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しつこい泥汚れの落とし方|衣類の泥汚れ・車や玄関の泥汚れ

家事

毎日の洗濯物。それだけで大変なのに、泥汚れはもっとも手間がかかり、ストレスが増える家事のひとつです。ここでは、泥汚れの性質を知り、正しい洗い方を知ることにより、もっとも効果的に泥汚れを落とす方法をご説明します。正しい洗い方でストレスを減らしましょう。

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泥汚れの種類とは?

ユニフォームの泥汚れ

泥汚れの代表、ユニフォームです。ユニフォームは部活をするお子さんがいらっしゃったら毎日でる洗濯ものです。子供たちの、汗と努力のつまったユニフォーム。綺麗に落としてあげたいものです。 ユニフォームの泥汚れは、繊維の中に、砂や泥が入り込んでいます。そのため、水に浮かしても出てくることはありませんし、ただつけおきしても浮いてくることはありません。そもそも泥汚れは、不溶性の汚れのため、水には溶け出てはこないのです。 繊維の中につまった汚れは、繊維の間から掻き出してあげることが一番効果的です。自分の歯を思い出してください。歯の隙間に詰まった汚れは、歯間ブラシなどで掻き出して取り除きます。それと同じ方法だと思ってください。ユニフォームの繊維に詰まった汚れは、ブラシなどで掻き出して洗いましょう。

靴下の泥汚れ

泥汚れの洗濯物の中で、もっとも数が多く、そして小さくて洗いにくいものの代表、それは靴下です。これは子供に限らず大人でも汚れますので、家族全員分となるとすごい数になります。 やはり、靴下の泥汚れも、前述のユニフォームと同様、衣類の汚れになりますので、繊維の奥に入り込んだ砂や泥が原因です。そのため、こちらもすぐに洗濯機に投げ込まず、ブラシで砂や泥を掻き出してあげましょう。

靴の泥汚れ

ついつい、見なかったことにしたくなる靴の泥汚れ。形も複雑だし、洗うのがとても面倒です。靴の泥汚れには、砂や石の泥汚れのほかにアスファルトの油なども交じっていて、とても手ごわい汚れです。しかし、靴の汚れも衣類と同じです。繊維の隙間に入ってしまった汚れを掻き出すことが肝心です。 そのため、まず乾かし、砂や石を落としてから洗いましょう。靴の汚れには、やはり洗いやすい靴ブラシが一番効果的です。ドラッグストアや100均ショップなど、どこでも安く売っていて手に入りやすいものでしょう。まず、固形石鹸をつかい、ぬるま湯でブラシで汚れを掻き出すように洗っていけば、スムーズに汚れを取ることが出来ます。

車マットの泥汚れ

車のマットも泥汚れしやすいです。部活帰りの子供を乗せた後、公園で遊んだ子供を乗せた後など、泥がこびりついてとても汚い状態になっていることがよくあるでしょう。車のマット洗いは、あまり頻繁にせず放置している方が多いのではないでしょうか。あまり目立たないので大丈夫だ、足元だし、よく見えないし大丈夫だ、と思っていると大変なことになります。 マットの中のほこりや砂は、狭い社内の空気を汚します。ダニや細菌も発生するため、車のマットが汚れたまま、エアコンの内気循環などを利用してしまうと、エアコン臭の原因にもなりますので、こまめに掃除しましょう。マットの泥汚れは、まず日の当たるところでよく乾かしてから、ほこりや砂、石を払い落とします。そのあと、洗車ブラシを使いゴシゴシと汚れを洗い取りましょう。そして、よくすずぎ、しっかりと干します。決して生乾きにしないこと。これはダニの繁殖を防ぐためにとても必要なことです。

衣類の泥汚れってどうやって落とす?

手洗いする方法

泥汚れには、やはり手洗いが一番です。汚れている部分は、ある一か所に集中している場合が多いですし、効果的に洗うことが出来ます。ただ、やみくもに手洗いするのでは、非常に手間と時間がかかります。手洗いする前にひと手間行うことで格段に泥汚れが落としやすくなるでしょう。 まず、泥がまだ乾いていない状態で、水気を含んでいる場合は、1時間ほど乾かして泥が砂の状態になるまで待ちます。もともと乾いていたら、この作業は飛ばして良いです。泥が乾いたら、バサバサッとふるって、余分な砂や石を払い落としましょう。ブラシなどで払ってあげると、より効果的に落ちていきます。 泥汚れをみると、すぐに水につけたくなりますが、これは逆効果です。水につけてしまうと、外についていただけの砂や石も繊維の中に入り込んでいってしまって、さらに泥汚れを悪化させてしまいます。そのため、しっかり乾かしてから手洗いをしましょう。

洗濯機で洗ったら?

洗濯機を使って泥汚れを落とすのは、とても一般的です。手っ取り早いですし、楽ですし、洗濯機で洗うのが一番効率的ではあります。しかし、泥がついたまま、いきなり洗濯機に入れてしまっては落とすことはできません。手洗いするときと同じように、まずは乾かして、砂や石を払い落としましょう。 そして、石鹸を泥汚れの部分に擦り込んで揉みこみます。汚れがひどい場合は、そのまま数十分放置しましょう。そのあと、お湯で泥汚れの部分を洗い落とします。それから洗濯機に入れると効果は抜群です。手洗いよりは手間が減ります。

クリーニングに出してみたら?

クリーニング屋さんに持っていく方法もあります。費用と時間はかかりますが、一番確実です。しかし、持っていく前に泥ははたいておかないとお断りされる可能性があります。しっかりと泥ははたいて持っていきましょう。 また、ドライクリーニングでは、泥汚れは落とすことは出来ません。出すときにしっかりと、泥汚れであること、ドライクリーニングはしたくないことを受付で伝えましょう。

液体洗剤は泥汚れに効果的?

液体洗剤は、泥汚れにはあまり効果的ではありません。液体洗剤は、衣類にしみ込んだ汚れを落とすためのものです。食べ物をこぼしてしまった汚れとか、汗じみとかが代表的なしみ込んだ汚れです。泥汚れは、しみ込んだ汚れではなく、衣類の繊維の間に詰まった汚れのため、汚れの種類が違うのです。液体洗剤が全く意味がないわけではありませんが、あまり効果は見込めないでしょう。

粉洗剤は泥汚れに効果的?

粉洗剤は、液体洗剤より泥汚れに効果的です。なぜなら、粉洗剤にはアルカリ剤が多く使われています。それが泥汚れに効果をもたらすのです。しかし、粉洗剤は計らなくてはいけない、また洗濯機の種類によっては溶かしてから入れなければならないなど、少し手間がかかります。

歯磨き粉は泥汚れに効果的?

家に必ずある歯磨き粉。歯磨き粉は泥汚れに効果的です。歯ブラシにつけて、ゴシゴシと繊維の隙間の砂や石を取り除くことができます。なぜなら、歯磨き粉には研磨剤が入っているので、歯の汚れを掻き出してくれるのと同じように、泥汚れを掻き出してくれるのです。そのため、歯磨き粉は効果的だと言えるでしょう。

漂白剤は泥汚れに効果的?

漂白剤。その名の通り、泥汚れを見つけたら、まず漂白剤を使いたくなりますよ。白くさせてくれるものだからです。ですが、漂白剤はあまり効果がありません。漂白剤は衣類にしみ込んだ染みや汚れを取り除くものです。日々着たことによる黒ずみや汗じみなどです。しかし、泥汚れは、繊維の隙間に詰まった汚れですので、漂白剤の効果では落とすことが出来ないのです。

固形洗剤は泥汚れに効果的?

今まで、様々な洗剤の効果をお話してきましたが、一番泥汚れに効果的なのは固形洗剤の石鹸です。手洗い用の石鹸ではなく、洗濯用の固形石鹸です。昔ながらの洗濯石鹸ともいえるでしょう。 実は、この昔ながらの固形石鹸が一番泥汚れに効きます。昔、お母さんがよく使ってた、という記憶があるかたも多いのではないでしょうか。固形石鹸で一番有名なのはウタマロです。お値段もお手頃ですし、近くのドラッグストアやスーパーですぐに手に入ります。

小さな汚れも落としやすいスティックタイプの固形洗剤!

そして、少しお値段はあがりますが、スティックタイプで、小さなものも落としやすいのがブルースティックです。靴下などは、こちらのほうが断然洗いやすいです。

泥汚れをブラシで落とすのは効果的?

泥汚れの、繊維などに詰まった汚れは、掻き出して洗うのが一番効果的であると、何度も述べていますが、掻き出すことに一番やりやすいのはブラシです。 ブラシも様々なものがありますが、100均ショップのブラシが一番安くて効果が発揮できるでしょう。買い替えも躊躇なくすることが出来ます。 昔の方は、このブラシの代わりに洗濯板を使っていました。これも効果的ですが、すごく大きいものを洗うには不便ですし、洗濯板自体の保管も場所を取ります。やはりブラシが一番便利でしょう。

泥汚れにつけおきは効果的?

泥汚れを見たら、とりあえずつけおきしてしまおう、という方も多いのではないでしょうか。つけておけば、汚れが浮きそうなイメージがあります。 しかし、泥はまずはたいて落としてしまわなければいけません。泥がついたまま、つけおきしてしまうと、繊維の奥にさらに泥がこびりついてしまいます。まず、泥を落としてから、固形石鹸を塗り込み、それからつけおきすることが、一番効果的だと言えるでしょう。

玄関の泥汚れの掃除方法

玄関のタイル掃除には何を使ったらいいの?

毎日使う玄関、何より一番きれいにしておきたい場所です。玄関のタイルには、メラミンスポンジが効果的です。スポンジがタイルの細かい汚れも落としていってくれます。 しかし、まずは箒で掃き掃除をするか、掃除機でゴミや埃を吸い取ってからにしましょう。玄関タイルの掃除手順に関しては次の項目で詳しくご説明します。

玄関掃除の手順とは?

玄関掃除、まずは、埃やゴミを取り除きましょう。この作業をせずに、すぐに水で濡らしてしまっては、浮いていた汚れも逆にこびりついてしまいます。そうすると、取り除くのが余計大変になってしまうので、気を付けましょう。 埃やゴミを取り除いた後は、スポンジでゴシゴシと汚れを落としていきましょう。この時点ではもちろん水は使います。タイルの隙間を意識しながら磨いていくと綺麗になりやすいです。 スポンジでの水洗いが終わったら、必ず水分をぞうきんなどでふき取りましょう。水分をふき取ることがとても大切です。そして、ドアを開けるなどしてしっかりと乾燥させましょう。湿気が残っていると、そこにまたゴミや埃がつきやすく、汚れを作り出す原因になってしまいます。 一軒家の方などには、高圧洗浄などの方法もありますが、道具を買うことを考えると、やはりスポンジで洗うことが一番効果的でしょう。

正しい知識で効果的に泥汚れを落とそう!

毎日の洗濯。うんざりする泥汚れ。しかし、そんな毎日だからこそ、効果的に泥汚れを落としたいものです。泥汚れの種類をしっかりと見極め、正しい洗い方をすることで、グッと洗濯のストレスが減ることでしょう。正しく洗って、綺麗なものを身に着けたいものです。ストレスを減らして、家族全員の笑顔を増やしていきましょう。

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