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【季節別】花言葉が「愛の」花・植物・木とは|愛おしいや愛嬌など

自己啓発

花言葉は花に思いをたくして贈る習慣があった時代、国があり、そこから徐々に広がってきたと言われています。そこで今回は、「愛」を表す花言葉をもった花、植物を紹介します。大切な人への贈り物に思いをのせた花を選んでみるのはいかがでしょうか?

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【季節別】花言葉が愛の花

花には特性やその花のイメージから花言葉が付けられています。花を贈ることで気持ちを伝える習慣を持つ国もあり、様々な国の人によって花に思いは託されてきました。花言葉の中でも多いのが「愛」の意味を持つ言葉です。様々な愛の花言葉を、まずは季節毎の花から紹介していきます。花を大切な方に贈る際に、季節と併せて参考にしてください。

白いアザレアの花言葉は「あなたに愛されて幸せ」です。アゼレアはツツジ科の花で、小さなお花を沢山咲かせます。白いアゼリアは純白の色が密度高く咲く様子から、純白の花嫁のように愛の喜びに満ちた様子を思わせます。 ラテン語の「乾燥」が花名の語源となっており、乾燥した土地を好んで咲く性質から名前がつきました。枯れた土地であっても美しい花を咲かし力強さを感じる花です。「あなたに愛されて幸せ」以外の花言葉には「禁酒」といった変わった花言葉がありますが、英語で禁酒のことを「ドライ」ということに由来しているとのことです。 「あなたに愛されて幸せ」「禁酒」とまったく異なる花言葉を持ちますが、お酒が好きな旦那さんに冗談めかしてご自宅でアゼリアを育てるというのもユニークです。

濃い紫から淡い紫のグラデーションが美しいペチュニアには「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」という花言葉があります。はっきりと「愛」という言葉は入っていませんが、「愛している」ことを表した素敵な花言葉です。よく庭先でみかけることも多いペチュニアですが、このような花言葉の意味をもっていました。 初夏から秋にかけて咲くペチュニアの原産地はブラジルです。ペチュニアという言葉の由来がブラジルの先住民の言語でタバコを意味する「ペチュン」からきています。 花言葉の「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」は、由来となる「タバコ」から来ていると言われています。最近では禁煙が進められていますが、愛煙家にとってのタバコのように、安らぐ存在を「あなた」としています。

凛とした青紫の花を咲かせるリンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」です。なんだか寂しい花言葉ですがこの花言葉の由来はリンドウの性質からきています。リンドウは群生せずに、一本ずつ咲く花です。その姿が悲しみを思わせることと、青紫色の花がどこか儚げなところから「悲しんでいるあなたを愛する」という花言葉が生まれました。 どこか暗い印象を感じたリンドウですが、リンドウは太陽の方に向かって真上に花が咲きます。そして太陽が隠れるとリンドウも花を閉じて、また太陽が現れると花が開きます。リンドウは「誠実」という花言葉も持ちますが、律儀で真面目なこの性質から来ていると言われています。

秋の終わりから冬にかけての寒い時期に花を咲かせるサザンカは、赤、白、ピンクの花を咲かせます。その中でもピンクのサザンカの花言葉は「永遠の愛」です。色別ではなくサザンカ全体には「ひたむきさ」という花言葉があります。 寒さが強まっていく時期にかけて花を咲かす山茶花の姿から「ひたむきさ」という花言葉がつきました。「永遠の愛」「ひたむきさ」の花言葉を持ち、大きく花開くサザンカは力強い愛を感じる花です。

親子の愛が花言葉の花

「親子愛」の花言葉を持つヤマココハは、山地の日当たりのよい草原などに咲き、小さな花が集まるとても愛らしいキク科の花です。ヤマココハはドライフラワーにしても人気でインテリアショップや雑貨屋さんにも飾ってあったり、販売しているのをよく見かける花です。素朴な姿がとても安心するヤマココハはナチュラルなお部屋に飾ると素敵です。 また房状に小花が集まって咲き、桜のように華やかな花バーベナは、ピンクの色限定ですが「家族愛」という花言葉をもっています。中心を空けて、輪のように花が咲くバーベナの姿から「家族愛」という花言葉が生まれました。他にも「団結」という花言葉ももっています。 見た目も可愛らしく、ガーデニング初心者でも手がつけやすいので園芸植物として人気のバーベナをお子さんと一緒に育てていくのも素敵です。

愛らしい花言葉の花

「愛らしい」という花言葉を持つ花には「オレンジ」と「夏椿」があります。「オレンジ」の花は白く小さな花でまさしく見た目も愛らしく咲きます。ヨーロッパでは古くから愛されており、あのベルサイユ宮殿にもオレンジ園があります。さらに西洋の結婚式では花嫁の髪飾りとしてオレンジの花が使われているとのことです。 もう一つの花は「夏椿」です。美しい白い花をしています。原産国は日本で夏に咲く椿に似た花だからということで「夏椿」と名づけられました。オレンジはヨーロッパで、夏椿は日本で、どちらも古くから庭先で楽しまれてきている花です。

愛嬌が花言葉の花

愛嬌の花言葉を持つ花はジャスミン、イノモトソウ、サザンカ、トレニア、ピラカンサ、フキノトウ、ユキヤナギと数多くあります。聞き覚えが多いジャスミンは気持ちを和らげる効果があるとしてお茶としても有名です。花の見た目と香りから「愛嬌」という花言葉が生まれたと言われています。 またジャスミンの語源となっているペルシャ語の「ヤースミーン」という言葉は、「神様からの贈り物」という言葉です。 ジャスミンはハーブとしてだけでなく、花束としても素敵なお花です。別の花ですが「ナイトジャスミン」という花があります。 こちらの花言葉はジャスミンの「愛嬌」とはうって変わって色気のある花言葉を持ちます。見た目も似ている為、ジャスミンと間違えて贈らないように注意してください。 ジャスミンの魅力のひとつは香りです。ジャスミンの香水も様々な種類がありますので、恋人のプレゼントにお花の香水を選ぶのも素敵です。

永遠の愛が花言葉の花

「永遠の愛」が花言葉の花はキキョウや、先に冬の花で紹介したサザンカがあります。キキョウは夏から秋にかけての花で、紫色に四枚の花びらが上品な花です。「永遠の愛」という花言葉が付いた由来には下記のような物語があります。

昔、桔梗という名前の若い娘が恋人のために生涯ただただ待ち続けたという物語からきていると言われています。

キキョウは漢字で書くと「桔梗」です。少しせつない物語ですが、キキョウの出で立ちからもイメージできます。そんなキキョウは近年個体数が減少してしまい、絶滅危惧種に指定されています。

愛と感謝の意味を持つ花言葉の花

感謝と愛の意味の花言葉を両方持った花には白いダリアがあります。正式には「感謝」と「豊かな愛情」です。白いダリアの原産国はメキシコで、古くから神聖な花として愛されてきました。その後はヨーロッパに渡り、ナポレオン1世の妃ジョゼフィーヌがこよなく愛した花でも有名です。 白いダリアはブーケでもメインの花として活躍してくれます。愛と感謝の意味を持つ高貴な白いダリアは最上級の思いを伝える際にぴったりです。

愛と美が花言葉の花

「愛」と「美」の花言葉を持つ花といえば赤い薔薇です。赤い薔薇の花言葉は正式には「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」です。古くから愛する人への贈り物として選ばれている赤い薔薇は贈る本数にも意味が付けられています。どれも愛に関する意味です。愛と美の象徴である赤い薔薇は女性にとって永遠の憧れです。

1本… 一目ぼれ、あなたしかいない 2本… この世界は2人だけ 3本… 愛しています、告白 4本… 死ぬまで愛の気持ちは変わらない 5本… あなたに出会えて本当によかった 6本… あなたに夢中、お互いに尊敬し、愛し合う 7本… ひそかな愛 8本… あなたの思いやりや励ましに感謝します 9本… いつも一緒にいよう 10本… あなたは可愛い、あなたは完璧 11本… 最愛 12本… 付き合ってください 13本… 永遠の友情 14本… プライド 15本… 永遠の友情、ごめんなさい 16本… ころころ変わる不安な愛 17本… 取り戻せない絶望の愛 18本… 誠実 19本… 忍耐と期待 20本… 私のひとひらの愛 21本… 心からの愛 22本… あなたの幸運をお祈りします 24本… いつもあなたを想っています 25本… あなたの幸せを祈っています 30本… 信じれば縁はあります 36本… 覚えています、ドラマティック 40本… 真実の愛を誓います 44本… 変わらぬ愛を信じます出会い 50本… 永遠、出会いは偶然 99本… 永遠の愛、ずっと好きだった 100本… 100%の愛 101本… これ以上ないほど愛しています 108本… 結婚して下さい 365本… あなたが毎日恋しい 999本… 何度生まれ変わってもあなたを愛する

愛と思い出が花言葉の花

「愛」と「思い出」の花言葉を持つ花はグラジオラスです。グラジオラスには赤、紫、ピンクの色があり、色に関係なく全体の花言葉に「思い出」があります。そしてピンク色だけが持つ花言葉に「ひたむきな愛」があります。やはりピンクという色は愛を象徴しています。 さらには「密会」や「用心」という花言葉もあり、この花言葉の由来は古代ヨーロッパで、人目を忍んだ恋人たちが、この花の数で密会の時間を知らせていたことに由来しています。

愛と希望が花言葉の花

コチョウランには希望の意味である「幸福が飛んでくる」と「純粋な愛」という花言葉があります。コチョウランには白、ピンクの色があり、ピンクの色のコチョウランだけが持つ花言葉は「あなたを愛してます」というものもあります。 お店の開店やお祝いの席に送る花として有名なコチョウランは漢字で書くと「胡蝶蘭」です。「幸福が飛んでくる」という花言葉の由来は蝶のような花びらから連想されてと言われています。コチョウランは高価な花としても有名です。

愛が花言葉の植物・木

愛の花言葉をもつ植物

観葉植物でも人気のアイビーの花言葉は「永遠の愛」です。観葉植物としてだけでなく、アイビーは花嫁の冠にも使われます。アイビーは枯れることがなく、どこまでも強く伸びていくことから「永遠の愛」という花言葉がつきました。「永遠の愛」だけでなく、絆の強さを象徴するアイビーには「友情」「信頼」「誠実」といったどれも意味を持っています。 もう一つ、「愛」が花言葉の植物に「フィカス・ウンベラータ」があります。正式にはフィカス・ウンベラータの花言葉は「夫婦愛」です。フィカス・ウンベラータは大きなハート型の葉っぱが特徴的で、こちらも観葉植物で人気の植物です。恋愛運を高めてくれるとのことで、風水アイテムとしても使われています。

愛の花言葉をもつ木

「夫婦愛」「結婚」という花言葉を持つボタイジュには、花言葉の由来となる神話があります。

ギリシア神話の神々の王ゼウスに仕えたフィレモンとバウキスという老夫婦がいました。二人は死によって離ればなれになるのをおそれ、フィレモンはカシの木にバウキスはボダイジュに変わり、永久に仲よく暮らしたといいます。

菩提樹は淡い緑の葉が穏やかで美しく、仏教の創設者であるブッダがボダイジュの木の下で悟りを開いたなど、どこか神秘的な印象があります。日本では全国のなどに植えられていることが多く、実は皆さんも目にしている木です。

思いをのせて花を贈ってみませんか?

花や植物、木の花言葉には「愛」を表現したものが沢山あります。家族への愛、恋人への愛、親子の愛、友人への愛、夫婦愛、愛の形は様々で、全てを言葉にするのはとても困難です。ですが、美しい花に思いをのせることで、言葉に仕切れない思いはいつもよりも相手に伝えることが出来ます。 特に女性はいくつになってもお花をプレゼントされると喜ばれる方が多くいます。また両親にも感謝や愛を伝えることは照れくさいものですが、お誕生日や両親の結婚記念日には「愛」の花言葉をもつ花を贈ってお祝いしてみてはいかがでしょうか。きっと照れながらも心から喜んでくれます。今回の記事が読者の皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

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