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「えっと」が口癖の人の心理・特徴10コ

初回公開日:2017年10月30日

更新日:2020年03月05日

記載されている内容は2017年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

コミュニケーション

「えっと」という口癖はどんな時に出てしまうのか、使う人にはどんな特徴があるかをまとめました。口癖というのは、会話の中で相手に不快な思いをさせることもあります。どうしてその口癖が出てしまうのか、原因はなんなのか、どうしたら克服できるのかなど調べてみました。

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「えっと」が口癖の人の心理

会話の間に挟んだり、口癖のように、なにかあるたびに「えっと」といったりというように、会話の中で、「えっと」という言葉を使う方がいます。「えっと」を使ってしまう人とは、一体どんな人なのでしょうか。

「えっと」を使うときってどんな時?

「えっと」と返してしまうときってどんなときでしょう。大抵、何か相手に質問をされてそれに答える時ではないでしょうか。その際に「えっと」と使ってしまうのは、相手とのやり取りに、一拍間を置いている状態です。何のために間を取るかというと、「えっと」と発言する事により、反応すべき内容を確認している心理状況です。 使っている本人は気づいていないことが多く、口癖になっていることが多いので意識していないのですが、聞いている相手のほうが気になってきます。 どんな気持ちの時に「えっと」という言葉が出てしまうのでしょうか。

自信がない時

「えっと」が口癖で、多く発している場合には、自信のない心理状態を表している事があります。例えば、相手から何かを依頼された時に、対応できる自信がない場合です。 即時対応を相手に示せない時の、時間や間を取っている心理状態でもあります。頻度が多く、口癖になっている場合には、困惑した気持ちになる事が多い状況でもあります。

緊張している時

緊張しやすく、「何か話さないと」と焦ってしまい、つい「えっと」を付けてしまう方も多いです。多くの人の前で何かしゃべろうとすると、いつもと話す状況が違うので、内容に自信がないと動揺しますし、時間を稼ぎたい気持ちが働くので、「あの~」のような口癖が話す前に出やすくなります。 また、おおよそスピーチ、プレゼンなどは自分の言葉で喋ると言うより、なにを話すか事前に覚えてから話すことが多いので、「間違えないか」、「忘れてないか」と言う心理が働きます。 なのでふだんはハキハキ喋れる人でも、大勢の前のスピーチではあがって上手く話せなくなるのです。

会話の間に間をとっている時

相手に投げかけられた質問に対し、「えっと」と言って間を置くことで、自分の考えをまとめる時間を作ります。ネガティブな反応ではないので、その言葉が「えっと」でなくてもよいのですが、本人は癖になっていて気づかず、何度も使ってしまうと相手が気になってしまうこともあります。

焦っている時

会話の中で、相手の質問に、早く答えなくちゃ、と気が焦り、でも答えが浮かばないというときに、「えっと」とつい出てしまう人もいます。しんとした間が怖くて沈黙を埋めるために使ったり、ついつなぎの言葉として使ってしまいがちです。

「えっと」が口癖の人の特徴10

「えっと」という口癖を使う人の主な特徴を10個あげてみました。身近な人に、あ、この人そうだな、と当てはまることもあるのではないでしょうか。

声が小さい人

「えっと」を使う人には、声が小さい人が多いです。そのまま話すと、相手が聞き取れないことが多いので、「えっと」と弾みをつけて、最初に使い、気づいてもらおうとします。

判断力が鈍い人

会話の中で、「えっと」を使い、間を設けています。その間に、自分の考えをまとめようとします。つまり、相手に投げかけられた質問に対して、とっさに答えがでてこないのは、判断力が鈍いともとれます。

忘れっぽい人

「えっと」は何か考える時にふと出てくる言葉でもあります。この言葉をよく使う方は、物事を忘れっぽいことが多く、「えっと」と言いながら、あらぬ方向を向いて思い出そうとしています。その様子は少々子供っぽい人だと思われてしまいがちです。

話し下手の人

「えっと」と言って、会話の中で言葉に詰まってしまう人がいます。そうなると相手も困るでしょう。相手もどう声をかけてよいかわからず、お互い気まずい状況になります。

慎重な人

相手に対して、こんなことを言ったらまずいだろうか、などと気にする人は、会話の中で「えっと」を使って間をおくことで、次の答えを考える時間を作っていることがあります。

思慮深い人

会話の中で「えっと」と一拍置くことでわざと間をおいて、考えをまとめてから答える人は、よく考えて相手の思う答えを返そうとしている、思慮深い人とも考えられるでしょう。

完璧主義者

失敗するのが怖い、失敗したらどうしようと思い、つい「えっと」と使ってしまう完璧主義の方もいます。失敗して嫌われたくない、失望させたくないという焦りから、つい「えっと」が出てしまうのです。 また、完璧な自分じゃないと嫌だという心理の場合もあります。こういう方は「えっと」と言ってしまう自分自身が嫌になっていることも多く、嫌なのに、つい出てしまう、ストレスがたまる、焦る、また言ってしまう、という悪循環に陥ります。

神経質で小心者

「えっと」をつけてしまう方は、怖がりな心理状態に陥りやすい神経質な人や小心者な性格の方もとても多いです。初めての人と会う時に沈黙を恐れてつい「えっと」をつけて話してしまう場合や小心な部分がつい出てしまって「えっと」が出てしまったりします。

自意識過剰な人

自分の言葉で、他者の反応が気になる、ちょっとした相手の態度や表情、発言をネガティブに捉えてしまいがちになり、それが「えっと」という言葉として出てしまう人がいます。 相手の何気ない言葉を、気にして「もしかしてこの人はこう考えているのでは。」「私はこんな風に思われているのではないか」と勝手に懸案してしまい、次の言葉がでてこない、そんな心理状態です。

悩んでいたり、困惑している状態の人

このタイプは、性格というよりその時置かれた状況で「えっと」と出てしまう人です。実際の経験が少ない場合には、初めて経験する内容に、すばやく反応ができない事もあります。口癖になっている場合は、それだけ困惑する場面が多いということです。 心理状態としては、経験していない内容に対する不安を抱えている可能性などもあります。店舗などで、店員の人が、お客様との対応場面において、「えっと」を多く発言し、口癖になっている事などもあります。この場合には、お客様に言われた内容に対して、処理に困っている状況などの場面もあります。

「えっと」という口癖は直せるの?

「えっと」や「あのね」などの言葉が、会話の始めに何度も出てくるのは、脳の会話予測力や思考力が低下してるため、と以前著名な脳科学者がテレビで言っていたのを観た事があります。

仕事の話ばかりしていませんか?

職場で仕事の話はできるけど、雑談が苦手、という人は、この会話予測力という能力が低下している可能性があります。というのも、仕事以外の話というのは、予測ができないからです。

仕事の場面だと、ある程度は相手がどんなことを言ってくるか予測したり、事前に話題を準備しておくことも出来ます。ところが、それ以外の話題は相手のことをよく知っていないと何を話すのか、相手が聞きたいことは何なのかわかりません。そんな予測不能な会話に対応していくところに難しさがあります。

雑談を上手くできるようになるには?

それでは、雑談を上手くできるようになるにはどうすればよいのでしょうか。 まず、上記にあげた特徴10点のどれにあてはまるのか考えてみてください。他人と会話することに苦手意識を持っていたりしませんか。 そして今置かれている状況をもう一度確認してください。常に緊張するような状態に置かれていませんか。

直したいなら、対策をたてよう。

もし10点の特徴のどれかにあてはまるものがあるなら、その性格を克服すべく対策を立てましょう。たとえば、声が小さい人はおおよそ自信がないです。自信がないと緊張したりもします。 なぜ自信がないのか考えると、忘れっぽくて自分が話すことが正しいかどうか不安になっている場合もあります。おのずと自分に必要なことがどんなことかわかってくるのではないでしょうか。 また、「えっと」と言って間を置くことで、自分の考えをまとめる手段にしている人、それが口癖になっている人は、その言葉を連発することで逆に相手を不快な気持ちにしていることも知っておくべきです。そのせいで、上手く伝わらなくなるという状況も発生しますから、注意が必要となります。そんな時はあえて何も言わず間を空けることも大事です。

口癖を直して、会話上手になろう。

自分自身の性格を直すのはとても大変です。ですが、口癖を直す足がかりにして、すこしでも嫌な自分を変えることができれば、前向きになれるでしょう。 極論をいえば、会話が下手でも、変なことをいってしまったとしても、大したことではありません。むしろ、自分自身の言葉で話すほうが相手にとって伝わりやすく、魅力的な会話になる場合もあります。 一呼吸置き、リラックスして会話を楽しみましょう。

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