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封筒の宛名の書き方|様式別/目的別/宛先別・敬称の書き方

更新日:2020年08月14日

書き方・例文

封筒の宛名の書き方について、迷ってしまうことはありませんか。具体的な書き方、「御中」などの敬称、宛名の分類など疑問に思う点もあるでしょう。この記事では、封筒の宛名の書き方や具体例、敬称についてご紹介します。日常生活やビジネスシーンでぜひ活かしてみてください。

会社

これまでも例に挙げていましたが、ここで会社を宛名とする書き方の例を詳しく見てみましょう。 代表例は、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 御中 となりますが、重要なことは会社名をしっかりと正式名称で書くことです。例えば、株式会社〇〇ではなく〇〇株式会社が正式名称となる場合ももちろんあります。その場合は〇〇株式会社と書き、株式会社の位置に注意する必要があります。また、(株)といった略称ではなく、正式名称で書くことが基本です。 会社内の部署が宛名となる場合は、 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇    △△部 御中 などと書きます。また、会社内の個人が宛名となる場合は、 <例3> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 △△課    □□ 様 などと書きます。会社内の部署や個人に宛てる場合、「御中」と「様」の使い分けには十分に注意しましょう。

学校

学校に宛てる封筒の書き方は、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇学校 御中 となります。学校も団体となるので、敬称は「御中」です。また、学校名は正式名称できちんと書きます。 また、学校内の部署に宛てる場合は、部署名もきちんと書きます。例えば、大学の願書を出す際の封筒を例に挙げると、 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇大学 △△学部 願書受付係 御中 などと書きます。

先生

教師や医師が宛名となる場合に、敬称を「先生」とする書き方があります。先生の自宅を送付先の住所とする場合を例に挙げると、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇 先生 という書き方になります。 団体名を記入する場合もあります。例えば、弁護士も先生という敬称で呼ばれますが、法律事務所の先生に宛てた書き方の例は、 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇法律事務所 △△ 先生 などと書きます。これは法律事務所を送付先の住所として、そこにいる弁護士に宛てた場合の書き方です。 また、「先生」は敬称となるので、「様」は併用しないことに注意しましょう。「様」をつけなくても「〇〇 先生」という書き方できちんとした敬称になります。

病院

病院も団体になるので、封筒の書き方は、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇病院 御中 となります。宛名の敬称は「御中」を使用します。 病院内の部署に宛てる場合は、 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇病院 △△課 御中 などと書き、病院内の先生に宛てる場合は、 <例3> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇病院 院長 △△ 先生 といった書き方をします。

役所

役所も団体ですので、封筒の宛名の敬称は「御中」です。例えば、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇法務局 △△部 御中 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇市 △△部 御中 といった書き方になります。ここでも、役所名や部署名は正式名称できちんと書きます。

社長

会社の社長宛ての封筒の書き方は、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 代表取締役社長 △△ 様 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 〇〇株式会社 代表執行役社長 △△ 様 などと書きます。会社名や「代表取締役社長」などの肩書き名をきちんと書いたうえで、個人名を書きます。会社ではなく個人に宛てるものなので、敬称は「様」となります。 また、会社によって社長の名称は異なります。「代表取締役社長」、「代表執行役社長」など、それぞれの会社の社長の正式名称をきちんと記載しましょう。

採用担当

採用担当を宛名とする封筒の書き方は、個人宛てのものか団体宛てのものかで使い分ける必要があります。 部署を宛名とする封筒の書き方の例としては、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 人事部 御中 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 人事部 採用係 御中 などがあります。ここでは、採用担当の部署名を正確に書きましょう。 また、個人の採用担当者を宛名とする書き方は、 <例3> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 人事部 △△ 様 などがあります。こちらも採用担当者の役職名や所属部署名を正確に書きましょう。

マナーのある円滑なやり取りを行うために

今回は、封筒の宛名の書き方について見ていきました。封筒は日常生活やビジネスシーンでのやり取りで幅広く使用されます。ここで封筒の宛名の書き方がきちんとしていれば、相手に好印象を与えることができます。そして、円滑なやり取りにつながります。 宛名は、相手の名前・名称をきちんと示し、敬称をつけるものになります。これらのマナーをきちんと守ることは、相手に対する礼儀としてとても大切なことです。マナーのある円滑なやり取りを行うためにも、封筒の宛名の書き方をおさえ、ぜひ活用してみてください。

初回公開日:2017年10月22日

記載されている内容は2017年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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