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あじさいの色|種類/変化/仕組み/酸性度・色を変えたい時の育て方

更新日:2020年08月14日

ガーデニング

6月から7月にかけての梅雨の時期にきれいな花を咲かせるあじさいは、日本原産でたくさんの種類があります。また花の色が変わることもよく知られているでしょう。そんなあじさいの種類や色の変化の仕組み、色の変え方などについて紹介します。

あじさいの種類

6月から7月にかけての梅雨の時期にきれいな花を咲かせるあじさいは、日本原産でたくさんの種類があります。また花の色が変わることもよく知られているでしょう。そんなあじさいの種類や色の変化の仕組み、色の変え方などについて紹介します。

あじさいの名前と分類

あじさいの学名「Hydrangea」は、ギリシャ語の水(hydro)+器(angeion)、「水の器」「水がめ」を意味しています。水を好み、乾燥するとすぐに元気がなくなってしまうあじさいの性質からきているのです。また、和名の「あじさい」は、あづ(集まる)+さあい(真藍・青い花)という花が咲いている様子からきていて、それが変化したものといわれています。 あじさいの原産地は日本です。日本固有の「ガクアジサイ」が原種で、これをベースにさまざまな種類がつくられました。そして現在私達がよく目にするあじさいは「セイヨウアジサイ」といいます。これは「ホンアジサイ」という品種が西洋で改良された後に日本へ逆輸入されて広まったものです。 他にも「ヤマアジサイ」という種類もあり、あじさいは園芸品種を加えると数えきれないほど多くの種類があります。

花言葉

あじさいの花言葉は、花の色が変わるところから、 「移り気」、 「浮気」、「冷酷」、「無情」、 「変節」、 「高慢」など、ネガティブなイメージの言葉が並びます。一方で花が密集して咲く様子から、「一家団欒」、「友情」、「なかよし」という言葉もあります。 あじさいは、花の色や種類によっても花言葉が違うのです。白は「寛容」、「ひたむきな愛」を意味します。ピンクは「元気な女性」を、青や紫は「辛抱強い愛情」、「知的」、「神秘」を、ガクアジサイは「謙虚」を意味します。あじさいを人に贈る場合は、花言葉に合ったものを選ぶとよいでしょう。

あじさいの色の種類

数えきれないほど種類が多いあじさいですが、代表的な色と種類を紹介します。

アナベルは北米原産のアジサイの園芸品種で、純白の大きな花を咲かせます。つぼみの色は緑で、花は大きなてまり型、育てやすく、初心者にもです。シュガーホワイトはオランダで作出されたあじさいで、花びらの縁に細かい切れ込みが入っていて、とても上品で美しい品種です。咲き始めは淡いグリーンですが、やがてきれいな真っ白になります。

あじさいは青というイメージがあり、多くの品種で青い色のあじさいがみられます。代表的なホンアジサイやハイドランジア(セイヨウアジサイ)も青い色が多く、です。一方で、青い花色がとても鮮やかで綺麗なブルーキング、花弁が絞りのような色合いで美しく、葉が柊のようにギザギザなのが特徴的な渥美絞り、 ヒメアジサイなど青色に特化させたあじさいもがあります。

赤いあじさいは青いあじさいほど多くないですが、の高い品種がいくつかあり、その多くがガクアジサイです。花弁が丸くとがっていて綺麗な赤に染まる紅(クレナイ)というガクアジサイの品種は、鮮やかな赤い色をしています。またサンセットという西洋ガクアジサイも綺麗な赤い色をしています。ちょっと変わった華やかなあじさいをお探しの人にです。

紫もあじさいの代表的な色です。ガクアジサイにも紫色がありますし、花弁がとがっていて濃い紫色のクロアジサイ、ガクアジサイの八重咲き種・伊豆の華、濃い青紫が綺麗な八重咲きのガクアジサイの深山八重紫など、さまざまな紫色のあじさいがあります。こちらもガクアジサイが多く、紫の色も濃いものから淡いものまで様々です。

初回公開日:2017年09月27日

記載されている内容は2017年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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