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香港と台湾の違い比較・地図の位置・距離・ツアー

更新日:2020年11月18日

おでかけ

身近な中華圏の旅行先である香港と台湾。日本人には香港も台湾も同じように見えますが、実は文化や雰囲気、料理の味も全然違います。今回は香港と台湾それぞれの違いや魅力を徹底比較。香港や台湾を旅行する時に役立つ情報を紹介します。

香港と台湾の違い比較

香港と台湾は中国本土以外で中国の魅力を味わえる場所です。日本からは一日に何本も飛行機が飛んでいて、国内旅行と同じ感覚で週末旅行も楽しめる治安も比較的安定した観光地です。しかし、同じ中華圏でも香港と台湾では風土の違いはもとより言葉も文化も食事も街の雰囲気も随分違います。まずは香港と台湾の違いを簡単に解説します。

香港は広東省の文化圏

香港は中国の広東省の南に接した都市です。 中国がまだ清朝だった時、アヘン戦争でイギリスに負けた中国は香港をイギリスの植民地として割譲、現在は中国の一国二制度のもと香港政府による自治が認められています。そのため香港人が日常で使っているのは中国語の方言である広東語で、公用語は英語、東インド会社の貿易港として栄えたことからイギリスやインドの影響も垣間見えます。 また香港の面積は東京都の1/2の大きさで、人口も東京都の1/2で、しかも大半が山がちなので居住区は高層マンションが立ち並び、部屋の賃貸料が非常に高く、ホテルも部屋の大きさに比べれば割高です。その分、観光施設は香港島と九龍半島に集中しているので短い期間で観光が楽しめます。

台湾は福建省の文化圏

台湾は福建省の対岸にある九州とほぼ同じ大きさの島で、古くから台湾の原住民以外に福建省から移り住んだ人も多く彼らによって福建省の地域の人々の文化が随所に見られます。 日清戦争で中国が日本に負けると、台湾は日本の統治下にはいり50年余り日本の影響を受けたのち、大事世界大戦後に中国共産党に負けた国民党が台湾を占拠、国民党の独裁政治を経て1996年に李登輝が大統領に当選すると現在のような民主主義を掲げた政府となります。 そのため公用語は中国語(北京語)ですが、一般の人が普段しゃべるのは閩南(ミンナン)語と呼ばれる福建省の方言で、年配者だと日本語を流ちょうに話す人もいます。 九州とほぼ同じ面積の島に2000万人余りが暮らしていますが、中央は南北に山岳地帯が走り、多くの人々が比較的平地の多い西側に住んでいます。日本の統治下でインフラが整備されたので、中華圏でありながら何処となく一昔前の日本的な雰囲気があり、田舎に行けば日本と同じようなのどかな田園風景を見ることができます。

香港と台湾の地図の位置

香港は東京から2890㎞、中華人民共和国の南部にある東シナ海に面した都市です。飛行機でおよそ5時間のフライトになります。台湾は東京から2100㎞、台湾は中国大陸の南東、日本の石垣島の南西の東シナ海の洋上にあります。

香港と台湾の距離

因みに台湾と香港は比較的近く、距離にして810㎞、フライト時間で1時間40分程度で着きます。時間だけで考えれば、東京から名古屋まで新幹線で行く感覚で香港と台湾を行き来できます。そのため香港と台湾との間では人的交流が盛んです。

香港と台湾の旅行のツアー

香港と台湾は世界的にみても治安が良く、共に漢字の文化圏なので現地の言葉が分からなくても漢字で意思疎通ができるので個人旅行でも観光が楽しめます。そんな香港と台湾を旅行する時にお勧めの観光スポットをご紹介します。

香港観光スポット

まずは香港の観光スポットをご紹介します。香港は香港島と九龍半島からなる都市で、観光地は海を挟んだこの両岸に集中しています。地下鉄やバスを利用すれば短時間でいくつもの観光スポットを巡ることができます。

ヴィクトリア ピーク (扯旗山)の夜景

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初回公開日:2017年11月12日

記載されている内容は2017年11月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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