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1月の時候の挨拶|書き出し例/結びの例文・話す場所別の例文

更新日:2017年10月25日

書き方・例文

年の初めの1月に限らず、改まって時候の挨拶の手紙を書いたり、挨拶を行う立場になったときにあわてて調べたりしませんか。普段身近に使うことがない時候の挨拶を、1月の時候の挨拶の書き出しの頭語と結び文、そして場所別の挨拶をご紹介いたします。

1月中旬の時候の挨拶文の結びの言葉として、「この一年が皆さまにとって実り多い年となりますように」や「寒さ厳しき折りお身体大切にしてください」「小寒も過ぎましたがこれから寒さも厳しさをましてきますので。お風邪など召されませんようにお気をつけてください」などがあります。 松の内も過ぎて気持ちも落ち着く頃でもあり、寒さも本格的になってきます。1月の上旬6日頃から小寒となり場所によっては雪も降る寒さになります。時候の挨拶も、厳しい寒さを表す文言が多くなります。

1月下旬

1月下旬の時候の挨拶では、暦の上では大寒を迎え寒さもいっそう厳しさを増してきますので大寒の言葉は時候の挨拶文言となります。1月中旬の時候の挨拶例文も、1月下旬でも同じ結び分を使うことができます。ただし、大寒の言葉は下旬の時候の挨拶としての結び文となります。 「大寒を迎え寒さも厳しさを増してきます。なお一層お身体を大切にしてください」「極寒の候、お元気でお過ごしください」「大寒を迎えご自愛くださいますように」などがあります。

話す場所別時候の挨拶例文

年明けの1月は何かと、挨拶をする機会が多くなります。家庭を持ち、家族が増え子供が成長すると共に、保育園や学校での父兄会、PTAなどの会合で挨拶を行うことがあります。また、社会にでてからは会社関係の会合などでスピーチを行う事もあります。 挨拶を頼まれてから、時候の挨拶は何を話せば良いのか考えてしまうこともあるでしょう。1月の時候の挨拶の例文を、場所別にご紹介します。

幼稚園

幼稚園の園児を相手にお話しするときには、時候の挨拶も分かりやすく簡単な文言になります。頭語として、「お正月気分は抜けましたか」「皆様お元気で新年をお迎えできましたか」などです。 父兄の方々に対しての挨拶では、「おだやかな新春をご家族でお迎えのこととお慶び申し上げます」「新春とはいいながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」などです。 結びの文としては「寒さ厳しき折から、お風邪など召されませんように」が適切です。何かのお知らせを行うときの結び文のときは「取り急ぎお知らせまで」で結びます。

学校

子供達が成長していく過程で、学校行事への参加も多くなります。PTAの活動へも参加する機会も増えてきます。人前でご挨拶する機会に、時候の挨拶を交えてお話を行うことで無難にお役目を終わらせる事もできます。学校関係で使う時候の挨拶文例をご紹介いたします。 年明け初めての集まりになりますから、「時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」ではじまり「子供達のさらなる成長と本校のさらなる発展を祈念申し上げます」で結びます。 頭語と結び文との間は、その会合や集まりの趣旨に応じて文言を決めていけば問題はありません。

会社

時候の挨拶を身につけておくと、社会に出て会社関係で挨拶を行うときや、手紙やハガキでの文書を作成するときに大きなスキルの一つとなります。会社でどこの部署に配置されても、また他の多くの職業であっても時候の挨拶文を身につけておいても邪魔になることはありません。 1月上旬に使える時候の頭語は「新春の候」「初春の候」「迎春の候」となります。1月中旬の頭語は「小寒の候」「冷雨の候」「寒冷の候」です。1月下旬の頭語は「大寒の候」「厳寒の候」「厳冬の候」があります。

会社関係での書き出しから結び文まで

時候の挨拶の頭語の次に書き出し文は、「貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます」「貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。平素はなみなみならぬお引き立てを賜り心より感謝申し上げます」「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」などを続けます。 結びの言葉として、「寒さことのほか厳しい折からご一同様ますます健やかにお過ごしください」「本年も変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます」「寒さ厳しき折くれぐれも皆さまご自愛くださいますように」と結んでください。

いざと言う時に時候の挨拶に困らないように身につけておきましょう

1月は新年を迎え、新たな気持ちから、親しい人や会社関係など改まった手紙などを送る機会も多くなります。手紙を書くときにも、要件をいきなり書くことはマナー違反になります。やはり時候の挨拶を頭語として、次に書き出しを書いてから用件を伝えましょう。文頭に拝啓から書き始めたら敬具が決まりの結びの言葉ですから間違えないように気をつけてください。 時候の挨拶が書かれた手紙を受け取ると、なんだかうれしい気分になりませんか。また、身の引き締まる感じがします。1月はお正月気分がなかなか抜けきれない時期で、寒さも一段と厳しさを増していきます。手紙を出すときは、受け取る相手を気遣いながらお互いの安否を確認するツールとして時候の挨拶文を活用してください。

初回公開日:2017年10月25日

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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