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macbookのメモリ増設の方法|取り外し/取り付け/サービス

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macbookのメモリ増設って購入後したくなりますよね。そこで、メモリ増設ができるモデル、できないモデルについて、種類別に説明をしています。また、メモリ増設ができる場合は、専用工具やメモリ増設手順も含めて、ご紹介していきます。

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macbookのメモリ増設の方法

macbookをAppleオンラインストアあるいは、正規代理店経由で購入する場合など、メモリ増設の際には、今使用しているメモリを全て外し、新しく用意したメモリを取り付けることになります。なお、メモリ増設単位は、ほとんどのモデルにおいて2枚同容量のメモリを挿すことが条件となっています。 なお、メモリ増設には、星形ドライバが必要となります。macbookのモデルによって使われている星形ドライバが異なり、「ペンタローブドライバー」と「T5トルクドライバー」があるので、お持ちのモデルによって違ってきますので、注意が必要です。 macbookのメモリ増設には、幾つかの方法があります。 1つ目は、自分自身で増設をする方法。 2つ目は、専門業者に増設をして貰う方法。 3つ目は、購入時のカスタマイズで増設をする方法。 以上の3つの方法から、1つ目と2つ目の方法について説明します。

取り外し

星形ドライバが用意できたならば、macbookの下部ケースを取り外すために、留めているネジを外します。注意として、ネジの長さが違うので、最後に下部ケースを戻すときにネジの長さが合わなくなる場合があるので、ネジの長さと位置を書き留めておきましょう。 下部ケースを取り外すと、macbook中央あたりにメモリが見えます。メモリの取り外し方は、メモリの両側にあるレバーを外側に押し出すようにすると、メモリが斜め上に跳ね上がってくるので、跳ね上がってきたら、メモリの切り欠けを持ち、スロットからメモリを外します。メモリは2枚刺しになっているので、もう一方のメモリも同様の手順で取り外します。

取り付け

macbook本体のメモリスロットにある切り欠けと、メモリの切り欠けが一致するように、メモリを傾け、メモリスロットに押し込みます。この時、過度な力は加えずに、優しくメモリの両端に均等に力を加えながら、しっかりメモリスロットの奥までメモリを挿し込みます。 しっかりメモリスロットに押し込んだ状態で、メモリを本体に向かって、押し込みます。この時、正しく押し込むことができていると、「カチッ」と小さな音がします。「カチッ」と音がしなければ、正しくメモリが挿さっていない状態なので、改めて挿し直してください メモリ増設は、2枚ひと組で同容量のメモリを挿すので、同様の手順で上部メモリスロットにもメモリを斜めに押し込み、本体と水平になるように押し倒し、「カチッ」と音が鳴ったことを確認します。

サービス

メモリ増設における取り外しと取り付けには、機械的な知識が無くても、macbookの精密機器に触れる状態で行うことになるので、ちょっとした静電気が故障の原因になる場合があります。そこで、メモリ増設を請け負うサービスを行っている業者が多数あります。 例えば、普段良く足を運ぶ量販店や電気屋、さらには、macを専門で取り扱っている業者もあります。メモリ増設は、それほど神経質にならなくてもできる作業ですが、普通の機器と違って、専用工具(星形ドライバーなど)を用意した上で行わなくてはならない作業なので、自信がない場合には、専門のサービスを利用することをお薦めします。

種類別でのmacbookのメモリ増設の特徴

macbookのメモリ増設には、注意が必要です。macbookのモデルには、サイズが13・15・17インチと3種類あり、これに加えて、発売された年号が付いています。ご自分の所持しているmacbookがどのモデルに該当するのかを確認する必要があります。 確認方法は幾つかありますが、macOSが立ち上がるようであれば、「このMacについて」を開くことで、シリアル番号とモデル情報を確認することができます。このモデル情報を元にメモリ増設が可能か否かを判断します。

pro

macbook proの場合、サイズが、13・15・17インチというように3種類発売されています。モデル情報を元に、メモリ増設できるメモリを選定するのですが、メモリ増設ができるモデルが限られているので注意が必要です。メモリ増設ができるモデルは、下記引用させて頂いたモデルのみになります。これら以外のモデルについては、メモリ増設ができません。 最近では、macbook proでも、薄型・軽量でサービスポートも少なくなっており、先程説明した星形ドライバーでカバーを開けて、メモリ増設をするといったことができない仕様になっています。

13 インチ MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) MacBook Pro (13-inch, Late 2011) MacBook Pro (13-inch, Early 2011) MacBook Pro (13-inch, Mid 2010) MacBook Pro (13-inch, Mid 2009) 15 インチ MacBook Pro (15-inch, Mid 2012) MacBook Pro (15-inch, Late 2011) MacBook Pro (15-inch, Early 2011) MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) MacBook Pro (15-inch, 2.53GHz, Mid 2009) MacBook Pro (15-inch, Mid 2009) MacBook Pro (15-inch, Late 2008) MacBook Pro (15-inch, Early 2008) 以前 17 インチ MacBook Pro (17-inch, Late 2011) MacBook Pro (17-inch, Early 2011) MacBook Pro (17-inch, Mid 2010) MacBook Pro (17-inch, Mid 2009) MacBook Pro (17-inch, Early 2009) MacBook Pro (17-inch, Late 2008) 以前

air

macbook airは、登場当初から、メモリ増設ができない仕様になっています。 メモリは、購入時において、ロジックボード直付けのため、購入後にメモリ増設をする事ができないようになっています。そのため、メモリ増設を購入後に考えているようであれば、購入時にメモリ増設した状態で購入する必要があります。

retina

macbook pro retinaは、13インチ・15インチ共に、モデル情報の年号が2012以降については、メモリがロジックボード直付けのオンボードメモリとなっているため、購入後のメモリ増設ができない仕様になっています。そのため、購入時にメモリ容量を変更できるようであれば、その時に、大容量にして購入する必要があります。

macbookのメモリ増設にかかる費用

macbookは、2012年以前であれば、メモリ増設をすることができます。 メモリ増設にかかる費用は、マチマチですが、自分自身でメモリ増設をする場合には、専用工具が500円から1000円程度で手に入れることができます。これに加えて、増設用メモリを購入する費用になり、合計16GBにしたい場合、8GBメモリを2枚用意することになり、1枚あたり1万円弱くらいで購入が可能です。 また、メモリ増設を最寄りの業者に依頼する場合のサービス料金は、平均的なメモリ増設料金としては、メモリ増設のみであれば、税別で2000円から5000円くらいで請け負って頂けます。 さらにメモリ増設サービスの場合、メモリ自体も一緒に頼むことができますので、用意していったメモリが動かなかったと言ったことが起こらないので安心です。この時のメモリ代は、1枚当たり1万円程度と考えていれば問題ありません。

macbookのメモリ増設での注意点と対処法

macbookのメモリ増設を自分自身で行う場合、所有しているmacbookのモデル情報に一致したメモリを購入する必要があります。また、メモリ増設単位は、2枚単位となっているので、1枚交換といったことができない場合があるので、注意が必要です。 最近では、メモリも安価になり、メモリの型番が同じ型番のように見えて、少しだけ型番が違って売られている場合があります。そのようなメモリについては、自信があれば、購入されても問題ありませんが、自信が無いようであれば、しっかり、モデル情報にあったメモリの型番のものを購入することをお薦めします。

起動しない

メモリ増設を行った後、macbookが起動しない場合、考えられる原因として、2つ考えられます。なお、購入したメモリは2本として説明します。 ・1つ目は、購入したメモリのうち、1つが初期不良で動かなくなっている。 ・2つ目は、購入したメモリの型番が間違っている可能性がある。 1つ目の対処方法としては、どちらのメモリが故障しているのか確認を取るのが難しい場合がほとんどなので、購入元に連絡をして、購入したメモリを2本とも交換して貰うか、購入元で、どちらが故障しているか確認できる場合には、確認して貰い、故障メモリを交換して貰うようにします。 2つ目の対処方法としては、再度、購入した型番が所有しているmacbookに適応しているか確認し、適応していないようであれば、購入元に交換をしてもらうようにします。この場合、既にパッケージを開封しているため、購入元では、返品に応じてくれない場合があります。その場合には、仕方ありませんので、適応メモリを再購入することになります。

できない

メモリ増設できるとして、メモリと専用工具を購入して、作業を始めたところ、途中でどうしてもメモリ増設が上手くいかない場合が時折あります。そのような時には、無理をしないで、最寄りの業者に相談をし、メモリ増設のみの工賃を支払って、メモリ増設をするようにしましょう。 無理矢理、メモリ増設をしたことで、macbookが起動しなくなるといったことも起こりうる可能性があります。

保証

増設用のメモリは、同じメーカー、同じ型番にもかかわらず、安価なものから高価なものまであります。安価であるから購入してみたところ、全く保障が付いていないジャンク扱いのメモリだったと言うこともあります。 増設メモリには、平均価格というのがありますので、極端に安い場合には、購入時に保証内容を確認するようにしましょう。もし、安価でも、しっかり保証が付いているメモリであれば、購入に踏み切っても問題ありませんが、保証が全く付いていないメモリの場合、初期不良ですら対応を拒まれてしまうことがありますので、注意が必要です。 なお、メモリの保証期間ですが、長いもので無期限、多いもので5年といった保証の付いているものがあります。

macbookのメモリ増設は購入時にしておきましょう

macbookのメモリ増設について、説明してきましたが、2012年以前のmacbookであれば、初期投資を抑えて、メモリ増設は購入後にと言う考え方で購入ができましたが、昨今のmacbookの場合は、ロジックボード直付けのオンボードメモリとなっているため、購入時にメモリを大容量にしておく必要があります。 最初は、メモリ容量が少なくても良いと考えていても、使っていくうちに欲が出てきて、あれもこれも動かしたくなり、メモリ不足に陥ることが多々あります。そこでmacbookを購入する際には、初期投資がかかりますが、乗せられるだけのメモリを乗せて購入することをお勧めします。

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