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タイの物価情報|2017/2016/2015・他の国との物価比較

更新日:2020年08月14日

経済

タイの物価は外食費、交通費、宿泊費を見てみると安いことがわかります。その要因の一つとして、人件費が世界的にも安いことが挙げられます。人件費によってタイの物価が安くなっているため、人件費が今後上がれば、物価も上昇すると考えられます。

タイと台湾の物価を比較していきます。 タクシーの初乗り運賃  タイ115円  台湾245円 散髪代  タイ330円  台湾420円 映画チケット  タイ500円  台湾1050円 ガソリン1リットル  タイ124円  台湾122円 コンビニの時給  タイ115円  台湾420円 台湾はタイの物価と比べると2倍とはいかないですが、高くなっています。やはり、シンガポールと同じように人件費が関係しているようです。シンガポールに近い人件費が設定されているため、タイの物価と比べると、高い設定となります。

ベトナムとタイ

タイとベトナムを比較していきます。 タクシーの初乗り運賃  タイ115円  ベトナム65円 散髪代  タイ330円  ベトナム50円 映画チケット  タイ500円  ベトナム300円 ガソリン1リットル  タイ124円  ベトナム117円 コンビニの時給  タイ115円  ベトナム100円 タイの物価と比べるとベトナムの物価は低くなっています。人件費を見てみると、タイと比べて低く設定されています。やはり、この人件費によって物価が決まってきます。散髪代がかなり低くなっているのは、ベトナムの散髪が店舗を構えるようなものではなく、屋外で散髪するものが多いためです。店舗がない分、かなり安く抑えられています。

タイと東南アジア、日本の物価

ここまで、タイと日本、フィリピン、マレーシア、シンガポール、台湾、ベトナムをそれぞれ比較してきました。全体を通して言えることは、人件費によって物価がかなり変わってくるということです。この中で人件費が比較的高いシンガポール、台湾はタイの物価と比べると高くなっています。日本はタイの人件費よりもかなり高くなっているため、物価も大きな差が出ています。 一方タイの人件費とそれほど変わらないフィリピンとやマレーシア、ベトナムはタイの物価とそれほど変わりません。もちろん、人件費だけでなく、営業する場所や農作物の輸出入、他国との関税によっても変わってくるので、一概には言えません。しかし、一つの目安として、物価の高低は人件費を目安にすることができるということがここまでの内容から述べることができます。

現在のタイの物価は高いのか安いのか

バーツ

現在のバーツは1バーツあたり3.3円です。小さな変動はありますが、大きな変動はなく、比較的安定しています。一般的には1バーツあたり3円で考えられています。これまでにも交通費、外食費、宿泊費の物価を比較してきました。様々なものがある中でも、日本よりもタイで購入する方が物価が安く、お得なものを紹介していきます。

バーツ フルーツを買う

まずはフルーツです。特にタイの気候は南国のため、南国フルーツは日本で売買されているものと比べると約10分の1程度で購入することができます。例えば、高価なイメージのあるマンゴーは日本で安く手に入れようとしてもおよそ800円ほどかかりますが、タイで購入すると約25バーツほど、日本円で約80円ほどで手に入れることができます。非常にお買い得な値段です。 その代わり、南国では育てにくいフルーツや輸入に頼らざるをえないフルーツは値段も上がってくるので、物価がやすいものは南国フルーツに限定されます。しかし、日本でフルーツを購入するとどのフルーツもそれほどお手ごろ価格で購入することは難しいので、南国フルーツだけでもこれだけ安く手に入れることができるのはとても物価が安いといえます。

バーツ 美容代

ほかにも美容代が日本に比べると、かなり物価が安くなっています。先ほども書いたように、散髪代は約100バーツ、日本円で約330円です。マッサージも日本で施術を受けると安くても1時間あたり3000円ほどかかりますが、タイでは約300バーツ、日本円で約900円ほどで施術してもらうことができます。何度も書きましたが、人件費が日本と比べるとかなり安くなっていることが理由に挙げられます。 以上のようにバーツのレートも安定していることから、日本と比べるとかなり物価が安く、かつ安定しているということができます。

旅行

日本で旅行するのと、タイで旅行するのと、金額にどれくらい差が出るのか比べてみます。まずは交通費です。こちらも上記のように、タイの方が日本よりもかなり安く抑えることができます。やはり、同じように人件費が安いことがここでもその一因となります。 他にも技術力に差があることが原因の一つになります。日本は鉄道を中心として、時間通りの運航や、安全性、そして新技術の開発が世界的にも進んでいます。そのため、技術を開発するための開発費、研究費に資金が必要となり、その影響で交通費もタイと比べると高くなってきます。 一方、タイは首都バンコクなどは発展していますが、一国全体としては後発国であり、海外から技術を提供してもらい、鉄道などの交通網を整備してきました。開発等への資金力がそれほど重要視されていないこともあり、日本と比べると交通費が安く抑えられているます。 次に食費です。日本ですべてを外食で賄おうとすると、安くても3000円ほどかかります。せっかくの旅行なので、おそらく3食すべてをコンビニやファストフードで賄うことはないと思うので、レストランなどを利用すると一日で5000円以上かかってしまいます。 タイで3食賄うとすると一日1000バーツ、日本円で約3000円あればレストランなどで食べても余裕が出ます。屋台などで3食すべて食べるとすると約600バーツ、日本円で約1800円で賄うことも可能です。タイの方が非常にお値打ちです。 観光地にもよりますが、施設の見学や体験も日本と比べるとかなり、安価にできます。タイの旅行は日本の旅行と比べると、非常に物価が安くなることがわかります。

ホテル

これまでにも書いてきたように、ホテルのランクによって金額が変わりますが、一様にタイのホテルの方が安くなります。何度も書いているように、人件費が安いことが一因です。他にも地代が日本よりも安いため、ホテルを建てるための資金も抑えることができ、全体的にタイの方が安く宿泊費を設定することができます。

初回公開日:2017年10月05日

記載されている内容は2017年10月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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