお願い致します」といった挨拶として使うケースも多いと言われています。

「よろしくお願い致します」への返信方法

「よろしくお願い致します」への返信方法

ここまで、自分が「よろしくお願い致します」という言い回しを使う場合にスポットを当てて、意味や使い方をご紹介してきました。続いては、視点を変えて、相手から「よろしくお願い致します」という言葉を使われた場合、どのような返事をすれば良いか考察していきます。

「よろしくお願い致します」への返事【1】:こちらこそ

「よろしくお願い致します」という挨拶をメールで使われたり、挨拶で使用されたりした場合の返事として、「こちらこそ」という返信や返事は、メジャーだと言えるでしょう。 とはいえ、「こちらこそ」の一言だけでは、やや不愛想な印象を相手へ与えてしまう可能性があります。ですから、「こちらこそよろしくお願い致します」などの言い回しのように、「こちらこそ」に別の言葉を付け足して使用すると、より豊かなコミュニケーションが取れる可能性があります。

「よろしくお願い致します」への返事【2】:承知致しました

依頼などの内容で相手から「よろしくお願い致します」という挨拶を言われた場合は、「承知致しました」などと返事をすることも可能です。 「承知致しました」という言葉には、「了解」や「OK」といったニュアンスが含まれており、丁寧な表現でもあります。ですから、相手の依頼に応える場合は、「承知致しました」などの言い回しを使って返事をするのも、1つの方法だと言えるでしょう。

志望動機に「よろしくお願い致します」を書いても良いのか?

志望動機に「よろしくお願い致します」を書いても良いのか?

就職活動や転職活動では、志望動機を述べる機会も多々あります。履歴書で志望動機を述べたり、面接で語ったりすることも多く、その際に「よろしくお願い致します」という言い回しを使用する方も少なくありません。しかし、就職活動や転職活動などの志望動機で、「よろしくお願い致します」と述べるのは、本当に良いことなのか気になるところです。 結論から言うと、就職活動や転職活動で「よろしくお願い致します」などのフレーズを使うことは、良い影響があまりないと予想されるため、避けた方が良いと言われています。「よろしくお願い致します」というフレーズは、定型文のような印象を持つ方が多く、面接官や採用担当者などに、「ありきたりな内容」といった印象を与えてしまう危険性があるためです。

「よろしくお願い致します」のビジネスでの使い方

「よろしくお願い致します」のビジネスでの使い方

続いて、ビジネスシーンでは、具体的にどのように「よろしくお願い致します」という言葉を使うのか、使い方について考えていきましょう。 ビジネスシーンでは、「よろしくお願い致します」という言葉を、頻繁に使用します。具体的な使用方法としては、会話や書類、メールなどが挙げられ、相手は上司であったり取引先の企業やクライアントであったりと、敬意を払うべき人物や組織であるケースが多いと言われています。 用途としては、何かを相手へ依頼したり頼んだりしたい場合や、挨拶などが考えられます。契約などであれば、「ご検討よろしくお願い致します」といった言い回しをすることもありますし、挨拶であれば「今後ともよろしくお願い致します」などの言い回しを使うケースが多いと予想できます。

使い方を覚えて「よろしくお願い致します」を使いこなそう

使い方を覚えて「よろしくお願い致します」を使いこなそう

いかがでしたでしょうか?今回は、日常生活でもビジネスシーンでも頻繁に使用される、「よろしくお願い致します」という言い回しをテーマにして、「よろしくお願い致します」という言葉の基本的な意味や使い方、言い回しのバリエーションなどをご紹介しました。また、「よろしくお願い致します」に対する返信方法やビジネスにおける具体的な使い方なども考察しました。 「よろしくお願いい致します」という言い回しは、日常会話でもビジネスシーンでも使うことができる、大変便利な言い回しです。また、言い回しのバリエーションも大変豊富なので、さまざまなシーンで使用することが可能です。「何卒よろしくお願い致します」などの言い回しは、公の挨拶などでも使用することができますし、「本年もよろしくお願い致します」という挨拶は、新年の挨拶としても使うことができます。このように、「宜しくお願い致します」は、言い回しや工夫次第で幅広く使うことができるので、ぜひさまざまな言い回しを覚えて、積極的に使ってみて下さい。

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