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ヘッドホンの断線修理方法・ハンダなしの修理方法・修理店と料金

初回公開日:2017年11月08日

更新日:2017年11月08日

記載されている内容は2017年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ガジェット

普段使用していたヘッドホンから、音が聞こえなくなったという経験はありませんか。そのほとんどの原因が断線なのですが、業者に修理を依頼すると、お金や時間などの手間がかかります。なんとか自分で修理をする方法は無いのでしょうか。

ヘッドホンの断線修理の方法とは?

ヘッドホンから音が鳴らなくなった、ノイズが入って聞こえが悪いといった現象はよく起こります。現在、ヘッドホンは多様化しており、値段もピンキリです。すぐ買い直せるような値段のものから、買い直したくても高くて困ってしまうようなものもあります。 音が鳴らなくなったり、ノイズが聞こえるといった現象は、内部で断線が起こっていることがほとんどです。断線修理は、わざわざ修理に出さなくても自分で修理することができます。では、どのように修理していくのが良いのでしょうか。ヘッドホンの断線修理の方法を紹介します。

プラグ編

耳側編

プラグとは、ヘッドホンの先の部分でオーディオ機器のジャックに差し込む部品の所です。ヘッドホンを管理する時にコードを巻き付けたりしませんか。よくヘッドホンの片方から音が出なくなるという現象は、コードを巻き付けることによってプラグ部分とケーブルの接続部分が断線してしまうことにより起こる故障です。 このタイプの断線は、保証が効かない場合があるので、自分で断線修理をした方がお得です。まず、故障したヘッドホンプラグのケーブルをニッパーで切ります。そして、中の導線を取り出します。 そして、取り出した導線と新しいプラグを半田で取り付けていくのですが、新しいプラグと取り付ける導線に予備半田をしておく事と、ヘッドホンの左右をしっかり理解した上で半田をしていくところがポイントです。

ヘッドホンは、装着する際に耳にあたる場所にスピーカーが配線されています。ヘッドホンが断線する大半はプラグ部分ですが、そこが原因でなければスピーカー配線を調べてみると良いでしょう。スピーカー部分の蓋のツメを一旦外すことで、中の配線を見ることができます。断線が見えるようであれば、半田付けをすれば修理することができるでしょう。

半田付けは絶対に必要?

ヘッドホンの断線修理の方法の中には、半田付けという作業が出てきます。半田付けというのは簡単にいえば溶接作業で、熱で溶かした半田ごてを使って金属を接合するという作業です。やったことのない方には不安な作業ですし、火傷などの怪我も心配です。半田付けわしなくても、断線修理は可能なのでしょうか。 断線箇所にもよりますが、半田付け作業なしでも修理は可能です。断線した内部の線を剥き出しにし、ライターで軽く炙って、やすりを掛けコーティングを剥がします。そうした線同士を結合させると、半田付けをしなくても断線修理をすることができます。 ただ、この方法は半田付け作業をした物と比べると、見た目があまり良くありません。お気に入りのヘッドホンや、高価なヘッドホンに対して修理が必要な時は、少し検討した方が良いでしょう。

メーカー別ヘッドホンの断線修理方法とは?

現在、ヘッドホンはとても多様化していてたくさんのメーカーがヘッドホンを販売しています。メーカーが違うと、断線修理の方法も違うのでしょうか。

オーディオテクニカ編

オーディオテクニカは、音響機器や映像機器の製造会社で、新商品のヘッドホンのイメージモデルを三戸なつめさんが務めています。 オーディオテクニカとヘッドホンには、リケーブル可能な物が多いです。リケーブルとは、その名前のとおりケーブル交換が可能な物で、断線してしまってもケーブルを付け替えればまた使えるようになるという物です。自身で断線修理をしても良いですが、リケーブルすると音質も変えることができるので、断線した際に検討してみると良いでしょう。

AKG編

AKGは、ヘッドホン業界において世界的に有名なプロフェッショナルブランドで、レコーディングスタジオや放送局の現場でも実際に使用されています。 AKGのヘッドホンが断線してしまった場合、半田作業などで修理は可能ですが、もし不安な場合は、テクニカルサポートの修理サービスを受けるとよいでしょう。AKGは、アフターサービスがしっかりしているため、自分で修理が不可能だと思った時に利用してみるのも一つの方法です。

SONY編

誰もが知っているであろうSONY、ヘッドホンだけでなく、スマートフォンや家電など、SONY製品を使用している方もいるのではないでしょうか。 Bluetooth搭載の物やハイレゾなど、SONYのヘッドホンには常に新しい物が出続けています。AKG製品の同じようにSONY製品にもサポートセンターあり、自分で修理不可能な物は修理を頼むことができます。 AKGと違うところは、依頼する時の送料は自分で支払わなければならないところです。サポートを依頼する前に、事前にサポートチャットと呼ばれるもので、修理代の見積もりや期間を調べることができるので、電話が苦手な方は活用してみると良いでしょう

ヘッドホンの断線修理をしてくれるお店とは?

AKGやSONYへ修理を依頼すると、ヘッドホンを郵送する時間、修理してもらう時間、自分の手元へ戻ってくるまでの時間と時間を取られてしまいます。町中でスマートフォンの画面割れや、水没を修理してくれるようなお店をよく見かけますが、同じようにヘッドホンの断線修理を請け負ってくれるお店はないのでしょうか。

ヨドバシ編

ヨドバシカメラでは、ヨドバシカメラ内で購入した商品だけでなく、他店で購入した商品の修理も請け負ってくれます。 持ち込み修理だけでなく、エアコンや冷蔵庫といった大型の家電製品も、出張で修理をしてくれる出張修理サービスや近くにヨドバシカメラのお店がない場合は、インターネットから申し込めば、自宅まで商品を引き取りに来てくれる引き取り修理サービスもあります。 修理の他にも、壊れてしまったパソコンやスマートフォンのデータ復旧サービスもあるので、お困りの方は合わせて利用してみると良いでしょう。

秋葉原編

電化製品の街である秋葉原、そんな秋葉原にあるeイヤホンクリニックというお店では、イヤホン、ヘッドホンの自社修理、カスタマイズを行っています。 料金は基本技術料3,000円にプラスして、壊れてしまったパーツ部分やカスタマイズしたいケーブルの代金がプラスされます。住まいが遠方の場合は、送料をプラスすることによって修理やカスタマイズを請け負ってくれます。 秋葉原だけでなく、大阪の日本橋、梅田、名古屋にも店舗があるので、近くの方は行ってみると良いでしょう。修理だけでなく、新品、中古合わせて約3000種類のイヤホン、ヘッドホンを取り扱っています。

断線修理をしてヘッドホンを大切にしよう!

今回は、ヘッドホンの断線修理のやり方についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。プラグの交換やケーブルの断線程度ならば、半田付け作業や接合させることで簡単に修理することができます。 サポートセンターに修理を依頼する手間や時間をかけることがないので、とても効率的です。半田ごてや必要な部品は、ホームセンターや電気屋さんで買い揃えることができます。 しかし、冒頭でご紹介したとおり現在ヘッドホンの種類はとても多様化しており、単純に音楽を楽しむものから、レコーディングスタジオにおいてあるような業務向けのものもあります。用途や性能に合わせて、値段もピンキリです。 ヘッドホンの故障の中には、自分では修理不可能な場合もあるでしょう。また、自分で修理可能だと思いやってみた結果、慣れない作業で失敗してしまったというケースもあります。お金と時間が余計にかかってしまい、勿体なくなってしまいます。 大切なヘッドホンを長く使用するために、このヘッドホンは自分で修理できるか、それともサポートセンターや修理サービスへ依頼をした方が良いか、よく検討して行動することが大切です。

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