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クローバーの花言葉|種類や枚数別に6コ紹介・シロツメクサ

自己啓発

四つ葉のクローバーを探したという経験は、誰しもあるでしょう。幸運の象徴として有名な植物です。しかし、その葉の数それぞれにきちんと花言葉があることまでご存知の方は少ないでしょう。この記事では、クローバーについて葉の枚数それぞれの花言葉とその由来をご紹介します。

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クローバーという植物について

四つ葉のクローバーを探して押し花にしたり、茎の長いクローバーの花を集めて花冠を作ったりと、そんな思い出のある方は少なくないでしょう。 クローバーという名は、ローマ神話の英雄ヘラクレスのこん棒に由来すると言われています。ラテン語でClava、英語でClubと言い、クローバーの花の形がこれに似ていたことから、クローバーと呼ばれるようになりました。トランプの三つ葉をクラブと呼ぶのも同じ理由です。

シロツメクサとアカツメクサ

「シロツメクサ」とは、クローバーの和名をです。遡ること江戸時代、オランダからガラス製品が贈られてきた際、製品に傷がつかないよう詰め物としてクローバーが入れられていました。 このことから「詰め草」と呼ばれるようになります。そして、詰め草が白い花を咲かせるということより、「シロツメクサ」の呼び名になったと言われています。 したがって「アカツメクサ」とは、白色ではなく赤紫の花を持つものを指して呼びます。

クローバーの種類と枚数別の花言葉6

クローバー(シロツメクサ・アカツメクサ)の葉は通常3枚セットの三つ葉の形をしていますが、広く知られているように四つ葉のものもあります。それだけでなく、それ以上、それ以下の枚数を持つものも存在します。 シロツメクサとアカツメクサのように色で花言葉が違えば、葉の枚数によっても花言葉は異なります。もし探す機会があれば、それぞれにどんな意味があるのかを思い出してあげてください。

花言葉1:シロツメクサ

シロツメクサの花言葉は、「私のものになって」「幸運」「約束」「復讐」の4つです。 「私のものになって」という花言葉は、恋愛成就を祈った花言葉です。幸運を祈り、約束しましょうという花言葉からも告白めいた甘酸っぱい意味を読み取れます。 しかし、意外なことにネガティブな「復讐」という花言葉もあります。なぜこのような花言葉が生まれたのか、詳細は後述しますが、他の3つの花言葉に関連するとも考えられています。

花言葉2:アカツメクサ

アカツメクサの花言葉は、「勤勉」「実直」「善良で陽気」の3つです。 シロツメクサとアカツメクサでは、花の色だけでなく、葉のつく位置も異なります。シロツメクサが地面に這うように葉を広げるのに対し、アカツメクサは花にぴったりと寄り添う葉があり、そこから茎が伸びています。アカツメクサの花言葉は、その姿から来たと考えられています。

花言葉3:一つ葉

一つ葉のクローバーの花言葉は、「困難に打ち勝つ」「始まり」「開拓」「初恋」の4つです。一つの葉からこれから成長していく、困難も多いけれどそれに打ち勝って開拓していく、ということを表しています。 新しいことには必ず困難が待ち構えています。それを乗り越えて素敵な毎日を手に入れて欲しいと祈る相手には、勝利祈願としてこれを織り込んだ花冠を作るのも良いでしょう。

花言葉4:二つ葉

二つ葉のクローバーの花言葉は、「素敵な出会い」「平和」「調和」の3つです。二つの葉から、一つ葉同士の「素敵な出会い」を表しています。 始まりの先にある出会いや、関係が良好と成ることを祈った花言葉であり、縁結びの意味があります。一つ葉がキラキラと眩しい新しさを表していたのに対し、二つ葉は穏やかなあたたかみを感じさせるメッセージとなっています。

花言葉5:三つ葉

三つ葉のクローバーの花言葉は、「愛・希望・信仰」「私を思い出して」「約束」の3つです。 クローバー畑で見かけるものは、三つ葉のクローバーがほとんどでしょう。四つ葉に注目されるあまり、三つ葉はその価値を忘れられがちですが、健気で儚い意味を持っています。 「愛・希望・信仰」など前向きで清らかな意味のほか、「私を思い出して」というのは三つ葉のクローバーからの気持ちであるようにも感じさせます。

花言葉6:四つ葉

四つ葉のクローバーの花言葉は、「幸運」「私のものになって」の2つです。発生確率が10万分の1と非常に低いことや、4枚の葉脈が十字架に見えることから「幸運」を表わしています。 また、4つの葉にはそれぞれ「富、名声、愛情、健康」の意味合いがあり、その全てを合わせて「True Love:真の愛」という意味になると言われています。 その一方、日本では「信仰」「希望」「愛」「幸福」を表すという説もあります。

花言葉7:五つ葉

五つ葉のクローバーの花言葉は、「財運」です。発生確率は100万分の1と言われています。 五つ葉のクローバーは「隠し持っていると不幸になるが、人に贈ると受け取った人にも幸運が訪れる」と言われる一方で、「病気になる」と言い伝えられた地方もあります。そのため、これを嫌う場合も考えられます。 四つ葉よりも珍しい五つ葉を見つけたからと、安易に人に贈るのは避け、「財運」の花言葉を伝えるようにしましょう。

花言葉8:六つ葉

六つ葉のクローバーの花言葉は、「地位」「名声」の2つです。発生確率は1600万分の1と言われています。 「オズの魔法使い」のオズの国では、六つ葉のクローバーを摘む事は犯罪になっています。強大な力を持つ魔法のアイテムに設定されるほど、珍しいものであることがわかります。

花言葉9:七つ葉

七つ葉のクローバーの花言葉は、「最大の幸福」です。発生確率は2億5000万分の1と言われています。日本の人口が約1億3000万人ですから、全員をずらりと並べたときに誰か1人の片方の瞳にのみ映る、という確率です。 したがって、言うまでもなくこれを見つけるということは「最大の幸福」を得ることに同じです。自信を持って行動を起こしましょう。

クローバーアイテムを身につけよう

クローバーの花言葉はどれも魅力的ではありますが、実際に見つけるとすれば困難を極めるでしょう。そこで、その意味を込めたクローバーアイテムを身につけるという選択肢をご提案します。 花言葉としての力とは相違があるでしょうが、込められた意味を信じること、あるいは祈りを込めることで効果を得ることは充分に可能でしょう。 ファッション通販サイト(SHOPLIST)では、クローバーアイテムも多数取り揃えていますよ。

クローバーの花言葉の由来は

クローバーの花言葉が、「幸運」「約束」「復讐」「私のものになって」の4つであることは、上記のとおりです。なぜこの4つの意味を持つようになったのでしょうか。 由来を知ることで、クローバーとその花言葉との繋がりを強く感じることができ、自ずとその効果も強まっていくでしょう。

「幸運」の由来

クローバーの「幸運」には諸説あります。 ひとつに、イブがエデンの園から追放されるときに、四つ葉のクローバーを持ち出したことが始まりといわれています。四つ葉のクローバーは楽園のものであるとして、「幸運」を象徴します。 また、ナポレオンが四つ葉のクローバーを見つけた際に珍しいと摘み取ろうとしたところ、その頭の上を銃弾が飛んで行ったという逸話があり、四つ葉のクローバーが幸運をもたらす根拠の一つと言われます。

「約束」の由来

「約束」という花言葉は、キリスト教の布教活動に由来します。 かつて聖パトリックはアイルランドにおいてクローバーの三つ葉を使い、キリスト教の基礎である三位一体を説明しました。もともとアイルランドにとって「3」とは神聖な数字であり、三つ葉は幸運の象徴であったため、布教は成功します。 後にクローバーは国花となり、聖パトリックの命日にはクローバーを胸に挿してミサが行われます。この慣わしが、「約束」の由来です。

「復讐」の由来

クローバーの「復讐」という花言葉も、「約束」と同様に聖パトリックによる布教活動に関係があります。 三つ葉が「三位一体」の説明に使われたのに対し、四つ葉は「十字架」を表現するとされました。十字架は、祈りの象徴であると共にキリストの処刑も意味します。このことから、人々のネガティブな思考、復讐心につながったと考えられます。 また、単純に「約束」を破ることへの「復讐」という意味もあります。

「私のものになって」の由来

「私のものになって」とは、英語の花言葉「Be Mine」、そしてアイヌの伝説に由来します。 とある部落での話。とある娘がとある沼の主と恋仲になりました。しかし、娘の親と許嫁の男はその主を毒矢で暗殺してしまいます。すると、豊漁だった川では魚が獲れなくなり、沼のほとりにはシロツメクサが咲くようになりました。 沼の主の「Be Mine」の一言が、娘の「幸運」と男達への「復讐」としてシロツメクサを咲かせました。

四つ葉のクローバーを探そう

四つ葉のクローバーは、人に踏まれるなど生長点を傷つけられることで遺伝子が傷つき、発生すると考えられています。そのため、公園の入り口など、人の出入りが頻繁に行われるような場所では発見率が高いでしょう。 広範囲を視界に入れ、焦点をずらすように目の力を抜くと、葉の中心の白い線が浮かび上がって見えてきます。三つ葉が三角形を描くのに対し、四つ葉は四角形または円に見えるので、比較的簡単に見つけることができます。

花言葉を身近なものに

花とは、身近にあるものであり、贈り物にもよく選ばれます。しかし、単にその見た目だけで選んでいるという人も多いのではないでしょうか。 花には見た目だけでなく、思いを伝えるという役割があります。贈る側と受け取る側にその知識がある必要は決してありません。あなたがその思いを花のもつ力に添えることが大切です。相手への気持ちをより強く感じることができるでしょう。それが結果として、相手の心を動かします。

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