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歓迎会の挨拶の例文・立場別の例文・挨拶の順番の決め方

更新日:2020年08月14日

書き方・例文

歓迎会での挨拶は突然やってきます。自らに与えられた時間にうろたえて何も言えなかったとなると恥ずかしいですしこれからの生活がしにくくなります。そのようなことにならないように事前に何を言うかしっかり決めておきましょう。ここでは歓迎会で使える例を紹介します。

現在では1日だけの派遣社員というものも存在しています。1日だけだから、短期間だからといって気を抜いていいわけではありません。それは歓迎会でも同じです。誠心誠意、人付き合いを始めていきましょう。期間が決まっているといってもお世話になることには変わりないので、感謝の気持ちやこれからのことを伝えるようにしましょう。キーワードは「誠意を見せる」ことです。 《例》初めまして、派遣社員の田中花子と申します。精いっぱい頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

挨拶をする順番の決め方

歓迎会での挨拶というものは、誰か1人がまとめてする場合もありますが1人ずつふる場合もあります。その時に気になることと言えば、誰から言うかという順番です。ここでは順番決めの仕方についていくつかのパターンに分け、紹介していきます。

時計回り順

一番シンプルな方法は「時計回り」に挨拶していく方法です。ある人を基準にして時計回り、または反時計回りに挨拶をしていき、その基準になる人はジャンケンや立候補で決めましょう。この方法のメリットは、近くに座っている人は自分の前後に挨拶をするので注意を向けやすいことです。また、次は自分の順番だとある程度の心構えをすることが出来る点です。

指差し順

挨拶の順番にもこだわりたい人向けなのがこの「指差し順」です。まずは有数バッターを決めます。これは「時計回り」でも紹介したジャンケンや立候補で決めましょう。そして有数バッターが挨拶を終えると、次に挨拶する人を指をさします。これは指をさすひとの好みや直感で良いです。 そのためランダム要素が大きく、いつ自分が選ばれるか分からないというドキドキ感を味わうことが出来ます。また最後の方になると一度挨拶をした人を覚えておかなければならないので、自然と他の人の挨拶を聞く姿勢となるでしょう。 しかし、大人数の場合は誰が挨拶をしたか覚えるのに必死で自分の挨拶が出来ないといったことになってしまうためは出来ません。挨拶という行為自体に堅苦しさを感じる人は、ゲーム感覚で進行出来るのがこの方法の特徴です。

年齢、階層順

何か順番を決める時、まずは大人からといった考えを私たちは持っています。その考えに従い、挨拶を始める方法がこの「年齢、階層順」です。歓迎会慣れをしている上役から始めることにより、後から挨拶をする新人にゆとりを持たせることが出来ます。また上の人から紹介をするので、後日会った時にも「あの人は早めに自己紹介をしていたな」と印象に残すことが出来るのがメリットです。

誕生日、あいうえお順

この方法も普通の挨拶に物足りなさを感じている人向けです。「誕生日、あいうえお順」とは、名前の通り誕生日や名前のあいうえお順に発表をしていく方法です。ゲーム性がとても強く、尚且つ時間がかかってしまうので余裕のある時以外はモタついてしまうのではできません。順番にするには、隣の人伝いに誕生日や名前を聞いていく必要が出てきます。 つまり君は田中さんだから佐藤さんの後、9月生まれはここに集合する、など自然と会話が弾みます。探すのは手間かもしれませんが、初対面でお互い緊張している時はこの方法を取ると良いでしょう。同じ誕生月通しであればそれだけで会話のタネとなります。そこから話題を膨らませていけば、初めて会った人という壁はなくなるでしょう。

指名順

基本的には「指差し順」と同じだが、指さす人が固定されている方法がこの「指名順」です。学校の授業のように考えれば良いです。先生が生徒を指名し、生徒が答えるイメージで、こちらも呼ばれる順番はランダムでありそのような点で楽しむことが出来るのが特徴です。指名する人は、あらかじめ参加者の名簿などを作成しておくとスムーズに進みます。

ディスカッション順

この「ディスカッション順」は挨拶というよりもコミュニケーションを取るのに特化した挨拶方法です。まずは簡単な二択、または三択のお題を出します。ここの数は参加者や歓迎会の時間を考慮しながら変更します。 そして違う答えを持った人同士がグループになり、まずはそのグループ内で自分の名前となぜそう思うかの理由を説明し、もしここで自分と違う意見を聞いて納得した場合は、意見を変えても良いです。ディスカッションが白熱するとキリがなくなってしまうので、制限時間などを設けると進行がスムーズになります。 グループ内で挨拶、兼意見交換が終わった後に全体でもう一度挨拶を始めます。ここで注意することは、グループ内では名前と理由だけでしたが全体で挨拶をする場合は歓迎会に対して一言、二言付け加える点です。ディスカッションをすることによって歓迎会全体の雰囲気が良くなり、そのまま会話へと繋がるでしょう。以下に進め方の例を挙げておきます。 【議題】朝食はごはん派?パン派? 〜グループA内での会話〜 「初めまして、田中花子といいます。私はパン派です。なぜなら忙しい朝でも簡単に食べることが出来るからです」 「こんにちは、山田太郎です。朝食はごはんが良いと思います。なぜなら日本人であればごはんをしっかり食べるべきだからです。パンだけだと栄養が偏ってしまう可能性があります」 「確かに山田さんの言う通り、パンだけだとバランスよく栄養補給が出来ないかもしれませんね」 〜全体での挨拶〜 「この度は歓迎会に呼んでいただきありがとうございます。田中花子と申します。私は朝はごはんを食べるべきだと思います。パンだけでは栄養が偏ってしまうし、朝食は余裕を持って摂るべきだと考えているからです」

歓迎会の意味を考え、楽しもう!

歓迎会はその名前の通り、歓迎をする会です。昨今の歓迎会参加者はその点を忘れています。これから共に頑張る仲間に会い、言葉を交わす大切な場所なのです。緊張もするかと思いますが、何より楽しむことが最優先です。歓迎会を開いた側も楽しんでもらえるように主催しているのですから、それに応えるためにも楽しみましょう。 そして挨拶というものは、歓迎会が始まる大切なプログラムです。いきなり開催されると言われることはほとんどないので歓迎会当日までにしっかり何を言うか試行錯誤し、本番バシッと決めましょう。

初回公開日:2017年10月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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