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フォールディングナイフおすすめランキングTOP10|選び方・口コミ

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フォールディングナイフの選び方から各部名称、自分に合うナイフの選び方や正しい使い方、ナイフのメンテナンスの仕方や研ぎ方、人気のフォールディングナイフTOP10、シチュエーション別にオススメのフォールディングナイフを紹介しています。

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フォールディングナイフの選び方

フォールディングナイフの選び方

渓流で釣った魚を捌いたり、食材を切り分けたり、藪こぎや薪への着火のためのチップ作り、果ては缶切りと、多目的に利用できるのが、堅牢なナイフです。わけてもシース(鞘)のないフォールディングナイフは、折りたたむことでコンパクトに持ち運びができ、手軽に利用ができるため、人気の高いナイフです。 精緻なロック機構や、ハンドル材やボルスター(ハンドルの金具部分)の美麗さや機能美から、コレクションアイテムとしても人気です。

フォールディングナイフの各部の名称

フォールディングナイフの各部分の名称と解説をします。ナイフの使い方やメンテナンスにかかわってくるので、しっかりと覚えていきましょう。

ブレード部

ブレード部は、切っ先にあたる「ポイント」や、刃の部分に当たる「エッジ」などを含む「切る」「刺す」といった、刃物としての機能を司る部分です。

ポイント

ポイント部は、ナイフのブレードの先端の最も尖った部分です。魚を捌いたり獣を捌いたりするときには、ポイント部を突き刺してから解体の糸口をつくります。BUCK社のフォールディングハンター110のような堅牢なフォールディングナイフであれば、エッジ部を缶に突き刺して、缶切りとして利用することも可能です。

エッジ

『切る』ための部分がこのエッジです。購入したばかりの時には、刃こぼれしにくく、切れ味もそこそこ保てる汎用性の高い角度で刃が付けられていますが、研ぎ方によって髭が剃れるほど鋭利にも、小さな薪を割る程度では刃こぼれしない刃持ちにすることもできます。

ネイルマーク

ハンドル部分に収納した刃を取り出すための凹みです。この部分に爪をひっかけ、ハンドルから刃を取り出していきます。

ブレードタング

ブレードとハンドルの接続部にあたる刃付けされていない部分です。

キック

ブレードタングの下側、エッジよりもすこし盛り上がっている部分をキックといいます。ハンドル内にブレードを収めたときに、エッジがハンドル内部に当たらないようにするための部分です。

ハンドル(グリップ)部

フォールディングナイフのハンドル(グリップ)部は、ナイフを持つための持ち手であり、ブレード部分を収納する鞘としての役割も果たす部分です。

ハンドル

ハンドル・グリップ、両方の呼び名があります。ブレードを出した状態で、この部分を握ってナイフを利用します。鞘(シース)を持たないフォールディングナイフでは、この部分に刃を収めます。 最もナイフの個性が出る部分で、使用する木材(金属製のものもあり)や装飾などで、実用性を追求しているものや、工芸品としての美しさを加えたものなど、無数のバリエーションが存在します。

ボルスター

ハンドルに取り付けられた金属部分で、ハンドルとブレードを接続するブレードの回転軸を保護するパーツです。ハンドル後方に取り付けられたボルスターは、エンドボルスターと呼ばれます。

ハンドルピン

ハンドルと内部機構(ロックリリース機構)、ブレードを挟んでカシメているパーツです。

ロックリリース

フォールディングナイフの後方にあるロック解除ボタンです。最もポピュラーなフォールディングナイフのロック機構は、ロックバック式と呼ばれ、ハンドル上部にロック機構が設けられています。ハンドルを戻すときは、このボタンを押しながらブレードを回転させて、ハンドルに戻します。

フォールディングナイフとケガ

フォールディングナイフとケガ

フォールディングナイフの事故の大半は、ブレードの開閉時におこります。特に買ったばかりのころは、ブレードを固定するバネの力が強く、刃を開くときにかなり強い力が必要であったり、閉じる時にもかなり強い力でブレードが閉じます。 重大なケガにつながることがありますので、開閉時は十分に気をつけましょう。

自分に合うナイフの選び方

フォールディングナイフを選ぶ際に重要なのは、『どんなシチュエーションで利用するか』を想定することです。切る対象が何であるか、どんなふうに使うのかによって、選ぶべきナイフは変わってきます。 例えば、渓流釣りで釣った魚を捌くことを想定するならば、あまり大ぶりなナイフは適しませんし、藪こぎや薪つくりもすることが想定されるなら、ある程度堅牢性の高いナイフでないと刃こぼれし、最悪折れてしまう可能性もあります。

決め手はブレードの形と刃付け

フォールディングナイフは趣味性の高い実用品でもあるため、かっこよさや美しさに目を奪われてしまいがちですが、実用を考えた場合、ブレードの形状と刃付け(グラインド)の方式が、自分の用途に合っているかを見極めるのが肝心です。

ブレードの種類

フォールディングナイフを選ぶ上で、ブレードの形状はとても重要な項目です。現代のナイフには色々な形状のブレードのものがありますが、フォールディングナイフでよく見かけるのは「クリップポイント」「ドロップポイント」の2種類です。

本格的な狩猟にはクリップポイント

ブレードの種類

クリップポイントは、ポイントが鋭く上向きに尖っており、ブレードの背側がポイントから中ほどまで湾曲し、背側が刺すことと切ることに向いた形状をしています。一般的に『ナイフ』というと、真っ先に思い出される形状です。 『刺す』『切る』ことを想定した構造であるクリップポイントのナイフは、獣の『とどめ』や『血抜き』に適しています。また先端が鋭利なため、細かい作業にも意外と適しています。

渓流に一本ドロップポイント

ブレードの種類

ドロップポイントは、ポイントが下向きに下がっており、ブレードの背もなだらかな曲線を描いています。切ることのみならず、『剥ぐ』『削ぐ』といった作業に向いた形状です。 ドロップポイントや、近い形状のユーティリティポイントと呼ばれる形状のブレードのナイフは、クリップポイントのような極端な湾曲がなくなだらかなため、同じアウトドアでも釣った魚をその場で下処理したり、血抜きしたりするのに適しています。 渓流魚などの小ぶりな魚の内臓の処理の場合、クリップポイントのブレードだと内臓を傷つけてしまいがちですが、ドロップポイントのブレードなら、突き刺さることなく魚の腹を割くことができます。また、形状が普段台所で目にする包丁などに近いため、キッチンナイフのような感覚で利用できます。

刃付け(グラインド)には三種類ある

ナイフの刃付け(グラインド)には、おおきく3種類の方式があります。 ・ホローグラインド ・フラットグラインド ・コンペックスグラインド

シャープな切れ味のホローグラインド

ホローグラインドのナイフは、ブレードのエッジ側の下半分程が凹状に削られており、エッジに向けてまた少し膨らんで、そこからさらにエッジが付けられているような形状をしています。 ナイフは切れ味が悪くなったら研いで使うものですが、何度も研ぐことでナイフ自体の幅も削れていきます。ナイフのブレードは背面に近づくほど分厚くなってくるので、ナイフの幅が減っていくと、エッジ部分もどんどん太くなっていき、鋭い刃がつけられなくなります。 ホローグラインドは本来は軽量化のための工夫だったのですが、エッジ側ブレードの半分ほどを肉抜きして薄くすることで、ナイフを長く使い続ける時に起こるこういった問題が起こりにくく、長期間鋭い刃付けを維持することができます。

強度と切れ味のフラットグラインド

フラットグラインドは、ブレードの側面に凹凸がなく、平坦な形状をしています。エッジに向けてなだらかに細くなっていき、V字型のエッジがついた形状になっています。ホローグラインドのようにブレードが薄く加工されていないため、ホローグラインドにくらべて強度に優れています。

強度は最強のコンペックスグラインド

和名で『蛤刃(はまぐりば)』とよばれるコンペックスグラインドは、ブレードの側面がふっくらと丸く成形されているのが特徴です。 エッジ部付近に厚みがあるため、フラットグラインド以上に強度が高く、刃こぼれしにくい形状です。鉈(なた)や、マタギが使うフクロナガサ、薪割り用の斧などによく採用される形状で、側面の丸みが、木材に刃が食い込むことを防いでくれるので、こういった用途には最適です。 反面、鋭い刃がつけにくいため切れ味を出しづらく、研ぎ方や使い方にも熟練が必要な形状です。フォールディングナイフでは、まず使われることのない刃付けです。

フォールディングナイフの手入れ

安全な利用のためにも、フォールディングナイフは定期的にお手入れをしましょう。

汚れは厳禁

フォールディングナイフは、使い終わったらハンドルの中にブレードを収納するので、汚れは絶対に厳禁です。汚れたままのブレードを閉じてしまうと、ロック機構や開閉機構の動作に悪影響を与え、不衛生になるため食中毒の危険も高まります。必ず使用中も汚れたままで放置せず、こまめに汚れを落として利用しましょう。

ハンドル内の清掃

フォールディングナイフのハンドル内には、ポケットの中の埃やゴミなどが溜まりやすくなっています。フォールディングナイフの開閉機構や、ロック機構の動作不良の原因となるので、定期的に綿棒などで清掃を行いましょう。

長期間使用しないときは

フォールディングナイフを長期間使用しない場合は、汚れをしっかりと落とし、乾燥させたうえで、ブレードやタングなどの金属部分に、椿油やサラダ油を薄く塗って保管しましょう。この場合も長く放置せず、2〜3カ月に一度は取り出してメンテナンスを行ってください。炭素鋼材のナイフの場合さらに錆びやすいので、数週間〜1カ月程度が目処となります。 一番良いのは、普段からお手入れをしながら使うことです。

人気のフォールディングナイフTOP10

ここでは、人気のフォールディングナイフTOP10を紹介します。

10位「パシフィックソルト大海人 H-1」

Spyderco(スパイダルコ) パシフィックソルト 大海人 H-1 ブラック 直刃 C91PBK
Spyderco(スパイダルコ) パシフィックソルト 大海人 H-1 ブラック 直刃 C91PBK

「錆に強い」ということは、アウトドアでは重要な性能です。Spyderco(スパイダルコ) パシフィックソルト大海人H-1のブレードに利用されているH-1鋼材は、塩分や海水などに触れても強い耐食性を発揮する高強度オーステナイト鋼製です。

凄い切れ味で尺カサゴの骨もバリバリ切ってくれました。身も綺麗に切れて値段相応だと感じました。 錆びないのか海水に1週間近く沈めておきましたがなんともありませんでした。H-1鋼凄い。 大きい回遊魚を捌く時は便利そうです。

9位「Gサカイ 折りたたみナイフ プレッピー」

Gサカイ 折りたたみナイフ プレッピー
Gサカイ 折りたたみナイフ プレッピー

刃物の町、岐阜県関市に本拠地を持つGサカイの小型フォールディングナイフです。道具は「使う時にもっている」ことが大前提です。薄く軽いモデルなら、持ち歩きの負担になりません。

小型でも自分には持ちやすく使い勝手が良いです。家庭のキッチンでも果物等の皮剥きなどにも自分専用として使用しています。何と初仕事は桃の皮剥きでした。( =^ω^) 良く切れますので注意します。

8位「ICEARROWフォールディングナイフ」

ICEARROW(アイスアロー)ナイフ フォールディングナイフ 折りたたみナイフ アウトドア キャンプ 420ステンレス 切れ味良い
ICEARROW(アイスアロー)ナイフ フォールディングナイフ 折りたたみナイフ アウトドア キャンプ 420ステンレス 切れ味良い

アウトドアナイフはハードに多目的に使いたいでしょう。しかしあまりに高額なナイフだと、ちょっと躊躇してしまいます。ICEARROWのフォールディングナイフは1,300円程度とリーズナブルなので、惜しげなくガンガン使えます。

届いて開けてみるとフルタングのズシリとくる重さと金属の光沢は写真では伝わらないモノがあります。まだ使用はしていませんが、サイズも大きすぎず、小さすぎないので何かしらに使えるのでは、と考えています。

7位「VICTORINOXソルジャー」

VICTORINOX(ビクトリノックス) ソルジャーCVAL 保証書付 0.8201.26 【日本正規品】
VICTORINOX(ビクトリノックス) ソルジャーCVAL 保証書付 0.8201.26 【日本正規品】

サバイバルナイフの代名詞、VICTORINOXの定番ナイフ『ソルジャー』は、ナイフ以外のツールを持つツールナイフとしてはシンプルなモデルです。ハンドルがアルミ製なので、ツールナイフとしては汚れに強いのも、アウトドアでは大きなメリットです。

ツールナイフが好きで数本持っています。 もう少し機能を落としても良いのでシンプルな物が欲しかった時に目に入ったのがソルジャーでした。 旅行などに持っていっておくと、お店などで買った果物の皮を剥いて食べたりする時に非常に便利です。 キャンプに持っていくようなツールナイフは少し大袈裟な感じでしたので、このくらいのナイフが丁度いいです。 ブレードを出すときは少し硬いですが柔かいと逆に怖いのでこれでOKです。

6位「OPINEL(オピネル)ステンレス #9」

OPINEL(オピネル) ステンレススチール #9 41439 【国内正規商品】
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #9 41439 【国内正規商品】

フランスの老舗ナイフメーカー、OPINELのステンレス製フォールディングナイフです。OPINELには伝統的な炭素鋼ブレードのモデルとステンレスのブレードのモデルがあり、切れ味は炭素鋼が上ですが、メンテナンスの容易さではステンレスに軍配が上がります。

二本目のオピネルです。もうこのシンプル・イズ・ベストを体現したデザインと機能性に惚れ込みました。 普段はテントを担いだ登山の際にいつも持参しています。 一本目は飛行機を使った遠出の登山の帰りに、うっかり手荷物の方にオピネルを入れてしまい見事に没収されました。 空港の手荷物検査は優秀ですね、、、 届いたらまずは亜麻仁油で油漬けしました。一晩漬け込んだらしっかり拭き取ってしっかり乾燥。 こうすることで持ち手に水分が染み込むのを防ぎます。水分が染み込むと持ち手の木が膨張して刃の出し入れがガチガチにキツくなります。そうなると怪我の恐れもありますからね。 数日間に渡る登山では使用後の刃のメンテもそこそこに持ち歩くので、山行中に錆びないようにステンレス刃を使っています。 切れ味は確かによくメンテしてよく研いだカーボンスチールのほうが上ですが、そこそこ切れて(そこそこ、と言っても有象無象の安物ナイフより全然切れます)メンテが楽なステンレスも侮り難いですよ。 山の荷物を少しでも減らすために小さめの#7を使っています。 キャンプなど荷物を気にする必要もなくガッツリ調理に使いたいなら#9くらいが男性にはちょうどいいと思いますよ。

5位「Nikatto 折りたたみナイフF112」

Nikatto ナイフ 折りたたみナイフ フォールディング アウトドア 登山 地震防災 キャンプ 家庭用 切れ味良い (木紋(F112)) (ライナーロック式)
Nikatto ナイフ 折りたたみナイフ フォールディング アウトドア 登山 地震防災 キャンプ 家庭用 切れ味良い (木紋(F112)) (ライナーロック式)

ちっちゃくて可愛い、お値段も可愛いのにしっかりと使える堅牢性、多数の実績のある一本です。

リーズナブルなお値段の割には、非常に良いデザインでコンパクトな作りも自分的にはとても気に入ってます!^_^ 手のひらサイズで折りたたみ式なので、ポケットなどに入れていても全く気にならないです(^_^) ブレードの部分も存在感のある重量が、しっかりとした作りでGOOD! 切れ味も抜群なので、アウトドアや釣ったばかりの魚を捌くのには良いでしょう! 私も、安かったので何となく購入したのですが、魚を捌くのに使おうと思います! 1番気に入ってるのは、木目の部分ですww

4位「オピネル(OPINEL) アウトドア#8」

OPINEL(オピネル) アウトドア#8 Red 41456 レッド
OPINEL(オピネル) アウトドア#8 Red 41456 レッド

オピネルのアウトドアモデルです。使いやすさはそのままに、アウトドア向けのカスタマイズがなされています。

登山時に携行するため購入しました。程よい大きさで、使い勝手はいいです。緊急用のホイッスルが付いているのも、登山用として考えるといいですね。

3位「ガーバー LST 46009」

ガーバー 折りたたみナイフ LST 46009
ガーバー 折りたたみナイフ LST 46009

BUCKと双璧をなすGERBER(ガーバー)のフォールディングナイフです。アウトドアだけでなく普段使いにも良いスタイリッシュさが魅力のモデルです。

普段使いに丁度良い レターオープナーとして、開梱用、 鉛筆削り等日常生活で使っています 1000番位の砥石で切れ刃の角度にそって タッチアップするとより切れるようになる カッターナイフは刃が薄く切れすぎるので 怖い時があるがこのナイフは丁度良い 刃の厚さで、力の入れ方がコントロール 出来るので慣れると使いやすい。

2位「BUCK(バック) レインジャー」

BUCK(バック) レインジャー
BUCK(バック) レインジャー

フォールディングナイフの原型を作った、アメリカBUCK社のフォールディングナイフです。定番のフォールディングハンター110は、ブレードの長さが9.5cm、折りたたみ時の全長が12.4cm、重さは204gと、小柄な人の手には少し大きく重いですが、レインジャーはブレード長7. 6cm、折りたたみ時の長さが10.8cm、重量は158gと、コンパクトで取り回しに優れています。

20数年前に購入しました。 適度な重さがあり、ロックもしっかりしていて、なかなかいい感じです。 切れ味もよく、私は魚をさばくのに使用しています。 若干刃が短いので、大きな魚はさばけませんが、秋刀魚、いわし、虹鱒などに使用しています。 110も持っていますが、私の手には112の方が馴染みます。 野菜を切ったりするのには、刃の若干長い110の方が使いやすいです。

1位「BUCKフォールディングハンター110」

BUCK(バック) フォールディングハンター110 BK-5
BUCK(バック) フォールディングハンター110 BK-5

1964年の発売以来、50年以上にわたり全世界で販売されてきた超定番です。ロックバック式のブレードロックをはじめ、フォールディングナイフの基本型といえるモデルです。

まだ10代の頃、背伸びしてやっと買った1本です。 当時は砥ぎ方も使い方も知らないまま、ただ無闇にキャンプに持って行ってましたし、スローイングもしてました。そんな荒っぽい使い方にも耐えてきて、現在がこの写真です。 未だに切れ味は落ちていませんし、砥ぎ方を少し覚えてからは産毛も剃れるほど刃は立ちます。 当時はグリップの面が取られていなく、素手で握ると少し痛いぐらい角張っていましたが、現在のモデルは握りやすそうですね。 今はドロップポイントのユーティリティーシースナイフを使うことが多く、フォールディングナイフもマルチツールを使うことが多いので、これの出番はほとんど無くなってきました。 フォールディングナイフというのはEDCという概念を持っている欧米文化に合ったものでしょうから、日本国内では活躍の機会も至極限定的になるかもしれませんね。 それでもこの1本は伝説的な1本ですし、同型の他社品とも1線を隔す風格と威厳を放ちますから、男なら是非1本持っていたいでしょう。 20代の頃、砥ぐ練習をしている時に、物を拾おうとしゃがんだ瞬間これが作業台から落ち、しゃがんだ腿に直角に刺さって落ちたことがあります。 一瞬何が起こったのか分からなかったのですが、痛みは無く、傷口も数十秒間は血も出てこなかったのですが、落ちたナイフのポイントを見たら刃先から1cmほど油のような物が着いてました。それはどうも体の脂肪だったようです。それからジンワリと血が滲んできて、慌てて傷口を押えて医者に駆け込みました。・・・結果、7針も縫われて、「傷が深いから周りを動かさないように」とギプスまで一時つけられました。 でも痛みはほとんど無いんです。 つまりそれほど綺麗に切れていたわけで、あれ以来このナイフには畏敬の念と共に恐ろしさも持つようになりました。 このナイフは値段以上の価値を持っていると思います。

特徴別おすすめフォールディングナイフ10選

世の中には、形や大きさが違うたくさんの種類のフォールディングナイフがあり、どれを選べばよいか迷ってしまいます。ここでは、特徴別のおすすめフォールディングナイフを紹介します。

アウトドア用

堅牢性や携帯性が特に求められるアウトドアナイフは、折れや欠けに強く重量が抑えられたモデルが存在します。アウトドアに向いたフォールディングナイフは、こんなナイフです。

軽いは正義

GERBER 折りたたみナイフ ウルトラライトLST
GERBER 折りたたみナイフ ウルトラライトLST

登山のように、1gでも所持品を軽くしたい場合もさることながら、軽いハイキングレベルでも、ちょっとしたところでナイフがあると便利なことがあります。そんな用途には、薄く、軽く、ツールとして十分に働いてくれるナイフが最適です。

縦走登山での自炊用に購入。 軽くてコンパクトなのが第一でしたので、これで必要十分かと思います。

定番に一味

OPINEL(オピネル) ステンレススチール #8皮紐付 カーキ 41430 【国内正規商品】
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #8皮紐付 カーキ 41430 【国内正規商品】

定番のオピネルに、革紐が付いたモデルです。『それだけ?』と思うようなカスタマイズですが、小指や薬指に紐を絡めて使うと、ナイフの安定感が断然増します。 カスタムカラーも選べるのがGOODです。

ちょっと変わったオピネルが欲しくて購入しました。 まずは刃がステンレスであること、そして柄がカラードで革紐が付いている、言うなれば始めからカスタムされているオピネルです。 ステンレス刃は研ぎにくいと言われています。実際に研ぎにくいようですが、研げない訳ではないので気にしません、それよりなにより平生使わないアウトドアユースのナイフは錆びるのは必至な訳で、ステンレスにすることで少しでも防げるのならと考えました。 また柄がカラードということが特に気に入りました。お洒落な革紐も最初から付いています。素晴らしい。 満足です。

最初の一本に

BUCK(バック) レインジャー
BUCK(バック) レインジャー

フォールディングナイフ、アウトドアナイフというものを初めて使う、所有する上で、サイズはかなり重要です。BUCKのフォールディングハンター110は永遠の定番ですが、せっかくだから、日常的にも利用したくなります。 フォールディングハンター110をサイズダウンしたBUCKのレインジャーは、肩肘張らずに使えるサイズ感で、日常使いにも最適です。

年々増える宅配ダンボールの始末用にナイフをと思い付き、あれこれ検討した結果これに行き着きました。 BUCKは#110(ハンター)が有名ですが#112(レインジャー)のほうが小振りで攻撃的な感じが抑えられてGOODです。 デザイン、サイズ、クオリティ、そしてコストとすべてに満足しています。

安くても本格派

WORKPRO フォールディングナイフ 折り畳み式 2本組 ブラック ロック機能付き 軽量 耐摩耗 高耐久 日常 キャンプ アウトドア サバイバル フィッシング 登山 地震防災 家庭用 切れ味良い
WORKPRO フォールディングナイフ 折り畳み式 2本組 ブラック ロック機能付き 軽量 耐摩耗 高耐久 日常 キャンプ アウトドア サバイバル フィッシング 登山 地震防災 家庭用 切れ味良い

1,000円ちょっとの安価なフォールディングナイフですが、十分な切れ味と機能性を有しています。

大きい方を漁業系のお祭りイベント(運営側)に持っていきました。 お祭りなんで、腰にシースナイフを下げる訳にもいかず、折り畳みナイフをポケットに。 小さめのハマチの頭を10匹ばかりシメましたが、結構切れました。 値段が安いんで、海水も気にせずガンガン使えるのがいいですね。

料理用

オートキャンプや、ある程度設備の整ったキャンプ場なら、料理に適したナイフが欲しいところです。料理に最適なフォールディングナイフを紹介します。

その名のとおり

PRIMUS(プリムス) アウトドア フィールドシェフ ポケットナイフ BK P740440
PRIMUS(プリムス) アウトドア フィールドシェフ ポケットナイフ BK P740440

PRIMUSのフィールドシェフは、その名のとおり、屋外用の折りたたみ包丁です。使い慣れた形は、ストレスなく利用できます。

フォールディングナイフのようなデザインでありながら、刃厚が薄く、 出刃的にも、三徳的にも使える一風変わった商品!折りたたみ式包丁です。 私は大変に気に入りました!!  モノ好きにはお勧めいたします。

優雅なフィールドクッキングに

OPINEL(オピネル)オピネル #12 ステンレス スリムナイフ
OPINEL(オピネル)オピネル #12 ステンレス スリムナイフ

オピネルのスリムナイフは薄く細身のブレードで、フィレナイフのように利用できます。優美なフォルムは、屋外の料理を楽しくしてくれます。

アジを捌きましたが、ブレードがしなやかで良かったです。梱包も丁寧です。

あなどれない一本

貝印 Kai House Select 折込フルーツナイフ DH-7174
貝印 Kai House Select 折込フルーツナイフ DH-7174

ツールとして使えるということは、どんな道具でも大切なことです。貝印のフルーツナイフは、必要にして十分な一本です。

旅先やドライブ先で離乳食を 切断する為に購入。 刃も折り畳めて安全で 小さくまとまり大変役立ってます 切れ味も特に不便を感じません。

お手入れがラクなフォールディングナイフ

ブレードを研いだりこまめな清掃をしたりと、日常的にメンテナンスの欠かせないフォールディングナイフですが、とはいえなるべく手軽に使いたいです。お手入れのラクなフォールディングナイフは、こんなナイフです。

メンテナンスフリー

【 錆びない! セラミック折りたたみ式ナイフ 】 セラミック 折りたたみ式 ナイフ 小型 アウトドア キャンプ コンパクト カラー ランダム SD-KNIFE01
【 錆びない! セラミック折りたたみ式ナイフ 】 セラミック 折りたたみ式 ナイフ 小型 アウトドア キャンプ コンパクト カラー ランダム SD-KNIFE01

セラミックのブレードなら、錆びを気にすることなくジャブジャブ洗えます。結果、常に清潔に衛生的に使うことができます。

キュートで使える

ポータブル小型鳥ナイフ屋外オウム折りたたみナイフフルーツナイフ
ポータブル小型鳥ナイフ屋外オウム折りたたみナイフフルーツナイフ

セラミックブレードの 小型鳥型フォールディングナイフです。可愛らしい見た目に似合わぬ切れ味です。

親子でたのしく

baladeo(バラデオ) Papagayo KID BD-0340
baladeo(バラデオ) Papagayo KID BD-0340

親子でのアウトドアは、格好の食育の場でもあります。安全性の高いキッズ用のフォールディングナイフは、刃物の使い方の学びのパートナーになります。

ナイフの研ぎ方

ナイフの研ぎ方を紹介します。

包丁とは違うナイフの研ぎ方

ナイフを研ぐ際にまず注意すべき点は、和包丁と同じ研ぎ方をしないことです。万能包丁はブレードが薄いため、エッジを広く取って刃付けをしていますが、一般的なアウトドアナイフは、万能包丁よりもかなりブレードに厚みがあり、0.1数mm〜1.5mm程度をエッジの部分として刃付けをしていきます。

一定の角度で研ぐ

フォールディングナイフに限らず、刃物を研ぐ上で重要なのは、刃先と砥石の角度を一定に保つことです。これは、一朝一夕で身につくものではありません。何度も練習して、好みの刃付けができるようになりましょう。

簡単に研げるランスキーシャープナー

LANSKY(ランスキー) デラックスキット LSLK005000
LANSKY(ランスキー) デラックスキット LSLK005000

とはいえ、ナイフのエッジは、根本の部分と刃先の部分、カーブしている部分などがあり、それぞれの部分で刃先と砥石の角度を常に一定に保つのは、とても難しいです。クランプでブレードを固定し、ガイドロッドで角度を一定に保ちながら研ぐことのできる『ランスキーシャープナー』というものがあります。 エッジと砥石を一定の角度に保ちながら研ぐことができるので、特に初心者にはおすすめです。

砥石で砥ぐと、いつも逆に切れなくなっていた私ですが、こいつは、バッチリ凄い切れ味になりました。硬いカボチャも何のその。又、薄紙もスパスパ切れます。今度ダイヤモンドタイプも購入予定です。

国産フォールディングナイフ

関や堺といった、刃物の町を多数有し、世界中で認められた『カタナ』を生み出した日本のナイフは、海外メーカーに負けない切れ味と美しさを持っています。

和式フォールディングナイフ肥後守

肥後守定 和式ナイフ 折りたたみ 青紙割込 背黒 大
肥後守定 和式ナイフ 折りたたみ 青紙割込 背黒 大

日本刀を生み出した日本の刃物の技術は世界でもトップクラスですが、日本のフォールディングナイフを語る上で忘れてはならないのは、肥後守です。その昔、鉛筆削りや身の回りの細々したことに利用されていた肥後守ですが、1,000円〜2,000円程度の価格帯のものは、日本刀と同じく軟鉄に鋼を挟み込んだ『割込み』で作られています。

青紙大は後輩にあげました。白紙割込に続き追加購入の大人買いですw次は宮本武蔵かなぁ 箱出しでもっと切れたら★5なんですけどねぇ

日本らしいナイフ「MOKI」

MOKI(モキ) MK-610J フォールディングナイフ きたきつね かりん MK-610J
MOKI(モキ) MK-610J フォールディングナイフ きたきつね かりん MK-610J

岐阜県関市に本拠を構えるMOKIは、奇をてらわない普遍的なデザインにこだわる国産ナイフメーカーです。鋼材も日本製のものを使用し、切れ味とバランスの良さだけでなく、その美しさにも定評があります。

フォルダーはいくつか所有していますが、これまで使用頻度の高かったのはビクトリノックスのスーベニアでした。 自分も中年の域に達したので、少しジェントルなナイフが欲しいな(笑)と思い、スーベニアにサイズの近いこのナイフを購入しました。 サイズが近いとは言っても刃厚はだいぶ違いますし、当然使い勝手も異なりますが、日常生活の中でもちょっとした時に活躍してくれる事でしょう。

オススメのフォールディングナイフのメーカー

フォールディングナイフなら、まずはこの3つのメーカーを押さえておけば間違いなしです。

オピネル

OPINEL(オピネル) カーボンスチール #10 41480 【国内正規商品】
OPINEL(オピネル) カーボンスチール #10 41480 【国内正規商品】

『フランスの肥後守』の異名を持つ、フランスの伝統的なナイフメーカーがオピネルです。シンプルな構造ながら、しっかりとブレードをロックできる、独自の『セーフティーリング』というロック機構を備えています。ブレード材はCarbone(炭素鋼)とINOX(ステンレス)の二種類があります。

サイズ間違えて頼んで、大きさにびっくりしましたが、普段の調理にも使いやすく重宝します。

ガーバー

GERBER(ガーバー) ポールナイフ フォールディングナイフ [06181]
GERBER(ガーバー) ポールナイフ フォールディングナイフ [06181]

BUCKと双璧をなす、アメリカの老舗ナイフメーカーがガーバーです。アル・マーの創始者である、アルフレッド・クラーク・マーや、カーショウの創始者、ピーター・カーショウなどがかつて在籍していたこともあり、独自のアイディアを持つ独創的なメーカーです。

BUCK

BUCK(バック) フォールディングハンター110 BK-5
BUCK(バック) フォールディングハンター110 BK-5

アメリカの老舗ナイフメーカーであり、フォールディングナイフというジャンルの始祖でもあります。質実剛健なBUCKのフォールディングナイフは、一生モノと言っても過言ではありません。

ナイフ好きならこの1本は見逃せない。 文句なし。いいです。 ケースも付属でうれしい限り。

ナイフのある生活を楽しもう

ナイフは使い方次第で、凶器にも便利な道具にもなり得ます。フォールディングナイフはシースナイフに比べ携帯性が高く、つい持ち歩きたくなってしまいますが、日本の銃刀法では、キャンプや狩猟といった正当な理由がない場合、ブレード長6cm以上の刃物の所持を禁じています。正しく使って、楽しいナイフライフを楽しみましょう。

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