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フリージアの花言葉|赤・ピンク・白・黄色・紫・オレンジ

更新日:2020年11月10日

コミュニケーション

日本でも広く流通しているフリージア。花言葉は色別で異なりますが、花名の由来となった話からフリージアは友情や感謝を伝える時に合う花とされています。基本の花言葉や色別花言葉を知っておくことで、プレゼントする際に役立つ知識となることでしょう。

フリージアはどんな花?

フリージアは日本でも見かけることができる花で、英語でのスペルは「Freesia」です。アヤメ科フリージア属で、学名は「Freesia hydride(雑種のフリージア属)」です。フリージアの学名および花名は、19世紀に存在したドイツの医師フレーゼ(Freese)氏に由来します。植物分類としては球根または草花に当てはまり、観賞用としても親しまれています。 原産地は南アフリカにあるケープ地方で、育てやすい花ですが寒さには少し弱い傾向にあります。開花時期は2月~4月頃、花の色は多彩です。3月に訪れる春分の日~4月上旬にかけて毎年フリージア祭りが行われており、その開催地となっている場所は東京都の八丈島です。興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

和名は「浅黄水仙」

フリージアの名前は英名であり、日本語ではないことは一目瞭然です。では、和名で言う場合の名前はどのようになっているのでしょうか。正式な和名と別名が存在しますが、和名の方は「浅黄水仙」と言います。浅黄という色が由来となっていますが、水仙に関しては姿かたちで名付けられたと考えられます。決して、フリージアが水仙の仲間ということではありません。 日本でよく見られる日本水仙はヒガンバナ科であり、フリージアはアヤメ科です。生物の科や属はその生物が持つ特徴で定められるため、科が違うということは仲間ではないことを表しています。花としての形状は水仙と全く異なりますが、水仙の中央部分を淡くした色が似ていたことから「浅黄水仙」と名付けられたようです。

別名は香雪蘭

続いて別名についてですが、日本名で言われる別名には「香雪蘭(コウセツラン)」があります。フリージアには芳香があり、甘くうっとりするような香りと表されることが多いです。ただ、甘い香りを強く放つのは黄色と白いのフリージアのみです。他の色は香りを放つ度合いが黄色よりは低い上に、香りの感じも異なります。 白色はキンモクセイに似た香りで人に好まれますが、黄色よりも香りの放ち具合が強いと言われています。紅~紫色は甘酸っぱいフルーツに似た香りで、色で比較すると最も弱い香り具合です。香りを抑えたい場合は黄色や紅~紫色が向きますが、花の香りが好ましい方にとって黄色や白色の香りは自然な芳香剤になります。

フリージアの花言葉はどうなっているの?

原種は黄色と白色ですが、今ではカラフルになり観賞用としても広く普及しています。育てやすく入手しやすく花ということもあって観賞用・園芸用・プレゼント用にも選ばれることが多い花ですが、花言葉はどのようになっているのでしょうか。基本的には明るい印象の花言葉が多く、プレゼントにも最適と言えるような花言葉が付けられています。

感謝

フリージアに於ける「感謝」の花言葉には、深い由来が存在しています。花名の由来はフレーゼ氏と言いましたが、発見者および名付けをした人はフレーゼ氏ではありません。フリージアと呼ばれる花を初めて発見したのはデンマークの植物学者であるエクロン氏で、フレーゼ氏はエクロン氏の親友です。 エクロン氏は初めて見つけた名の無い花に自分の名前を付けるのではなく、親友の名前を付けたのです。植物学者としては発見した植物に自分の名前を付けたいと思うことが普通であり、実際に今まで発見された植物の名前には植物学者に由来するものが多くあります。その中で親友の名前を付けたことは、親友への「感謝」を示した行動とされます。 この話が、花言葉に「感謝」が付けられた理由および由来です。植物学者エクロン氏と医師フレーゼ氏の間にある強い絆が感じられる花言葉であり、フリージアが親しい人への「感謝」を示す花として相応しいことが分かります。親友・家族・恋人に対して、感謝を伝えるプレゼント花として用いると良いでしょう。

友情

「友情」の花言葉も、エクロン氏とフレーゼ氏の話に基づいていることが考えられます。花名の由来となった親友同士の話で「感謝」や「友情」といった良い花言葉が生まれたことは、とても素晴らしいことです。フリージアは家族や恋人への「感謝」にも合いますが、親友に「友情」を込めた「感謝」を伝える時には最適な花と言えます。

親愛の情

「親愛の情」も、花名の由来となった話からイメージされた花言葉です。「親愛」というのは「相手に愛情と親しみを感じていること」であり、心に結び付く良い感情を感じている存在を表します。「親愛なる友」の言葉を見聞きしたことがある方は多いと思いますが、エクロン氏とフレーゼ氏は互いに相手を「親愛なる友」とし、その間には「親愛の情」があったと考えられています。

信頼

「信頼」は「信じて頼る」ことであり、誰にでも抱けるような感情ではありません。これまでの花言葉と同じようにエクロン氏とフレーゼ氏の関係性を基にした花言葉と考えられますが、「絆」や「信じ合うこと」から連想される言葉は意外と多いものであることがフリージアの花言葉を調べてみると分かります。

純白・潔白

初回公開日:2017年08月29日

記載されている内容は2017年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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