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封筒の宛名の書き方|様式別/目的別/宛先別・敬称の書き方

更新日:2020年08月14日

書き方・例文

封筒の宛名の書き方について、迷ってしまうことはありませんか。具体的な書き方、「御中」などの敬称、宛名の分類など疑問に思う点もあるでしょう。この記事では、封筒の宛名の書き方や具体例、敬称についてご紹介します。日常生活やビジネスシーンでぜひ活かしてみてください。

宛先の書き方は、郵便番号、住所、宛名の順に記載することになります。封筒によっては郵便番号を書く枠がない場合もありますが、郵便番号は必ず記載します。 郵便番号の枠があると、宛名の位置がつかみやすくなります。封筒によって違いはありますが、縦書きの封筒で、郵便番号の枠の最初の3ケタの部分が封筒の中央に来ているケースが見られます。この場合、その位置に合わせて宛名を書くと、封筒の真ん中にバランスよく記入することができます。 また、3ケタの部分と同じくらいの大きさで宛名を書くと、大きさのバランスもよくなります。位置だけでなく大きさの判断もできるのでメリットがあります。 一方で、郵便番号の枠がない場合、枠を基準に宛名の位置や大きさを決めることができません。その際には、郵便番号の位置もふまえ、注意が必要です。

縦書きの書き方のポイントは?

縦書きの書き方では、番地などの数字は基本的に漢数字を使用します。また、切手が左上となるので、郵便番号は右上に書きます。先ほど例に挙げましたが、郵便番号の枠があって最初の3ケタは中心に位置している場合、それを基準に宛名を書くことができます。 住所を書くとき、郵便番号の右端にそろえて書くとバランスが良くなります。また、郵便番号から一文字分開けて書きます。さらに、宛名は住所からさらに下げて書くとバランスがよくなります。

横書きの書き方のポイントは?

横書きの書き方

日本の封筒は縦書きを想定したものが多く、もともとは縦書きが一般的となります。一方で、横書きの書き方もよく見られ、縦書きとは別に考える必要があります。 横書きの書き方では、番地などの数字は基本的に算用数字で書きます。また、切手は右上に、郵便番号は左上に記入します。

縦書き用の封筒での横書きとは?

封筒に横書きで記入する場合、一般的には横向きになっている封筒を使用します。一方で、縦書き用の封筒に横書きで記入する場合もあります。 縦書き用の封筒で郵便番号の枠がもともとついている場合、こちらはそのまま縦書きで記入します。そして、住所と宛名は横書きで書きます。

宛名の敬称の書き方とは?

封筒の宛名を書く際には、適切な敬称を書かなければいけません。代表的な「様」や「御中」のほかにも、いくつか敬称があります。

御中

御中の書き方は?

「御中」は、宛先が団体となる場合に使われます。この団体には会社や官庁があり、会社名や官庁名の後に「御中」と加えて使用します。会社を例に挙げると、 <例1> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇 御中 と書きます。これは会社名を宛先に書き、すぐ後に「御中」と記入しています。 会社名だけでなく部署名などが必要であれば、会社名、部署名を書いた後に「御中」を加えます。例えば、 <例2> 〒123-4567 A県B市C町1丁目2番3号 株式会社〇〇    △△事業部 御中 といった書き方で、必ず部署名までを記入してから「御中」と書きます。

御中は個人名には使用しない

「御中」は、宛名が個人名の場合は使用しません。個人名以外の、会社や官庁といった団体が宛名となる場合に使用する書き方です。 また、個人名に対する敬称は「様」になりますが、「御中」は「様」と一緒に使うことはできません。団体名に向けた敬称は「御中」だけで示し、「様」は併用しないので注意しましょう。 「御中」も「様」も敬称となります。これらを併用すると2つの敬称を一度に使用することになり、二重敬語に該当します。 二重敬語は、同じ種類の敬語を二重に使用する表現です。尊敬語を二重に使用した「お召し上がりください」などの一般的に使用される表現もありますが、厳密には適切な表現ではありません。「御中」と「様」も二重で使用することができないので注意しましょう。

様の書き方は?

初回公開日:2017年10月22日

記載されている内容は2017年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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