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プレゼンテーションのコツ|資料/構成/発表・書籍

更新日:2020年11月08日

ビジネススキル

学校や会社でプレゼンテーションをする機会は増えています。しかし、どのように話したらいいのか、資料がうまく作れない、なぜか相手にうまく伝わらない、コツがわからないなど悩みを抱えている人も多いです。今回はやり手だと思わせるプレゼンテーションのコツを紹介します。

プレゼンテーションの資料作成のコツ

プレゼンテーションをするにあたって、聞いてもらう人に伝えるためのツールとして資料は絶対に欠かせません。資料の構成によってプレゼンテーションが成功するかどうかが決まると言って良いでしょう。パワーポイントなどの資料作成の際のコツを紹介します。

パワーポイント

構成はシンプルに

プレゼンテーション中に伝えたい内容がたくさんあるせいで、パワーポイントにもギッシリを文章を書いてしまう人がいます。しかし、プレゼンテーションの目的は相手に伝え、納得してもらい行動させることです。 パワーポイントには一番伝えたいことを絞り、簡潔に作るのがコツです。図やグラフで表現できることやデータはどんどん用いるのも重要です。パッと一目見ただけで何を伝えたいのかがわかるパワーポイントを作るのが、上手いプレゼンテーションのコツの1つです。

TED

アメリカを中心として開催されるTEDというイベントでプレゼンテーションのテクニックを学ぶことができます。TEDとは「Technology Entertainment Design」の略で、講演会を主催するグループの名称です。「ideas worth spreading(広める価値のあるアイデアたち)」という副題の方が内容をよく表しています。 なぜかというと、TEDではプレゼンテーションの”デキる風”のコツを学ぶことができるからです。TEDの舞台で「僕には何もない」と語り始めたWill Stephen(ウィル・スティーブン)氏がいます。しかし、彼は話の中身がなくとも、テクニックによってデキる風のプレゼンテーションをこなしています。 YoutubeでTEDと検索すればたくさんの動画がヒットするので、すぐにでもコツを学ぶことができます。さっそくプレゼンテーションに活かしてみましょう。

スライド

多くの場合スライドはパソコンで作り、プロジェクターで映し出すでしょう。パソコンで使えるツールはどんどん活かしましょう。写真を用意する際はアニメーションを使ってインパクトを持たせたり、パワーポイントで動画を載せて再生したり、最後に参考したいサイトのURLを載せたりと工夫できる点はたくさんあります。 相手にインパクトを与えると、内容を覚えてもらえるので、研究してみましょう。

テーマの色を3色決める

プレゼンテーションで使う資料やパワーポイントで、強調したいことや重要なことを際立たせるためにたくさんの色を使ってしまいがちです。しかし、色を使いすぎると何が重要なのかわからなくなってしまいます。 実は、プレゼンテーションで使う色は3色だけで十分です。3色だけだと少ない気がしますが、世の中には3色だけで表せているものがたくさんあります。よく見ればスターバックスのロゴも黒・緑・白の3色だけです。この3色をうまく使うコツは、比率です。ベースカラーは70%、メインカラーを25%、サブカラーを5%ほどにすると、全体のまとまりがすっきりしてうまくいきます。

フォント

昔はプレゼンテーションのパワーポイントで使用するフォントにはゴシック体文字を使うのが暗黙のルールとされてきました。しかし、今ではよっぽど読みづらいフォントでなければ特にこれでなければならない、という決まりはありません。それでも、プレゼンテーションのためには相手に見やすくわかりやすいフォントを選ぶ必要があります。どんなフォントを選べばいいのでしょうか。

太いフォントは使い勝手が良い

プレゼンテーションで用いることのできるフォントの種類はたくさんあります。しかし、同じ文字の大きさでもフォントの種類によって、文字の太さが違うのがわかります。文字の太さのことをウェイトといい、文字が太いことをウェイトが大きいといいます。 細い文字を使うと、プロジェクターで映し出した際にかすれて見づらくなってしまうということがあります。太字にするという手もありますが、映し出した時ににじんで見えてしまうので、プレゼンテーションでは最初からウェイトが大きいフォントを使うのがコツです。

状況を考えて使う

初回公開日:2017年10月24日

記載されている内容は2017年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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