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ビジネスでの年末挨拶の例文と方法・英語の場合の例文

初回公開日:2017年09月25日

更新日:2017年09月25日

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書き方・例文

みなさんはビジネスでの年末の挨拶を、メールなどのSNSで済ませてしまってはいませんか?ビジネスの成功には相手との信頼関係が最も大事です。そして、年末の挨拶が信頼関係に大きく影響するのです。今回はそんなビジネスでの年末の挨拶の方法とその例文をご紹介していきます。

ビジネスでの年末の挨拶の方法と例文

ビジネスでの年末の挨拶の方法と例文

ビジネスでの年末の挨拶とは一体どういったものなのでしょう。ただでさえ忙しいビジネスマンですが、年末はもっと忙しくなる大事な時期です。取引先への年末の挨拶はもちろんのこと、お世話になっている上司や部下などいろいろな人に年末の挨拶をする必要があります。 年末の業務休業前に、この1年間のお世話になった感謝の気持ちを込めて挨拶するのとしないのでは、相手の印象に大きく影響します。 年末の挨拶をすることで、相手との信頼関係を再確認するとともに、今後のビジネス関係の発展に大きく影響するのです。また、年末の挨拶では年始の仕事始めの業務予定や、緊急連絡先なども一緒に知らせておくのが親切です。今回はそんな年末の挨拶の方法とその例文についてご紹介していきます。

メール

基本的に、社長や上司などの目上の方への挨拶は、直接会ってするのがマナーです。しかし、相手が忙しく会う機会が全然なかったり、遠くにいて会いに行くのが難しかったりするなど、様々な事情で直接直接会えないというのはよくあることです。 そんな時は、メールで挨拶をするのが一般的で、ビジネスではこういう場面が多くなっています。挨拶できないよりはメールでも年末の挨拶をしたほうが良いからです。例文は以下のようになります。 件名:年末のご挨拶 ○○会社○○部○○様。いつも大変お世話になっております。○○会社の○○です。今年も残すところあと僅かになりました。○○様には一年間大変お世話になりました。誠にありがとうございました。来年も引き続きお力添えいただきますようよろしくお願いします。どうぞ良いお年をお迎えください。

文書

文書で年末の挨拶をする際も、メールと同じように1年間を振り返って、感謝の気持ちを伝えた上で、新年も引き続き良い関係やご愛顧を願う気持ちを書きます。 しかし、文書で年末の挨拶をする場合、文書の初めに「拝啓」や「敬具」という言葉を使い、頭語と結語をセットで使うというルールがあります。これを忘れてしまうと、恥をかいてしまいます。例文は以下のようになります。 拝啓。師走の候、ますますご清栄のことお慶び申し上げます。本年は格別のご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。来年もより一層のご支援を賜りますよう従業員一同心よりお願い申し上げます。敬具。

fax

faxで年末の挨拶をする際は、作成した文書のみを送信するのではなく、一枚目に送付状を添付して送るのがビジネスでのマナーです。 また、他にもfaxで送る際には最低限入れておきたい内容がいくつかあります。それは、送信年月日や書類作成者・会社名、送信枚数です。文書とはまた違い、faxならではのルールが存在するので、これも忘れないようにしましょう。送付状の例文は以下のようになります。 拝啓。貴社のますますご清栄のことお慶び申し上げます。早速ではありますが、下記の書類をお送りいたしましたので、ご査収くださいますようお願い申し上げます。敬具。 送信枚数:3枚(送付状含む)[送付内容]・○○書類・○○書類

はがき

ビジネスでも年末の挨拶をはがきで出すことはあります。また、相手先の方からはがきが届いた場合、メールなどのSNSを使って返事をするのは絶対にやめておきましょう。マナーがないと思われてしまいます。はがきでは書ける文章量に限度があります。それを踏まえて、例文は以下のようになります。 師走に入り、ますますご多忙中と存じます。一年間大変お世話になりました。誠にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

手紙

手紙は、封書やはがきでは重すぎるような内容の時にビジネスでよく使われています。長文は避け、2枚以内で書き上げるのがマナーです。また、手紙では文書と違い、頭語や結語は不要です。 しかし、手紙はちょっとしたメッセージ程度で使われることが多く、ビジネスにおける年末の挨拶をするのに使用するのは不向きと言えます。ですから、ビジネスで年末の挨拶をするときはできるだけ手紙の使用を避け、直接挨拶をするか、文書などで年末の挨拶をするよう心がけてください。

電話

ビジネスで年末の挨拶をする際に多いのがこの電話です。直接顔を見て話す時とは、また別の緊張がある電話での年末の挨拶ですが、注意することが1つあります。それは、あまり時間をかけないことです。相手にもよりますが、この時期は相手方も忙しく、あまり長く話すのはよくありません。手短に、本年もお世話になったという気持ちと、来年もどうぞよろしくお願いいたしますという気持ちをしっかり伝えましょう。

訪問

年末にビジネスマンが行わなければならないのが挨拶回りです。そして、この挨拶回りで行うのが訪問です。その訪問する際に必ず必要になるのが、電話でアポイントメントを入れておくことです。これはとても大事なことで、自分が恥をかくだけでなく、相手の仕事の邪魔をすることになってしまいます。 また、手土産を持っていくのも重要なポイントですが、会社によっては手土産を受け取るのが禁止になっているところもあるので、前もって調べておく必要があります。

英語での例文

英語での例文

グローバル化が進む中で、ビジネスでも英語を使う機会が増えていています。そのため、取引先が外国という会社も多くあります。 そんな時、重要になってくるのがビジネスにおける英語での年末の挨拶です。一見、年末や年始という行事は日本にしかないように思えますが、実はやり方は異なれど同じような習慣は外国に多く存在します。なので、外国の取引先にも年末の挨拶は欠かせないのです。例文としては以下のようになります。 Thank you for your continued business this year .(今年も大変お世話になりました。) We look forward to working with you next year.(来年もよろしくお願いいたします。)

年末の挨拶の手土産

ビジネスマンは年末になると挨拶回りというのをします。そして、そんな挨拶回りには手土産が欠かせません。手土産を選ぶセンスによって、今後のビジネスが大きくかわるかもしれないほど手土産は大事なのです。そんな手土産ですが、選ぶポイントがあります。 それは、仕事をしながらでも食べることでき、かつ、手や服が汚れないものです。ここで注意なのが、先方の近くにあるお店で買うのはマナー違反ということです。切り分けたりして、配りやすいものだとなお良しです。センスの良い手土産を持っていけば、きっとビジネスの成功に一歩近づくでしょう。

ビジネスでの年末の挨拶の時期

ビジネスでの年末の挨拶の時期

ここまで、ビジネスにおける年末の挨拶の方法や例文を紹介してきましたが、ではいつ、ビジネスマンは年末の挨拶をしたら良いのでしょうか。 それは、最後の仕事が終わった週の25日から27日の間が一般的だと言われています。ですが、挨拶の時期は決まっていないので、12月に入ったあたりから、先方のスケジュールなどをこまめにチェックしておくと、年末の挨拶の良いタイミングが見つかるでしょう。

ビジネスでは直接挨拶をしよう

ビジネスでは直接挨拶をしよう

今回ビジネスにおける年末の挨拶の方法をいろいろ紹介してきましたが、やはり一番良いのは直接会って挨拶することです。なぜならば、年末の挨拶は今後の関係を考えるととても重要なものだからです。もちろん取引先の人だけでなく、社内の人もです。ですから、なるべく直接会って挨拶するよう心がけてください。 どうしても、やむを得ずメールなどで年末の挨拶をする場合は、気持ちを込めて文章を作成してください。メールで済ませるようになってしまった現代で、こういった当たり前のことができるビジネスマンが成功していくでしょう。

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