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年別の中国の物価・地域別の中国の物価・目的別の中国の物価

更新日:2020年08月14日

経済

中国は物価が安いと思われている方が多いですが、現在では、中国の都心部の物価は東京と同じくらいだと言われています。しかし、内陸部など地方によっては、物価がまだまだ安い地域もあるので、旅行で中国に行かれる際はぜひ参考にされてみてください。

深センは世界生計費調査12位です。大きな経済都市である深センはかなり物価が上がっています。中国全体に言えることですが、お金をかければ良いところに宿泊できます。出費を抑えようとすると、衛生面が気になるでしょう。

瀋陽

瀋陽は世界生計費調査31位です。物価は上昇中です。不動産がとても高く、日本円で5000万円を超える高級マンションが多くあります。逆に、安いのが公共料金です。生活に必要なものはだいたい安いので、普通に暮らす分には特に困ることはありません。贅沢しようと思えばきりがありません。

無錫

無錫の物価は高いです。国内総生産が江蘇省で1位、中国全土でも10位という上位にランクインしている都市です。観光地の入場料なども、やはり高いです。

北京

北京は世界生計費調査10位の都市です。中国全体で貧困の差が激しいですが特に差が大きいのが北京です。交通費は日本よりずっと安いですが、観光地やホテルなどはツアーを通さないと損をしてしまう場合が多いです。

目的別の中国の物価情報はどうか

年々高くなる中国の物価ですが、目的によっては安く抑えられる場合があります。中国の物価というと中国全体のことになってしまいますが、目的別に物価を見ていきましょう。

旅行

中国では観光客価格と中国人価格が設定されているところがあります。そのため、比較的観光地の入場料は高いところが多いです。交通費や宿泊費は場所を選べばかなり安く抑えられますが、設備や衛生的に気になるところがある場合もあります。

給料をもらう

中国の平均年収は750万円弱です。富裕層と低所得者層の差が2000万円以上あります。中国では都市部と地方の差が大きいと言われています。ここでの年収の差も2倍近くあります。日本から中国に来て働くときは、企業によりますが、恐らく生活するのに困らない程度の給料をもらうことになるでしょう。 もし仕事で住むことになったら、買い物の前に周辺の施設の物価をチェックしておきましょう。

レストランで食べる

大都市のレストランや、観光客向けのレストランなどの価格は、日本とあまり変わりません。むしろ高いところもあります。また、ファーストフードは少し高めです。屋台や定食屋、ショッピングセンターのフードコートなどで安く済ませられますが、衛生的に心配な面があります。

日用品を買う

スーパーで買い物をしていると、日本とほぼ変わらない値段の物が増えてきていると感じるでしょう。まだ安い物もありますが、「物価が安いから大丈夫」と、値段を気にせずに買い物してしまうと大失敗する場合もあります。

ホテルに泊まる

4つ星ホテルなどでも日本より少し安いです。かなり安く泊まれるところもありますが、設備的に過ごしづらいでしょう。また、観光客向けの宿泊施設は高く、現地の中国人向けの宿泊施設のほうが安いです。

初回公開日:2017年10月17日

記載されている内容は2017年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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