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さつきとつつじの違い|見分け方/育て方/剪定方法/増やし方

更新日:2020年06月05日

ガーデニング

さつきの花とつつじの花ですが、横に並べて比べてみないと、なかなか違いがわからない花です。同じ花で呼び名だけ違うのか、花弁も全く違うのか、さつきとつつじを写真や育て方、生息地などで比べてみて、違いがわかるようにご紹介してきます。

さつきとつつじの違い

見た目だけでは見分けがつかない「さつき」と「つつじ」の花ですが、同じ植物なのか、呼び名だけが違うのか。言われてみて、なるほどと思った方も多いのではないでしょうか。ここでは、「さつき」と「つつじ」の違いを、写真や育て方、生息地や花言葉などを比べて、違いがわかるようにご紹介いたします。

さつきの写真

「さつき」は、ツツジ科(ツツジ科ツツジ属)の常緑低木で、ツツジの一種です。5月から6月頃、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き始めることから、「さつき」と呼ばれています。山奥の岩肌などに自生していて、樹高は、0.5~1.5メートルの高さまで育ちます。 さつきと呼ばれる花の種類は、交雑種などを含めて、1000種以上の園芸品種があります。生息地は、屋久島、奄美諸島、沖縄、中国、九州地方で、栃木県宇都宮市を中心に生産しています。

つつじの写真

「つつじ」は、学術的にはツツジ属の植物の総称をいいます。つつじの大きさは、低い木から高い木までさまざまで、4月から5月の春先にかけて漏斗の形の花を数個枝先につけます。また花を上手に採ると、蜜を吸うことができ、子供のころに遊びながら花弁を吸った記憶がある方も多いのではないでしょうか。 子供のころに筒状の花弁を吸って遊んでいたあの花が、つつじです。主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花になっています。

花言葉

「さつき」の花言葉は、節約・制約です。花言葉の由来は、渓流沿いの岩肌などの厳しい環境を好んで生息するさつきが、大雨や台風などで、川が増水し水が勢いを増して流れても流されないように、低い姿勢で自然の厳しさに耐えている姿から「節制」「節約」という花言葉がつけられました。 「つつじ」の花言葉は色を関係なく全体では「節度」です。身の程をわきまえられる分別のある大人の方にぴったりの花言葉です。 また、赤色のつつじの花言葉は、「恋の喜び」で、花の色を女性の恋に例えてつけられた花言葉です。白色のつつじの花言葉は、「初恋」で、何色にも染まっていない真っ白な姿からつけられた花言葉です。花言葉を思い浮かべながら、さつきやつつじの花を見ると、より可愛らしく感じることができるでしょう。

価格

さつきとつつじの価格を比べてみたいと思います。 さつきの価格 4号ポット苗 600円 さつきの盆栽11センチ 4000円 つつじの価格 4号ポット苗 600円 つつじの盆栽11センチ 4000円 さつき・つつじとも同等の金額になっています。

さつきとつつじの花弁を比べてみます。さつきは、つつじと比べて花柄がとても豊富なのが特徴です。 (単色)1色の花弁で、花弁の中に点々の模様がありますがが、これはつつじにはない模様です。 (覆輪)単色と白の間の色で、花の縁が白くなっています。 (玉斑)白色の斑が花弁に不規則にでます。 (爪紅)花弁が白色で、花弁の縁が赤色や紫色になります。 (底白)花弁の底、中心部分が白色になります。 (地合)白色の花と、赤色の花の中間色の花弁です。 (白絞り)花弁に、白い絞りが入ります。 (星)白色の花弁に、点々の模様が入ります。 つつじの花には、ヒョウ柄模様のものがあり、この花弁だけが管になっていて、蜜が 入っています。

見分けかた

「さつき」と「つつじ」の見分け方ですが、ぱっと見た目で比べる場合は、小さいのがさつきで、大きいのがつつじです。さつきは常緑低木で、樹の高さが1mくらいの樹が多いのですが、つつじは落葉樹と常緑樹両方あり、 樹の高さが10mにも大きく生長する種類があります。 また、「さつき」は細毛の色が茶色に対し、「つつじ」細毛は緑色です。「さつき」と「つつじ」の花弁の違う点は、さつきは花弁の柄がとても豊富です。そして、花の咲くタイミングが、「さつき」の花は、新葉が出た後に花が咲きますが、「つつじ」の花は、新葉が出る前に花が咲きます。

さつきとつつじの育て方の違い

初回公開日:2017年09月22日

記載されている内容は2017年09月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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