【勤続年数別】退職金の平均や相場はどれくらい?(3年、5年、10年…)

退職金の相場や平均金額は、どれくらいなのでしょうか?そんな気になる疑問を解決する為に、相場の計算方法や、各条件別の退職金の平均金額などをご紹介しています。退職金の金額について疑問がある方や、おおよその金額を知っておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

退職金の平均はいくら?退職金の相場について

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退職する際に、退職金が受け取れる企業も多いと思います。定年であったり転職であったりと、退職の理由は人それぞれですが、どんな人にも共通して言えるのが、「お金はいくらあっても困らない」ということ。今後の生活のことを考えると、退職金を受け取れるのは、とても嬉しいですよね。

そこで気になるのが、退職金の金額だと思います。一体、いくらくらい受け取れるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、気になる退職金の平均や相場について、ご紹介していきます。

退職金の相場

早速、退職金の相場について見ていきましょう。

そもそも、退職金の相場は、民間企業の場合と公務員の場合とで異なります。退職金の相場は、計算で出すことができますが、その計算方法自体も、民間企業と公務員では異なるのです。

民間企業と公務員のそれぞれの相場を知るにあたって、計算で割り出す方法もあります。その場合も、計算の方法が民間企業と公務員の場合で異なるので、後述で詳しく考えていきたいと思います。

民間企業の退職金の相場

民間企業の退職金の相場は、勤続年数によって異なります。相場の計算方法は、以下の方法によっておおよその金額が算出できます。

退職金=退職時の1カ月あたりの基本給×就業年数×給付率

引用元:※1

給付率は、会社や勤続年数によって異なる為、一概には言えませんが、自己都合や会社都合などの、退職理由によっても変わってくるようです。

給付率がどの程度になるのか、詳しくは会社の規約などで確認できるケースが多いようです。
退職金の相場がおおよそどれくらいになるか計算したい方は、まずは会社の規定などに目を通し、給付率がどれくらいなのか把握するところからスタートしましょう。

公務員の退職金の相場

給付率などが企業によって異なる民間企業とは異なり、公務員の退職金の相場は法律や条例で定められています。公務員の退職金の相場を出したい場合は、以下の方法で計算することができます。

退職金=退職日の俸給月額×退職理由別・勤続年数別支給率+調整額

引用元:※1

退職金の平均

民間企業・公務員それぞれの退職金の相場を計算する方法について学んだら、今度は一般的な退職金の平均がいくらくらいなのか見ていきましょう。

相場と同じく、やはり民間企業と公務員では、退職金の平均金額にも差があるようです。
また、同じ民間企業・公務員であっても、退職理由や金属年数、学歴などで平均金額に性出ることも。
以下で、それぞれの退職金の平均支給額について見ていきましょう。

民間企業の退職金の平均金額

民間企業の場合、学歴や勤続年数、退職理由などによって、退職金の平均金額も異なります。

例えば、学歴。厚生労働省が平成20年に公表している、「退職給付(一時金・年金)の支給実態(※2)」の中の「退職事由別退職者1人平均退職給付額」によると、勤続年数20年以上の45歳以上の場合、定年退職金の平均支給額は、
■大学卒(管理・事務・技術職):2,280万円
■高校卒(管理・事務・技術職):1,970万円
■高校卒(現業職):1128万円
となっています。

また、早期優遇退職をした場合は、退職金の平均金額も高くなるようです。
■大学卒(管理・事務・技術職):2,626万円
■高校卒(管理・事務・技術職):2,204万円
■高校卒(現業職):2,445万円

公務員の退職金の平均金額

続いて、公務員の退職金の平均金額も見ていきましょう。

内閣官房による(※3)と、平成26年度の国家公務員の平均的な退職金は次のようになっています。

■計:1,187.2万円
■定年退職:2.294.9万円
■勧奨:3,609.1万円
■自己都合退職:2,681.7万円

退職金の相場・平均は、学歴や勤続年数によって異なる

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いかがでしたでしょうか?今回は、退職金の相場の計算方法や、さまざまな条件別の平均金額についてご紹介しました。

退職金の相場や平均金額は、学歴や勤続年数、退職理由によって大きく異なります。そのため、状況や条件次第で、平均金額や相場も変動します。

しかし、どんな金額であれ、これまで働いてきた努力の賜物の1つが退職金です。胸を張って受け取り、退職後の新しい生活を楽しみましょう。

※1:退職金=退職時の1カ月あたりの基本給×就業年数×給付率・退職金=退職日の俸給月額×退職理由別・勤続年数別支給率+調整額

出典:http://raorsh.com

※2:厚生労働省|第25表退職事由別退職者1人平均退職給付額

出典:http://www.mhlw.go.jp

※3:内閣官房|退職手当の支給状況

出典:http://www.cas.go.jp

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