IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

車にかかる税金一覧と内訳・いつ払う?滞納するとどうなる?

車&バイク

自動車には自動車取得税や重量税等の税金がかかり、4月時点の所有者を対象にしているのでその翌月の5月上旬に支払いをします。自動車税を滞納してしまうとどうなるのか、そして車両の排気量によって納税額は変わるのか、詳しくご紹介します。

更新日時:

車にかかる税金一覧と内訳

車にかかる税金一覧と内訳

車にかかる税金にはいくつか種類があります。 自動車取得税は、車を取得した時にかかる税金です。自動車税・軽自動車税は、普通自動車又は軽自動車を所有している人にかかる税金です。自動車重量税は、車検等の時に自動車の重量等に応じてかかる税金です。 そして消費税は、自動車の車両本体やオプションやガソリン等にかかる税金です。ガソリン税はガソリンにかかる税金で、軽油取引税は特約業者又は元売業者からの軽油の引取に対してかかる税金です。石油税はガソリンや軽油にもかかり、日本国内で消費される石油製品に対してかかる税金です。 エコカー減税は環境性能に優れていると認められた車に対して、自動車税と自動車重量税と自動車取得税が軽減されます。車を廃車すると、自動車重量税と自動車税と自賠責保険の還付を受けられる場合があります。

税金はいつ払うのか?

自動車税は4月の時点での所有者を対象としているので、自動車税の納付書はその翌月の5月上旬に送られてきます。5月はゴールデンウィークがあるので、それが明けた5月10日前後に届く事もあります。納付期限はその年の5月31日で、5月31日が日曜日の場合は6月1日で土曜日の場合は6月2日が納付期限になります。 4月1日時点では車を保有していない人が、その後新車を購入すると購入時に支払いを行います。正確には登録月の翌月から3月までの月割計算で税金の額を計算して、それを納付します。例えば9月に購入をすると、翌月の10月から翌年3月までの6か月分を購入時に負担をします。

車の税金を滞納するとどうなる?

自動車税を滞納すると、自動車税の納付書が届きます。それでも支払わないと、延滞金が加算された納付書が届きます。それをずっと放置したままにしておくと、財産の差し押さえの通知がきます。 差し押さえられる財産とは、給与と不動産と債権と電話加入権と自動車等です。給与の場合は会社に通知が届くので、会社の人にバレてしまいます。無職や預金がない場合は、差し押さえるものがないので自動車を持っていかれる可能性が高いです。 車や他の財産を差し押さえるのは困難であるので、通常は預貯金口座に対して債権を差し押さえが行われます。口座残高が納付額に満たない場合は、足りない分は督促状が届きます。 差し押さえになった預貯金の引き出しが出来ないが、差し押さえ以降に振り込まれた預貯金は引き出しが可能です。給与は全額差し押さえられることはなく、最高でも手取り4分の1までになっています。

車の排気量によって税金は変わるのか?

乗用車の自動車税は、排気量によって異なります。 排気量が、 1リットル以下は29500円 1から1.5リットルは34500円 1.5から2リットルは39500円 2から2.5リットルは45500円 2.5から3リットルは51000円 3から3.5リットルは5800円 3.5から4リットルは66500円 4から4.5リットルは76500円 4.5から6リットルは88000円 6リットル以上は111000円 トラックは最大積載量で異なり、 1トン以下は8000円 1から2トンは11500円 2から3トンは1600円 3から4トンは20500円 4から5トンは25500円 5から6トンは30000円 6から7トンは35000円 7から8トンは40500円 8トン超えは40500円に1トンごとに6300円が加算されます。 軽自動車はナンバーで異なり5ナンパ―の自家用車は7200円、業務用は5500円です。4ナンバーの自家用車は4000円、業務用は3000円です。

税金を分割やクレジットカードで支払うことはできるのか?

自動車税を分割で支払ったり、クレジットで支払うことはできます。クレジットカードで税金を支払うと、決済手数料がかかります。 普通車であると税額は30001円から4万円の中であるので、決済手数料は東京都の場合は315円になります。クレジットカードのポイント還元率が0.5%の場合は、総税額が6万3千円以上ないと損をしてしまいます。還元率を確認してから、クレジットカードで納付をします。 自動車税をクレジットカード支払いをする時は、分割払いとリボ払いができます。支払い回数はカード会社で異なり、都道府県に決まっている場合もあるので都道府県の税事務所で確認が必要です。分割とリボ払いは税額に応じた決済手数料に、カード会社が定めている利息がかかります。

現金での分割払いの方法

自動車税の分割払いは、2から12回払いと都道府県の自動車税事務所によって異なっています。分割払いをする時に、2回までに決められている場合や、回数は自由の場合があります。回数が決まっている場合はそれに従うが、そうでなければ毎月支払える額から相談をしていくと良いです。 分割された納付書が送られてきたら、納付書に支払い期限が記載されているので期限内に納めるように注意が必要です。自動車税の分割払いを希望する人は、5月に入って納付書が届いたら早めに連絡をします。本来の税金の支払期限である5月31日を過ぎてから連絡をしてしまうと、分割払いができなくなる場合があります。

覚えておいたほうが良い税金対策とは?

自動車を購入して一度税金を納めていても、払い過ぎている分が返ってきます。自動車税を払っているが手放す場合、年度の残った月分の税金だけが返金されます。 例えば5月に自動車税を払い終わって8月に廃車をした場合は、次の月である9月から3月分の自動車税が返ってきます。例えば税金額が34500円の場合は、20125円の税金が返ってきます。廃車した次の月から数えるため、3月に廃車をしても還付金はありません。 車を手放す方法は、完璧に廃車をする方法と業者に下取りや買取をしてもらう方法、知人や家族に譲る方法があります。この中で業者に買取をしてもらう方法をとると、還付金が返ってきます。しかし知人や家族に譲って名義を変えるだけでは、還付金は発生しません。これらを頭に入れておくと、お得になります。

還付制度を受けられない

還付制度は必ず受けられるものではなく、条件がいくつかあります。軽自動車は自動車税の還付金が受けられません。なぜなら、1年分まとめて支払うことになっているので還付金制度が設定されていないからです。ただし自動車重量税の有効期限が残っていれば、還付金は発生します。 他の地方税をきちんと納めていることが、還付金を受け取る条件の1つにもなります。年度内に車を手放すと還付金が発生しますが、地方税の滞納があるとお金がそれに回されてしまいます。還付金を受け取るには、きちんと他の税金を支払っていることが必要です。

排気量を少なくする

自動車税は排気量によって異なるので、排気量が大きいと高額になり小さいと少額になります。軽自動車普通自動車に比べると、かなり税金が安いです。排気量を抑えることが節税の近道ですので、同じような大きさの車であれば排気量が小さい方を選ぶようにしましょう。 自動車税は排気量がワンランクごとに1万円前後上がり、毎年1年に1度発生するため、結構な節税金額になります。欲しい車が何台かある場合は、税金を安くするために排気量が小さい車種を選ぶのがおすすめです。

自動車税を上手く減税して支払おう

自動車には様々な税金がかかり、その中で自動車税は1年に1度支払う税金です。きちんと支払わなければ、財産の差し押さえ等をされてしまいます。そうならないためにも、支払いは怠ることのないように気を付けましょう。 支払い方法や手放す方法によって、税金が安くなったり払い過ぎた分が返ってきたりします。毎年支払うので、少しでも安く抑えることができます。紹介した方法を覚えておき、自動車を購入した際には活用してみて下さい。

関連タグ

アクセスランキング