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怖い花言葉がある花|桜/椿/ゆり/すずらん/スノードロップ

初回公開日:2017年09月30日

更新日:2020年08月14日

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自己啓発

花にはそれぞれ花言葉が付けられており、愛や感謝の気持ちを使えるものや、ポジティブな意味を持つものが多いです。しかし、中にはぞっとするような怖い花言葉を持つ花もあります。今回は、怖い花言葉を持つ花と、その意味や由来をご紹介します。

実は怖い花言葉を持っている花

花束やブーケなどの贈り物をするときには、花の色や美しさはもちろん、花言葉を考慮して花を選ぶ人も多いです。特にブライダルや大切な人への贈り物には、愛の言葉や縁起の良い意味を持つ花言葉を持った花がよく選ばれます。 花言葉はポジティブな意味のものが多いですが、中にはぞっとするような怖い花言葉を持つ花も存在します。今回は、怖い花言葉を持つ花と、その意味や由来をご紹介します。

怖い花言葉がある花の意味と由来

椿

椿の花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」という花言葉を持っていますが、「罪を犯す女」という怖い花言葉も持っています。 この怖い花言葉は、オペラの「椿姫」が由来となっています。高級娼婦のマルグリットはとても美しく、いつも椿の花を身につけていたので椿姫と呼ばれていました。マルグリットは高級娼婦として社交界で華やかな生活を送っていましたが、純真な青年アルマンと出会い、真実の愛に生きる決心をします。 しかし、マルグリットはアルマンのことを案じ、裏切ったふりをして身を引きます。アルマンは裏切られたと激しく怒りますが、後に真意を知ることになり、マルグリットの元へ戻ります。しかし、肺を患っていたマルグリットはその時にはこの世を去っていたのです、 「罪を犯した女」という怖い花言葉には、悲劇の物語が由来となっている悲しい花言葉でもあるのです。

ユリ

スッと伸びた姿が印象的なユリは古今東西で親しまれ、西洋においては聖母マリアや、大天使ガブリエルが持つ花として知られています。ユリの花言葉は「純潔」「無垢」「威厳」です。しかし、ユリには様々な種類や色があり、それぞれに花言葉が付けられています。 黄色いユリは「偽り」、オレンジのユリは「嫌悪」という花言葉を持っています。どちらも花の色が持つイメージが由来となっている花言葉です。 独特の見た目が印象的なクロユリは「愛」「呪い」という相反する花言葉を併せ持っています。「愛」という花言葉は、アイヌの風習が由来となっており、想いを抱いている人に気持ちを伝える前に、クロユリの花を贈ることからこのような花言葉が付けられたと言われています。 クロユリの「呪い」という怖い花言葉は、無念の死を遂げた武将の妾が、主君に対して呪いをかけた、と言われる戦国時代の話に由来していると言われています。

オトギリソウ

オトギリソウは血止草という別名が表しているように、古くから傷薬や薬草として使われてきました。治療薬として親しまれてきたオトギリソウですが、「迷信」「怨み」「秘密」という怖い花言葉を持っています。 この怖い花言葉の由来は、オトギリソウを原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が斬り殺したという平安時代の伝承に基づいていると言われています。オトギリソウの漢字表記「弟切草」も、この伝承が由来となったと言われています。

スノードロップ

スノードロップは、可憐で愛らしい白い花を咲かせる植物です。冬の終わりから春先にかけて花を咲かせることから、「待雪草」という別名を持っています。白くて小さな花がすずらんによく似ているので混同されやすいのですが、全くの別種です。 スノードロップは可憐な見た目とは裏腹に、「あなたの死を望みます」という怖い花言葉を持っています。 花言葉の由来は、イギリスに伝わるケルマという女性にまつわる伝承から来ています。恋人が亡くなり、悲しみに打ちひしがれるケルマは、恋人の傷口にスノードロップを置きました。その瞬間、恋人の身体が雪の雫となり、消え去ってしまったのです。 このことから、「あなたの死を望みます」という怖い花言葉が付けられ、イギリスではスノードロップは死を連想させる花と言われるようになりました。

トリカブト

トリカブト
※画像はイメージです
出典: People in Couch · Free Stock Photo

猛毒を持つ毒草として有名なトリカブトですが、「復讐」「あなたは私に死を与えた」という怖い花言葉を持っています。 トリカブトは猛毒を持つことからこのような花言葉が付けられたと考えられますが、もう一つギリシャ神話に登場する話が関わっているとも言われています。 三つの頭を持つ地獄の番犬ケルベロスが、英雄ヘラクレスに生け捕りにされ、地上へ連れ出されます。太陽の光に驚いてケルベロスが吠えたときに飛び散った唾液から、トリカブトが生まれたのです。

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