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【色別】アマリリス・レッドライオンの花言葉|赤/ピンク/白/紫

自己啓発

大きくて、鮮やかな姿をしているアマリリス。花言葉には『誇り』と『虚栄』、『おしゃべり』と『内気』といったように反対の意味を持つ言葉が付けられています。その理由は花姿にあるとも言われますが、イメージに大きな影響を与えているのはギリシャ神話です。

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アマリリス

ヒガンバナ科ヒッペアストラム(ストルム)属のアマリリスは、中南米を原産とする初夏(5月~7月)の花です。学名はHippeastrum hybridumと言い、日本語に訳すと雑種の(hybridum)ヒッペアストラム属(Hippeastrum)となります。 Hippeastrumはギリシャ語で騎士や馬を意味するhippeosと、星や似るの意味を持つastromが組み合わさった言葉を語源としています。花の形が馬のように大きくて星の形をしていることから、そのような言葉が学名に付けられたと考えられています。

由来

花名の由来はヴェルギリウスというローマの詩人が歌った詩歌が由来で、その詩歌の中にアマリリスの名を持つ羊飼いの娘が登場します。アマリリスは、英名ではKnight's star lily(ナイツスターリリー)と呼ばれることもあります。別名は、ハーバドスリリーです。 アマリリスは日本でも普及している種類のため、プレゼントや観賞用として用いられることも多い花です。花言葉は姿や花名に結び付くものが多いのですが、どのような花言葉が付けられているのかご存知ですか?知っておくことで、プレゼントの際に役立つこともあるでしょう。

アマリリスの花言葉の意味とは?

アマリリスの花言葉をいくつか紹介します。

誇り

『誇り』は、自分が行ったこと・手に入れたもの・姿・心持ちなどを自らが名誉と思うことです。誰かが自分に感じさせるものではなく、自分自身が名誉と感じて高く掲げるものが『誇り』なのです。 英語ではプライドと言いますが、プライドには傲慢という意味もあります。『誇り』を守る意識が強過ぎたり、私欲が混合すると傲慢になるため『誇り』の扱い方には注意が必要と古くから考えられています。

虚栄(虚栄心)

『誇り』が良くない印象で用いられた時には、人に『虚栄』と思われます。過ぎた栄光を『誇り』として掲げ、今は衰退した光であるのにもかかわらずしがみつくように『誇り』としている時には『虚栄』を張る『虚栄心』となります。 自分自身に価値をおき、不要なものを寄せ付けないような心持ちは『プライド』として必要です。しかし、何か自分が成し遂げたことを相手に押し付けるように主張すると『虚栄』であり見栄っ張りと思われてしまいます。

素敵

『素敵』とは、素晴らしいことです。景色や美しいものを見て「素晴らしい!」と思うこと、何かが優れていること、印象が良いことに対して『素敵』の言葉が用いられます。アマリリスは思わず「素敵!」と言ってしまいそうなほど大きくて鮮やかな花なので、このような花言葉が付けられたのでしょう。

素晴らしく美しい

『素晴らしく美しい』という花言葉は、『素敵』と同じ意味合いです。しかし、『素晴らしく美しい』の方が明確に褒めていることから感激した気持ちがより伝わります。この花言葉も、アマリリスの見事な姿から付けられたと考えられます。

輝くばかりの美しさ

『素晴らしく美しい』の花言葉に続き、『輝くばかりの美しさ』という花言葉もあります。アマリリスは色合いが鮮やかで模様が見られることもあるため、その大きさも相まって輝かしく見える花です。 アマリリスは見た時に明るい気持ちをくれるような色合いをしているため、その様子が『輝くばかりの』という言葉で表されています。独特と言えば独特な色合いもありますが、花言葉をみる限りでは人に『美しい』と感じさせる花姿であることは確かなようです。

おしゃべり

『おしゃべり』というのは、よく喋る人のことです。人は個人の性質や性格によって、喋ることが苦手な人・嫌いな人・好きな人・何とも思わない人がいます。コミュニケーションにはボディランゲージもありますが、基本的な人同士のコミュニケーションは言葉だと言われています。 犬が吠えたり、鳥が鳴いたりするように、人は言葉を発言して感情や意思を伝え合います。そのため喋ることは悪いことではありませんが、『おしゃべり』には「口が軽い」といった悪い意味合いが付けられることがあります。

内気

『内気』とは引っ込み思案なことで、気弱でもあります。また、そのような性質から人前でハキハキすることができない性格を言います。人前で発言が多い『おしゃべり』とは正反対の花言葉です。 『虚栄心』の花言葉と同じ意味合いがあると言えます。『虚栄心』は『誇り』を思わせる姿が反対の意味で捉えられた花言葉であり、『内気』は鮮やかな花姿で自分の『内気』さを隠していると思わせたと考えられています。

アマリリスの花言葉の由来は?

アマリリスの花言葉で、由来が明確になっているものは『おしゃべり』『誇り』『輝くばかりの美しさ』です。これらの花言葉は全て、ローマ詩人ヴェルギリウスが歌った「羊飼いの娘アマリリスの詩歌」を由来としています。アマリリスの性格と行動が、上記の花言葉を連想させました。

羊飼いの娘アマリリス

ギリシャに、羊飼いのアマリリスという娘がいました。アマリリスはある日、同じ羊飼いであるアルテオという少年に恋をします。しかしアルテオは花が大好きな少年で、花以外に興味が無いのかアマリリスには関心を抱きません。 アマリリスに全く興味を示さないアルテオが好きだったのは、自分に花を毎日届けてくれる別の少女でした。そのことを知ったアマリリスは、神に祈りました。祈りの結果としてお告げと一緒に1本の矢を受け取ります。 お告げでは、矢で自身を傷付けることを言われました。その言葉通り、アマリリスは矢で自身を傷付けます。すると、傷から流れた血から美しい花がさいたのです。その花を見たアルテオはひざまずき、アマリリスに愛の告白をしたのでした。

神話からのつながり

『誇り』の花言葉は自らを傷付けてまでアルテオを振り向かせようと努力したアマリリスの精神を由来とし、『輝くばかりの美しさ』の由来はアマリリスが抱くアルテオへの恋心に応じて咲いたからと言われています。『おしゃべり』という花言葉が付けられた由来はアマリリスがおしゃべりな人であったからという説もありますが、アマリリスの咲く様子が隣の花とおしゃべりをしているように見えるからという説もあります。 『虚栄』の花言葉は、神のお告げに従って自らを傷付けてまでアルテオを振り向かせた行動が悪い意味で捉えられたことが由来と言えます。本人ではなく虚栄心から作られた花で振り向かせたということです。 『内気』は、一心に神に祈ったアマリリスの様子が由来ではないかと考えられます。また、神のお告げを誰かに言うわけでもなく、お告げに基づいて自分を傷付けるまでの行動力に至ったことも『内気』の言葉につながります。アマリリスの花は、痛みもいとわない曲がらない恋心との関連性が強い花のようです。

色別でみるアマリリスの花言葉

アマリリスには色のバリーションが存在しますが、色別の花言葉は定められていません。これまでお伝えした花言葉の中から、色のイメージに合った花言葉を付けると良いでしょう。 赤のカラーイメージは、愛情・情熱・活動などです。鮮やかな色でもあるので、花言葉としては、『誇り』『輝くばかりの美しさ』『素敵』『素晴らしく美しい』が合います。活動的なイメージから『おしゃべり』も合いますが、プレゼントには美しさや素晴らしさを示す花言葉を用いましょう。

白のカラーイメージは、純粋・高潔・清楚などです。ヨーロッパ地域やキリスト教のお葬式では白い花が用いられるため死のイメージが付けられることもありますが、基本的には純粋を連想させる色です。花言葉でも、白い花には清らかさの意味を持つ言葉が多く使用されます。 アマリリスの花言葉の中では、白色には『誇り』『内気』が合うでしょう。白が高潔の象徴カラーでもあることから、清らかさが保たれた誇りのイメージができます。清楚は控えめな印象があるため、内気の花言葉が合います。『素晴らしく美しい』も合うため、用途によって付ける花言葉を考えると良いです。

紫のカラーイメージは、高貴・ミステリアス・感性などです。そのイメージに合う花言葉は、『誇り』『内気』『虚栄』『すばらしく美しい』でしょうか。 『誇り』は高貴というカラーイメージに合う花言葉ですが、紫色を好む人は「実際に高貴やミステリアスなのではなく、高貴やミステリアスになりたいと願っている」説もあります。そのことから、『虚栄』の花言葉も合うと考えられます。 『内気』は、ミステリアスなイメージに合うものです。ミステリアスは不思議なことですが、人に当てはめると「真相を知ることができない不思議さが魅力的に見える」ことを示す言葉になります。すなわち、自分から自分の話をあまりしない『内気』ということです。

アマリリス・レッドライオンの花言葉は?

アマリリス・レッドライオンは、アマリリスの品種の1つです。数々の品種が存在しますが、レッドライオンは代表的な品種の1つとして挙げられます。ライオンのたてがみを思わせる姿をしていることが花名の由来で、色は真っ赤です。20cmくらいの花を咲かせます。 花言葉は『誇り』『素敵』『おしゃべり』の他、『静寂』と『程良い美しさ』が付けられています。ライオンのようなたてがみや真っ赤な色を持つのにもかかわらず、なぜか『程良い美しさ』や『静寂』の花言葉なのです。ライオンという百獣の王、そして精悍な様子からきている花言葉と言えるでしょう。

アマリリスは恋を叶えた娘の花!

アマリリスの花言葉の由来は、神話に基づくものが多くありました。花名に関しても、神話に登場した羊飼いの娘の名前がそのまま用いられています。神話上では身体的な自らの痛みの末に実った恋という解釈になり、とても一途で情熱的な恋心と言えるでしょう。 アマリリスは大きくて鮮やかな花なので観賞用にも最適ですが、プレゼントに用いることができる花言葉を持っています。『素晴らしい美しさ』『輝くばかりの美しさ』などの花言葉を込めて、プレゼントに使用してみてはいかがでしょう。品種がいくつかあるため、色合いも考えながらラッピングすると綺麗なプレゼントに仕上がります。

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