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【色別】シクラメンの花言葉と贈り物をするときの意味|赤/白/青/紫

初回公開日:2017年09月16日

更新日:2020年01月31日

記載されている内容は2017年09月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

自己啓発

シクラメンの花言葉を色別にお伝えし、シクラメンが恋愛のシチュエーションによく用いられることをお伝えしました。シクラメンはその特徴から内気で恥ずかしがり屋で可愛らしい印象を持っています。清楚な方にお贈りするにはぴったりの花でしょう。是非参考にしてみてください。

シクラメンとは

シクラメンは、日本でとても人気のある花です。シクラメンの花言葉を調べると、それは日本人の個性や民族性に少しリンクするものがあります。シクラメンの「控えめな花姿」も好まれているのかもしれません。 もともとシクラメンは地中海沿岸東部原産の多年草ですが、明治初期頃に日本に輸入されて、あまり花を見ることのない日本の冬に大輪の花を咲かせるシクラメンはすぐに浸透しました。花屋さんなら誰でも知っているシクラメンの別称は、「冬の鉢花の女王」です。 花期が11~翌4月、鉢の市販期は10~翌1月頃と長いことと、色も赤や白、ピンク、藤色、黄色など豊富であることが特徴です。また基本的には香りがない花なのですが、一部少し香りがあるものもあります。花の命が長いことも、花好きに好まれている一つの理由でしょう。 美しい姿と美しい響きである「「シクラメン」からはちょっとイメージが外れる別名があり、和名は「豚の饅頭(まんじゅう)」と言います。どうしてこんな名前が付いたのでしょう。 それは、シクラメンは球根がずんぐりしていて、受粉期に花茎が丸くねじれたり、らせん状に丸まったりするのでヨーロッパの丸いパンを連想するからです。なおかつ原産地では野豚がこの茎を餌にしていることから「Sow bread(メスブタのパン)」と呼ばれています。 しかし輸入された当時は「パン」という外来語が日本人にはあまり知られていなかったため、ヨーロッパでの名称をそのまま使用することは難しいと考えられました。そこで日本の植物学博士が「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」という和名を付けたのです。 当時はそれによってどんな花なのかすぐにわかったと思われますが、しかし現代では、「ブタノマンジュウ」と名称はあまり気が進まないのか、注文する際に和名を使う人はほとんどいなくなりました。ただ、和名としては正式に採用されています。 面白い歴史としては、諸外国では古くは傷を治したり耳の病気を治す効力があると信じられていて、治療薬に使われていました。そのため、「修道女の花」「病気を治す花」「魔力を封じる花」「聖母の心臓」などの多くの別名を持っています。 しかしそれとは全く逆に日本では「シクラメン」の言葉が「死」と「苦」を連想させるため、病院への見舞いに持参する花としてはそぐわないとされており、国によって捉え方が全く違います。

芸術や文化とシクラメン

シクラメンは、有名な作品に残っていたり、多くの著名人に愛され、絵画に残されたことの多い花です。いくつかご紹介しましょう。 レオナルド・ダ・ヴィンチはシクラメンを非常に好んでいました。自身の書いたたくさんの手記の周り、余白部分を手書きのシクラメンで飾っていたそうで、この時代の手書きの著書の周りに花らしきものが描かれているのを見たご記憶がある方もいらっしゃることでしょう。あれがシクラメンです。 17世紀に現在のベルギーを中心とするフランドル地方のフランドル絵画が流行しましたが、それらの作品にはキリストや天使と一緒にシクラメンが描かれています。当時も多くの花が存在する中で、シクラメンが選ばれているというのも、愛されていた証でしょう。 アールヌーボーを代表するフランスのガラス工芸家エミール・ガレと、親しい芸術家達はシクラメンをモチーフにした美しい作品を数々残しています。多くの芸術家達にも愛され作品として多く残っているシクラメンは、それだけ姿が芸術的に美しいと思われていたことがうかがえます。

シクラメンの花言葉

シクラメン全般の花言葉

花が下向きに咲いていることで、控えめな花言葉が付けられました。シクラメンは雨から花粉を守るために、下向きに咲くという特徴を持っています。 シクラメンの代表的な花言葉は「内気」で、他に全般的に「遠慮」「気後れ」「はにかみ」「恥ずかしがり屋」「遠慮深い人」「切ない私の愛を受けてください」という花言葉を持っています。なんとも控えめです。 しかし花言葉は「色」から感じるイメージも付けられる場合が多いので、シクラメンも色により各々違った花言葉が付けられています。

嫉妬

上述した控えめ、おとなしい感じのするシクラメンの花言葉から一転して、「嫉妬」という花言葉も付いていますが、これは主に赤いシクラメンの花言葉であり、やはり色から来るイメージを付けたと思われます。またシクラメンの花びらの形がゆらゆらと燃える炎のように見えることもあって、形と色から「燃え上がる嫉妬心」を連想し、この花言葉が付けられたとされます。 シクラメンは花自体に人気があります。特に赤いシクラメンは、嫉妬という花言葉は付いていてもとても女性に好まれています。もし、花言葉が気になる人は、嫉妬というより憧れに近い「ちょっとしたやっかみ」程度にとらえておけば良いのかもしれません。 下向きに花を咲かせる、どちらかというと控えめな印象を持つ花なので、いずれにしても「はにかみ屋」「内気」なイメージ同様、外に激しく向けられるというよりも、誰かを憧れたり、小さな幸せを望むような心情を表しています。

恋とシクラメンの関係

シクラメンの歴史の中に「惚れ薬」として利用されたという記述が残っています。 主にヨーロッパの文化ですが、球根や根を菓子に混ぜて、お相手が食べると恋が叶うという、おまじないのようなことが行われていました。 また、告白する時にはシクラメンをどこかに隠し持っていくのです。これだけ、シクラメンは「恋の魔法」の花とされていたことがわかります。恋が成就すると、今度は恋人同士の間での贈り物の花となります。恋人にシクラメンを贈るのは「誠実」を表現するものなのだそうです。 なぜシクラメンが恋の花になったかというと、塊根には強い耐性があり、厳しい環境でも耐えられる(環境に強い花としても有名)、花が咲いている期間が長い、という特徴があるからです。この愛が長く続いてほしい、という人々の強い願いが、その特徴にあやかって恋の花としたのです。

色別のシクラメンの花言葉

赤いシクラメンは前述したように「嫉妬」という花言葉を持っていますが、これもちょっとしたやっかみ程度のものと捉えて良いのではないでしょうか。花言葉というのは、花そのものの姿形と、色からの連想によるものが両方含まれており、特に色から連想される言葉がそのまま花言葉になる例は非常に多くあります。 この赤が多少薄くなり、ピンクに近づいていくと、花言葉は「憧れ」に変わります。これも色の印象からそのようになっていると考えられます。シクラメンが表現する赤というのは、形が控えめなために激しい嫉妬心をイメージするものではないと考えられます。 また、シクラメンは花の色が豊富な種類に入ります。一色だけではなく、中が白かったり、複数の色合いが混ざっているものもありますので、シクラメン全般の花言葉をあてがってもよいでしょう。

白いシクラメンの花言葉は「清純」「誠実」です。まさに、結婚しようとしているカップルに贈る花としてぴったりの花で、ヨーロッパの歴史のところでもお伝えしたように、清純で誠実に愛し合う気持ちを表現しています。 結婚式にもよく用いられる花のひとつです。激しい恋愛よりも、お互いを信頼し合い、助け合っていく、あなたのためになりたいというような無償の愛を表現する時に合っている花です。淀みのない、本物の愛を表現したいとき、白いシクラメンを贈ってみましょう。

青いシクラメンの花言葉は「恥ずかしがり屋」「遠慮」です。落ち着いた色のイメージと、太陽の光を避けるように控えめに咲く花姿から、このような花言葉が付けられました。確かに青いシクラメンは、部屋に飾っても、存在感をアピールするというよりもひっそりとそこに佇んでいるという見た目であり、本当に可愛らしいものです。 形が控えめで、色も青いというシクラメンはとても落ち着いた印象を与えます。落ち着いた、時間がゆったりすぎるような静かなお部屋を演出したい時には、青いシクラメンはぴったりかもしれません。

青から紫までの色が濃いか薄いかで、どちらかの色に分類されますし、青なのか紫なのかの色の判断も、人によって違うかもしれません。基本的には紫のシクラメンも青と同一の花言葉で、紫のシクラメン特有の花言葉というのは見つかりません。 紫には凛とした印象、日本では特に高貴な色とされていますので少し強さを持った印象にはなるかもしれません。しかし澄んだ青、凛とした紫、どちらのシクラメンも感情的ではなく落ち着いた花言葉が与えられています。

贈り物をするときに気をつけたいシクラメンの花言葉

花言葉をあまり考えすぎて贈る花に迷ってしまうのもよくないですが、花を贈られたらその花言葉を調べる方もいるかもしれませんので、あなたが贈る際にその気持にぴったりの花を選ぶことは良いでしょう。 花を贈るというシチュエーションには様々なものがあります。結婚する二人、カップルの家にシクラメンを贈ることは何ら問題はないと思われます。誠実を表す白などはとても適しているでしょう。 日本では言葉に敏感で日本特有の文化もあるので、入院している人にシクラメンを贈るのはあまり良くないとされています。花そのものには何の罪もなく、人間の考えたことですからシクラメンにとってはいい迷惑なのですが、郷に入っては郷に従えで、ある程度配慮したほうがよいでしょう。 赤いシクラメンの花言葉は「嫉妬」ですから、女性同士で、あまり親しくない方からシクラメンを贈られると、気にする方はいるのかもしれません。どうしてもシクラメンの花を贈りたい場合、赤以外の色を選ぶのが無難なのでしょう。

12月の誕生花がシクラメンの日

長い歴史の中で一日ごとに特定の花が誕生花として徐々に決まってきました。現在は365日全ての日にそれぞれ誕生花が存在しています。シクラメンは12月22日と12月27日の二日です。この誕生日の人にシクラメンをお贈りし、あなたの誕生花ですよと教えてあげるのもよいでしょう。 花言葉はお伝えしたとおりで、その方のイメージに合ったものを選んでみましょう。

シクラメンの花言葉は色によって様々

いかがででしたか。シクラメンはその可憐な姿から、恋人たちの愛を表現したり結婚式で選ばれる花になっていながら、「嫉妬」という花言葉もあったりと、逆の要素も含む花言葉があることがわかりました。 しかし赤は情熱の色。赤いシクラメンはとても美しく、素晴らしい花であることは間違いありません。結婚をしたカップルに白いシクラメンをお贈りすることはベストの選択でしょう。

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