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更新日:2024年11月16日
岩盤浴はデトックス効果があると女性に大ですよね。でも本当に効果があるのか、そもそも岩盤浴ってどんなものなのか、女性の気になる効果や入浴方法など徹底的にリサーチしてみました。岩盤浴を利用する人は再認識のために、初めての人はどんな効果があるのか見てみましょう。
目次
岩盤浴は決まった入浴法があります。岩盤浴に行くと見える場所に必ず入り方が書いた看板などがありますが、知らずに入ると効果が出なかったりトラブルのもとになります。 岩盤浴の入浴時間は… ・うつ伏せ10分~15分 ・仰向け10分 が基本です。済んだら休憩5分(水分補給)してまた1セットと繰り返します。冷え性や便秘の人は、うつ伏せの時間を5分ほど長くしてお腹(内臓)を温めると効果があるようです。お店により温度が違うため、入浴法が違うので、チェックしておきましょうね。また、時間は岩盤浴内に砂時計や時計が必ずありますので、入ったらおいてある場所をチェックしておきましょうね。
面白いことにイメージをするだけで効果がアップすると言う話もあります。ストレスを発散させたい!リフレッシュしたい!と思っているなら森林浴をしているイメージ。ダイエットなら脂肪をメラメラ燃やすイメージなどです。また岩盤浴に入っているときは自分が炭火で焼かれていると考えるのが効果的だそう。 自分は焼き魚と思ってみてください。裏表をひっくり返すばかりでは水分がなくなるだけで美味しく焼けませんよね。じっくり香ばしく焼いたお魚は仲間で火が通り美味しくなります!まさにその焼き魚をイメージして表側、裏側とじっくり入浴時間を満喫しましょう。
岩盤浴で早く効果を出したい!もっと実感したと思って通いたくなる気持ちはとても分かるのですが、岩盤浴は1週間に2~3回入るのが効果的と言われています。時間がなく忙しい人は1週間に1~2回でももちろん効果はあります。ただし毎日岩盤浴に入ると、良いとはいえ体に負担がかかってしまい逆効果になってしまう可能性もあるのです。 なにごとも適度が一番なので通う頻度は意識しておくと良いです。我慢も大切で、たまに行く岩盤浴がより一層楽しかったり、ストレス発散になるでしょう。
水分補給は、岩盤浴の効果をアップさせるためにも重要なポイントです。大量に汗をかく岩盤浴はこまめな水分補給をしなければ脱水などのトラブルになる可能性があるのですが、ほかにも水分不足の体だと汗をかきにくくなるために、発汗やデトックス効果も薄れてしまい、せっかく血行促進が目的の人も血液がドロドロになんてことに! 水分補給は岩盤浴に入る前、途中、入浴後合わせて500~750mlが良いとされています。多いと思うかもしれませんが、大量の汗をかくのでこのくらいは飲めてしまいます。また、水分補給の飲料はミネラルウォーターやスポーツドリンクがですよ。
せっかく岩盤浴に行く予定が生理になってしまった!定期的に通っているのに生理がきて通えない!女性は特に悩みますよね。だけど体を温めるのだから良いのではないかと考える人もいることでしょう。岩盤浴は生理中でも入浴できるのか、入浴しても問題ないのか調べてみました。
温浴効果としては生理中であろうが、変わりません。ただ、生理は子宮内のいわゆる赤ちゃんを育てるための場所をいつも清潔に保つためのもので、生理はそれを綺麗なものに取り換える掃除のようなものです。古い赤ちゃんのベッドを排出する効果のある生理ですから岩盤浴は経血の排出効果を高めてくれるのでとても良いです。ただし、温めるので一時的に血液が多く出ることがありますので、注意しておきましょう。 体調が悪くなければ岩盤浴はとても良いので、入浴できますが、貧血など体調が悪くなったらすぐに中止しましょう。とにかく無理は禁物です。
生理になると生理痛の症状でつらいこともありますよね。またイライラするなどの不快な症状も出てくることがあります。岩盤浴はリラックス効果、ストレス軽減効果があるのでイライラした症状も落ち着くことがあります。またつらい生理痛も免疫機能をアップさせたり内臓を温めるので生理痛を落ち着かせたりと嬉しい効果もあります。 実際に生理痛が楽になったなどの声もたくさんあるので試してみることがです。もちろん個人差があるものなので、生理中に岩盤浴に入って貧血など体調不良になる可能性もありますので、いつもより少なめに入る、調子が悪くなりそうなら早めに中止するなどしましょう。
生理中の入浴法は特にいつもと同じで問題ありませんが、体調により無理のない程度やいつもより早めに終わるなど万全の状態のときよりは気を付けておきましょう。また、生理中の岩盤浴の利用は血行促進効果があるので、いつもより経血がたくさん出てしまう可能性があります。タンポンとナプキンの兼用やこまめに取り替えるなどして気を付けておく必要があります。 そして生理中なので岩盤浴から急に起き上がると貧血や立ちくらみなどで転倒してしまう恐れがあります。ゆっくり起き上がる、しっかり水分補給しておく、少し長めに休憩するなどしておきましょう。
生理のときだからこそ、岩盤浴でリラックスしたいと思うかもしれませんが、体調の悪い時は岩盤浴はやめておきましょう。効果が出るどころか悪化してしまったり、貧血などで倒れてしまっては大変です。また生理中の岩盤浴は禁止しているお店もあるので、事前に確認しておきましょう。
記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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