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スマホへの磁石の影響・磁石が原因で壊れることもあるのか

更新日:2020年02月27日

言葉・雑学・歴史

スマホの手帳型ケースやスマホホルダーなどには磁石が使われているものがあります。その磁石がスマホに影響しないか心配されている方も多いのではないでしょうか。今回は、スマホへの磁石の影響や磁石が原因で壊れることもあるのかをご紹介します。

スマホへの磁石の影響・磁石が原因で壊れることもあるのか

「スマホに磁石を近づけてはいけない」なんて聞いたことはありませんか。精密機械であるスマホに磁石を近づけると、磁気の影響で端末が破損する。そのような話がまことしやかに流れています。それは、本当なのでしょうか。今回は、スマホへの磁石の影響や磁石が原因で壊れることもあるのかをご紹介します。

スマホの磁石の影響

スマホのような精密機械に磁石を近づけたら壊れるのではと危惧されながら使われている方も多いのではないでしょうか。実は、小さなマグネット程度ではほとんどスマホに影響はありません。 実際、スマホには「防磁対策」されているものがありますし、またそのような対策がたとえされていないスマホであっても、小さなマグネット程度の磁気であれば問題はないと言われています。 ただスマホ内には地図アプリで利用する電子コンパスが内蔵されています。磁石の影響で地図が狂うことは考えられます。

スマホの磁石が原因で壊れることもあるのか

スマホの磁石が原因で壊れるものがあります。スマホケースに交通系のICカード(Suica、PASMOなど)やクレジットカード、ポイントカードなどを入れて一緒に持ち歩いている方は多いのではないでしょうか。その場合、それらの磁気カードが危険を伴います。 スマホ自体は、磁気に強いですが、磁気カードは磁石に弱いので、スマホの磁石が原因で「磁気不良」を起こす可能性があります。

磁気カードが壊れる理由

クレジットカードをお持ちの方なら、カードの裏面に黒い帯状の部分があることをご存知でしょう。この黒い帯状の部分を磁気ストライプと言います。磁気ストライプには、磁気を使って情報を記録しています。この部分が磁気の影響を受けると磁気不良を起こす可能性があります。磁気不良を起こしたカードでは決済ができなくなります。 例えばスマホのほか財布、カバンに使われているマグネットが影響することがあります。また磁気カード同士が接触しても磁気不良の原因になるため、磁気カードを重ねて財布などに収納するのは避けたほうが良いでしょう。

電磁波を通しやすい素材

スマホケースには、3Gや4G回線、Wi-Fi、Bluetooth、applePayを使った通信、GPSによる測位に悪影響を与える素材があります。 一般的に避ける素材としては、金属や導電性があるもの、絶縁性が高い素材になります。例えば鉄、アルミニウム、カーボン、金属塗料を塗ったプラスチックなどの素材です。

磁気不良を起こしたカードはどうなる?

磁気不良を起こしてしまった磁気カードは、復活させることは大変難しくほとんどの場合再発行するしか方法はありません。このとき、問題になるのがカードを再発行したときに損失が生じるカードがあります。 例えばポイントカードがそうです。ポイントカードの中には再発行の際にこれまでのポイントが紛失してしまうケースがあります。溜まっていたポイントにもよりますが、たくさんたまっていたならかなりショックなことでしょう。そのようなことが起きないように日ごろから磁気カードを保護しておく必要があります。

磁気不良を防ぐ方法

磁気カードが壊れないようにする一番良い方法は、磁気から遠ざけることです。といってもバックの中にはスマホやタブレット、デジカメなど電子機器がお財布などと一緒に入っています。またバックの口の留め具にマグネットが使われているものも少なくありません。このように磁気を持つものから、磁気カードを遠ざけるというのは、意外と難しいことです。 そこでお勧めは磁気対策グッズです。手軽で便利な磁気対策グッズがいろいろ市販されています。それらを上手に活用されてはいかがでしょうか。

スマホの磁石から守るおすすめホルダー

初回公開日:2017年11月13日

記載されている内容は2017年11月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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