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年賀状の挨拶マナーと文例|用途別/メール/相手別/状況別

更新日:2020年02月04日

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新年の挨拶をするのにふさわしい年賀状。その年賀状の基本的な書き方やマナー、いろいろなパターンに合わせた例文など、年賀状に関する情報をお伝えします。インターネットが普及している現代だからこそ、年に一度の新年の挨拶を年賀状で行ってみるのはいかがでしょうか。

年賀状の挨拶マナー

年賀状の基本的な書き方

年賀状は、新年の挨拶です。送る相手に合わせた賀詞を使い、すでに印刷がされた年賀状にも、一言手書きの文章を加えるだけで好印象になります。 基本的な年賀状の書き方としては、以下のとおりです。 ①「謹賀新年」などといった新年の挨拶である賀詞を大きめに書きます。 ②前年のお付き合いに対する感謝の言葉や、無事に年を越せたことの喜びを表す言葉、近況報告や日頃の感謝の言葉などを述べます。 ③今後の指導や、変わらない親交について願う文を入れます。 ④相手や相手の家族の健康や幸福、繁栄などを願う文を入れます。 ⑤日付を入れます。「○○年 元旦」と書くことが多いです。元号でも西暦でも、どちらでも問題ありません。ですが、「元旦」は「1月1日の朝」という意味なので、「1月1日 元旦」としてしまうと間違いになってしまうので、注意が必要です。 ⑥空いているスペースに、一言手書きのメッセージを書き入れます。文章は短く、小さめの字で書きます。 年賀状は、年初めの重要な挨拶です。きちんとマナーを守って書くことが大切です。

年賀状として使うはがきについて

一般的に年賀状として使われているのは、お年玉付き郵便はがきである「年賀はがき」ですが、この「年賀はがき」以外のはがきでも年賀状として送ることができます。 この場合、通常のはがき発送時と同じように送ってしまうと、普通郵便とみなされ、年内に配達されてしまうことになるので、注意が必要です。 一般郵便と区別をするためには、切手の下に「年賀」と朱書きをしたり、年賀切手を貼ったりといった対応をとります。また、年賀切手にもお年玉付きのものがあるので、このような切手を使うのもオススメです。

賀詞で気をつける点

年賀状のはじめに新年の挨拶として使用する賀詞ですが、この賀詞を二つ以上使用するのは間違いになります。 よくある例として「新年明けましておめでとうございます」という間違いがあります。これは「新年」と「明けまして」の両方が賀詞のため、二つ使用してしまっていることになります。 「新年おめでとうございます」もしくは、「明けましておめでとうございます」のいずれかが正しい賀詞となります。

避けた方が良い言葉

年賀状は新しい年を迎えた際の、最初の挨拶です。よって、おめでたい場では避けた方が良い、忌み言葉があります。 「去」には、「別れる」や「離れる」といった意味があるため、「去年」ではなく「昨年」や「旧年」という言葉を使います。 この他に、「失う」「滅びる」「枯れる」「病む」「衰える」「絶える」「破れる」などといった忌み言葉があり、こういった言葉は年賀状での使用を控えます。

宛名のマナー

年賀状の宛名で、家族や夫婦など、複数人の名前を連名で出す場合は、すべての名前の下に「様」をつけます。家族の代表者の名前のみを書く場合は、その代表者の名前に「様」をつけ、その左に「ご家族の皆様」などと書きます。 ビジネスでの年賀状は、社名などと相手の名前を書く場合は、相手の個人名の下に「様」をつけます。会社宛や部署宛の場合は、「御中」をつけます。また、「(株)」や「(有)」などといった略称を使うのではなく、「株式会社」や「有限会社」と正式名称で書きます。 この他に、恩師や医師、政治家の方などにあてて書く年賀状の宛名には、その方の名前の下に「先生」をつけます。しかし、付き合いが親しい人であれば、「様」でも構いません。

年賀状の横書きについて

日本語は縦書きが正式なので、年賀状も縦書きが正式です。よって、目上の人や年配の方、そしてビジネス関係の相手には、従来のマナーである縦書きで年賀状を送ることをオススメします。 ですが、最近では横書きの年賀状も一般的になっており、裏面のデザインが横向きであれば、表面も横向きで問題ありません。そして、表面と裏面を、縦書きか横書きかで統一するのもマナーの一つです。また、番地などの数字も、縦書きであれば漢数字、横書きであれば算用数字を使います。

年賀状の挨拶文例

一言の文例

年賀状の送り先がどのような相手であっても、比較的使いやすい一言の年賀状挨拶文例です。 ・明けましておめでとうございます ・新年おめでとうございます ・謹んで新年のお慶びを申し上げます ・謹んで年頭の御祝詞を申し上げます ・新春のお慶びを申し上げます ・恭しく新春のお慶びを申し上げます ・幸多き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます ・新年の御祝詞を申し上げます

四字熟語の文例

初回公開日:2017年10月20日

記載されている内容は2017年10月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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